ノリベッキオの馬券王への道

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20日（日）東京で行われたフェブラリーSはカフェファラオが好位追走から早め先頭で押し切り、見事連覇達成を果たしましたね。

この日の東京ダートは不良スタートでレース時点では重。
馬場状態は前の止まらない高速ダートでしたね。
勝ちタイムは1分33秒8。
ラップバランスはほぼ平均。
中盤それなりに緩んでから後半要素を問われる形にはなっています。
前にいないとどうにもの展開でしたし、立ち回りというかポジショニングは非常に重要なファクターになりましたね。

勝ったカフェファラオはこの条件だとホント無双ですよね。
スタート決めて道中は好位の外。早めの仕掛けから、しっかり押し切る危なげない競馬でした、
こうなるとこのレース以降のローテがとなりますが、ここの芝みたいなレースしてますし、再度そちらに矛先を向けても面白いかもですね。
走れる下地は充分あるはずです。

2着はテイエムサウスダン。
ここはペースが遅いと見るや途中からハナを取りにいったのは好判断でしたね。中盤上手く落として最後までよく粘り込んだと思います。
自在性の高い馬ですし、ここにきての成長も確かなので今後も楽しみですね。

3着はソダシ。
好位からの競馬で悪い内容ではなかったですね。
ダートでも一定やれる目途のつく競馬でした。
選択肢は広がりましたが、どこを目標にとなると難しい部分もありますかね。

4着はソリストサンダー。
この馬としては最低限位置は取れた増したし、馬場状態から差す形だとこのあたりが目一杯ですかね。
悪い内容ではなかっただけに不運でしたかね。

5着はタイムフライヤー。
得意コースで掲示板に突っ込んできましたね。
復調気配を感じさせる走りではありましたが、芝よりの適正を求められたレースではありましたし、ちょっと様子見したいところではありますかね。

馬券的には〇-△で馬単的中。
まずは拾うことができて良かったです。
4タコだときつかったですからね。