ノリベッキオの馬券王への道

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1日（土）中京ではシリウスSが行われますね。

予想を失念してしまいそうなニッチな開催のレースではありますね(笑)
とはいえ、3歳馬の参戦もあったりで興味深い組み合わせにはなりましたね。

◎：ハピ
〇：ハヤブサナンデクン
▲：バーデンヴァイラー
△：サンライズホープ、クリノフラッシュ

買い目
単勝　8
500円

馬単
2⇔8
2点×1000円=2000円

8⇔12　2⇔12
4点×500円=2000円

5⇔8　4⇔8
2⇔5　2⇔4
8点×300円=2400円
購入額合計
6900円

25日（日）中山で行われたオールカマーは道中は中団インを進んだジェラルディーナが長くいい脚を使って勝利してみせましたね。

この日の中山は稍重スタートで午後には良に回復。
馬場レベルは標準くらいだった印象です。
勝ちタイムは2分12秒7。
スローからのロンスパ戦ではあるんですが、後半も速い脚は問われていません。
かつ、ここは内有利のバイアスが強かったですね。
ちょっと、どう見立てていいのか難しい内容ではありました。

勝ったのはジェラルディーナ。
スタート決めて道中は中団イン追走。
ここはなにより内目をロスなくの競馬ができたのが大きかったですね。
重賞では好走するも勝ち切れない馬でしたが、この1勝はキッカケになる1勝になるかもで、ちょっと次走以降が楽しみですね。

2着はロバートソンキー。
こちらも内目を上手く立ち回っての快走でしたね。
馬場が軽すぎなかったのもこの馬には味方しましたね。
条件としては、かなり揃ったなかでの好走ですし、重賞でも勝ち負けできる力がついたと見るのは早計でしょうか。

3着はウインキートス。
内目を先行して、しぶとい競馬はできましたが、流れを考えると、もう少しやれてもの部分はあるんですよね。
そういった意味では状態面が万全というわけではなかったのかもですね。

4着はバビット。
スタート決めて、この馬の形で逃げることはできましたね。
久々のレースでしたし、一叩きした次は改めて楽しみですね。

5着はテーオーロイヤル。
道中は好位の外追走。
外目をまわった馬のなかでは一番の好走なんですよね。
うーん、評価の難しいところです。

馬券的にはハズレ。
ここも▲が勝利…。
ただ、ある程度堅いとふんでの予想でしたし、完敗ではありますね。

25日（日）中京で行われた神戸新聞杯は道中好位を進んだジャスティンパレスが直線他馬を突き離しての完勝でしたね。

この日の中京は良。
勝ちタイムは2分11秒1。
ラップバランスとしてはスロー。
ただ序盤はそこそこ流れて中盤緩んでからの4Fロンスパ戦になっていますね。
総合力を問われる形でレース質は悪くなかったですね。

勝ったのはジャスティンパレス。
スタート決めて道中は好位追走。
いきっぷりも良かったですし、直線の手応えも抜群でしたね。
これは意外と言っては失礼ですが、想像以上の強さでしたし、本番でも有力馬の1頭に躍り出たのではないでしょうかね。

2着はヤマニンゼスト。
道中は後方インで脚を溜め、直線に賭ける競馬が綺麗にハマりましたね。
鞍上の腹の括り方も含め、見事な激走でしたね。

3着はボルドグフーシュ。
道中は行き脚悪く最後方からの競馬。
下げ切ってからは自分の競馬ができ素材の高さは示しました。
ただ高いレベルで勝ち負けするには、どうしても展開待ちの部分は出てきそうですね。

4着はジュンブロッサム。
スタート決めて道中は好位からの競馬でしたが最後はちょっと甘くなりましたね。
どうしても後半要素では見劣るタイプなので、もう少し前半のアドバンテージが欲しかったところですね。

5着はヴェローナシチー。
スタートで挟まれて道中は後方からの競馬。
そこからも終始窮屈な形になりましたし、力負けではないとは見ています。
枠とスタート次第で本番でも一発は警戒したいタイプです。

馬券的にはハズレ。
▲が勝利しましたがって感じですね。
2着馬が自分には拾えないので、ここはどもならずです。

25日（日）中山ではオールカマーが行われますね。

ここは圏内にきそうな有力馬は限定的と見て、少しトリッキーな買い目で勝負してみましょう。

◎：ソーヴァリアント
〇：デアリングタクト
▲：ジラルディーナ
△：ヴェルトライゼンテ、テーオーロイヤル

買い目
単勝　4
1000円

馬単
4⇔8
2点×1000円=2000円

2⇔4　2⇔8
4⇔5　4⇔10
8点×500円=4000円
購入額合計
7000円

25日（日）中京では菊花賞トライアルの神戸新聞杯が行われますね。

ここは傑出馬不在といった感じで難しいですね。
本番にどこまでつながるかといった部分もありますし、いろんな意味で要注目ですね。

◎：パラレルヴィジョン
〇：ヴェローナシチー
▲：ジャスティンパレス
△：プラダリア、プラダリア

買い目
単勝　11
500円

馬単
5⇔11
2点×1000円=2000円

7⇔11　5⇔7
4点×500円=2000円

11⇔14　11⇔12
5⇔14　5⇔12
8点×300円=2400円
購入額合計
6900円

19日（月）中山で行われたセントライト記念は道中好位を進んだガイアフォースが直線人気のアスクビクターモアを競り落として重賞Vを決めましたね。

この日の中山は重スタートでこのレース時点では稍重。
馬場レベルは標準くらいではありましたね。
勝ちタイムは2分11秒8。
ラップバランスがややスロー。
最序盤はそこそこ速く、そこから中盤少し緩んで、ラストはロンスパ持続戦。
わりと総合力、地力勝負の競馬にはなりましたね。

勝ったのはガイアフォース。
スタートはまずまずで道中はアスクビクターモアを見る形で追走。
4コーナーから外を回し、そのアスクを直線競り落とす強い競馬でしたね。
本番でも充分やれるパフォーマンスを見せてくれましたし、これは楽しみになりましたね。

2着はアスクビクターモア。
スタート決めて好位から正攻法の競馬で叩き台と見れば上々だったと見ています。
本番も普通に有力だと思いますが、やはり輸送はカギになるでしょうね。

3着はローシャムパーク。
道中は中団追走から徐々に外から押し上げる形でしたね。
ちょっとここは前2頭が強かった印象ですが、本番枠や流れ次第でワンチャンあってもとは見ています。

4着はセイウンハーデス、
番手先行から、この馬の力は出せたレースでしたかね。
ここは相手も強かったと見れば悪く無い内容だったと思います。

馬券的には△-◎で馬単的中。
ここもトリガミでしたね（苦笑）
まぁ、最低限抑えれたということで前向きにいきましょう。

18日（日）中京で行われたローズSは道中好位追走から早め先頭で押し切ったアートハウスが人気に応えて勝利してみせましたね。

この日の中京は良。
多少の雨はあったようですが、ほぼ影響なく、馬場レベルは高速でしたね。
勝ちタイムは1分58秒5。
ラップバランスはハイ。
ではあるんですが、前半もそれなりに流れ、馬場の軽さもあっての後半ラップになってますね。
ラストはロンスパ戦で持続と切れを問われる後半要素勝負になりましたね。

勝ったのはアートハウス。
道中は好位からでしたが馬群の中での競馬でしたし、そこから直線弾けたのは評価していいでしょう。
ここは強い競馬でしたし、当然本番でも有力ではありますが状態面がどうかですね。
叩いての上積みとでれば更に楽しみにはなるでしょうか。

2着はサリエラ。
スタートはイマイチでしたが道中は中団追走。
直線勝ち馬に切れ負けましたが持続はいいものを見せてくれましたね。
この馬は左回りの経験しかないので本番はそのあたりがどうかとなりますが資質は高い馬ですし楽しみですね。

3着はエグランタイン。
こちらもスタートはイマイチでしたが積極的にリカバーして道中は中団追走。
そこからはロスなく立ち回って、直線もいい脚でしたが最後はちょっと甘くなりましたね。
競馬が上手な馬ですし、本番でも展開一つで圏内ワンチャンスはありそうですね。

4着はラリュエル。
先行してしぶとくの競馬でしたが、最後は後半要素で少し見劣りましたね。
地道にコツコツ積み上げていって欲しいタイプなので成長に期待です。

馬券的には◎-△で単勝＆馬単的中。
なんですが、トリガミでしたね。
まぁ、ある程度しかたない結果ではありますね。

19日（月）中山では菊花賞トライアルのセントライト記念が行われますね。

ここも天候的に大丈夫なんですかね。
まずは事故なく無事にといったところですね。

◎：アスクびくターモア
〇：ローシャムパーク
▲：ラーグルフ
△：ロンギングエーオ、ガイアフォース

買い目
単勝　7
500円

馬単
1⇔7
2点×1000円=2000円

4⇔7　1⇔4
4点×500円=2000円

2⇔7　7⇔9
1⇔2　1⇔9
8点×300円=2400円
購入額合計
6900円

18日（日）中京では秋華賞トライアルのローズSが行われますね。

今週は変則開催ですし、天候含めて読みづらい部分が多いですね。
とても当たる気はしませんが、そんなことも言ってられませんので、はりきっていきましょう。

◎：アートハウス
〇：セントカメリア
▲：エグランタイン
△：パーソナルハイ、サリエラ

買い目
単勝　8
500円

馬単
1⇔8
2点×1000円=2000円

8⇔9　1⇔9
4点×500円=2000円

6⇔8　4⇔8
1⇔6　1⇔4
8点×300円=2400円
購入額合計
6900円

11日（日）中山で行われた京成杯AHは先行したファルコニアが直線押し切って勝利しましたね。

この日の中山は良。
高速ではありましたが、超がつくほどではなかったですね。
勝ちタイムは1分33秒6。
ラップバランスはかなりのスロー。
スローのわりに仕掛けの意識も弱く、実質3Ｆ戦でしたね。
馬場のわりに上がりもそれほどではなかったですし、全体レベルも正直高くはなかったですね。

勝ったのはファルコニア。
スタート決めて積極的な先行策。
結果、序盤の貯金をラストに残せましたね。
ここは流れにも噛み合う好騎乗だったと思います。

2着はミッキーブリランテ。
スタートこそイマイチでしたが、こちらも捲りの判断が好騎乗でしたね、
こちらも噛み合った形での激走にはなりますし、次戦以降につながるかとなると微妙なところだとは思います。

3着はクリノプレミアム。
この馬も積極的な位置取りが好結果につながりましたね。
マイラーというタイプではないですし、本来は1800〜2000がベストな馬だとは見ています。

4着はミスニューヨーク。
縦のポジショニングは悪くなかったんですけど、内でちょっと窮屈な競馬になっちゃいましたね。
頑張ってはいましたが、この馬もマイラーって感じではないんですよね。

5着はベレヌス。
ちょっとスローに落とし過ぎましたかね。
結果どうだったかはわかりませんが、もう少し引き上げてもよかったのかもですね。


馬券的にはハズレ。
ここは獲れましたねぇ。
いや、結構痛恨な結果でした。
今年1、2を争うくらいの痛恨です（涙）