ご参考として下さい。
リンクのついているもともとの原稿はリンクを改定します。
また、ジョセフソン氏はご存命中なので
記事の内容は改定しません。関連諸氏が利益・不利益を受ける
可能性があるので、これ以上の言及は差し控えます。
ご承知置き下さい。
【以下は8/21時点での原稿です】
今回、存命中の方を初めて紹介します。
大学院時代に興味を持った凝縮系の大家です。
ジョセフソン接合という仕組み
を提唱しました。様々な知見に
繋がっています。
このジョセフソン接合とは
超伝導体の間に常伝導体を挟み、
電子の波動的性質を顕在化させる仕組みです。
そもそも、量子力学的には電子は
波動的性質と粒子的な性質を併せ持ちます。
例えば、
そこにおける波長から設計したのが
SQUIDと呼ばれるデバイスで
高感度の磁気センサーや
量子コンピュータのデバイス候補
として応用されます。
また、彼は科学の枠組みを超えて探求を続けています。曰く、
【東洋の神秘主義が科学的理解と関連するかもしれないという
可能性にも興味を持っている。彼は王立協会創立のモットー
nullius in verba(一切の権威を認めない)
を信条としており、「科学者が全体としてある考え方を否定したとしても、
その考え方が不合理だという証拠にはならない。むしろ、そのような
主張の基盤を慎重に調査し、どれほどの精査に耐えるかを判断すべきだ」
と述べている・出典・Wikipedia】
個人的にはその方向性を支持します。
不可解な現象をオカルトネタで終わらせる積りはないです。
以上、間違い・ご意見は以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが必ず返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/11/19_記
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