また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター再開してます。4つのアカウントで運用。目的はブログとの連携。3/9(火)朝の時点で2日前とのフォロワー数を比べると
@コウジ@kouji@SyvEgTqxNDfLBX_2829→3002_Aバンドリ好き太郎@ev2Fz71Tr4x7b1k_2093→2209_
B浩司@BLLpQ8kta98RLO9_1922→1951_________Ckouji kazeno@KazenoKouji_1957→2029_
・合計で考えると4アカウント合計で_【8901→9191】【2日の合計で290垢/72単垢・増加】2つのブログへのSNSからの紹介流入を増やします。焦らずに。
【以下が投稿原稿です】
その名を書き下すとユリウス・ロベルト・フォン・マイヤー_
Julius Robert von Mayer,
ドイツの物理学者で。熱と仕事が互いに変換することが可能だと考え、エネルギー保存の法則、および比熱に関するマイヤーの関係式でよく知られています。
先ず、マイヤーはチュービンゲン大学で医学を学びました。実験が好きだったマイヤーは大学で医学の他に化学の講義も受けていました。同時に学生組合を組織して当局と対立したりもしていたようです。結果としてマイヤーには停学処分が下されたのです。ところが、マイヤーは負げずに停学期間を利用して、有益な時間を過ごしていたようです。しぶとい男ですね。その後、見聞を広めるべくマイヤーはオランダの植民地で軍医となります。東インド諸島での航海中にマイヤーはある点に気付きます。瀉血になった船員の静脈血は、寒い地域のそれより鮮やかな赤い色をしていたのです。マイヤーが設けた仮説は@血中酸素が多いと血液は赤いA熱帯では酸素は余り必要ないのではないかB熱帯では体温維持に必要な酸素が少なくて良い。
それだから熱と運動の関係性についてさらに推論を進めると、酸素の消費は「体温の維持」にも関係するし、「人間の運動の結果」にも関係するのであろう。だから熱と運動とは何らかのかかわりがあるのではないかと思われたのです。独自の視点ですね。その後も独自に実験を繰り広げます。
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツやリービッヒもマイイヤーの業績を評価して言った結果として、マイヤーは、より広く知られるようになりました。王立協会よりコプリ・メダルも送られています。そして、メダルを受けた7年後の1878年3月20日に、64歳で亡くなりました。エルンスト・マッハは「マイヤーは自然の探求において、比類なく重要かつ広汎な見識をもっていた」と評価しています。とくに、その評価はエネルギーの概念の確立に貢献した点が大きく、エネルギーの概念の提唱者として評価する人も居ました。
〆
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nowkouji226@gmail.com
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2021/04/03_初稿投稿
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