ノリベッキオの馬券王への道

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

10日（土）中山で行われた紫苑Sは人気の
スタニングローズが先行策から直線押し切って勝利しましたね。

この日の中山は良。
多少降雨の影響は残っていたようですが高速ラインまでは戻してましたね。
勝ちタイムは1分59秒9。
ラップバランスはかなりのスロー。
ラストは4F持続戦になってますね。
ここは思いのほか前半スローになりましたし、結果から見ても前残りでしたね。

勝ったのはスタニングローズ。
五分のスタートから、しっかりポジションを取りにいってラストは押し切りましたね。
着差以上に強い競馬でした。
ここはあきらかに余裕残しでしたし、一叩きしての本番も有力だと思います。

2着はサウンドビバーチェ。
逃げてレースをコントロールできましたし最後までしぶとい競馬でした。
ただラストは勝ち馬との地力差も感じましたし、本番で逆転となるとどうでしょうかね。

3着はライラック。
道中は中団追走から直線差す競馬で地力は示せた競馬でしたね。
本番となると遠征競馬がどうかですよね。
そこをクリアできれば穴で一考といったところでしょうか。

4着はサークルオブライフ。
出遅れて道中は後方追走。向こう正面で仕掛けて、最後は止まりましたね。
馬体重見ても仕上がりは今一歩だったと思いますし、本番状態をどこまで戻せるかですね。

馬券的には〇-◎で馬単的中。
先週はここを本線で獲れたのが唯一の救いでしたね。