ノリベッキオの馬券王への道

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6日（日）中京で行われたきさらぎ賞は道中後方よりを進んだマテンロウレオが差し切りましたね。

この日の中京は稍重。ではありましたが馬場レベルとしては標準くらいは保ってましたね。
勝ちタイムは2分00秒5。
ラップバランスとしてはややスロー。
全体として淡々と進みつつ、後半はロンスパ持久力戦の形になっていますね。
速い脚こそ問われていませんが、流れとしてはフェアな流れでしたね。

勝ったマテンロウレオは後方よりで脚を溜めて、4コーナーから動いていってラストまでしっかり脚を出し切りましたね。
しっかり噛み合ったとはいえ、ここは強かったと思います。
ただ、ポジショニングや速い脚を問われてどうかなど課題や未知の部分はありますし、もう一つ上のレベルでとなると更なる成長は欲しいところですね。

2着はダンテスヴュー。
道中は中団追走からスムーズかつ理想的な立ち回りで力は出せたレースだったとは思います。
ちょっと勝ち切ればタイプにもなりそうなところはあるので次の1勝は大事になりますかね。

3着はメイショウゲキリン。
大外から迷いなく逃げて直線一脚かつこの時計で走れたのは収穫ですね。
個性的なタイプに育ってくれればです。

4着はアスクワイルドモア。
道中後方からロスなくの理想的な立ち回りではありました。
ただ、それでもここまででしたし、タイプ的には距離伸びてだと思います。

5着はストロングウィル。
先行したのはいいんですが折り合いがつかず直線では余力無しでしたね。
経験差が出た印象もありますし、巻き返しに期待ですね。


馬券的には◎-〇で単勝＆馬単的中。
ここはほぼ完璧でした。
っていうか、今年初の単勝的中です（苦笑）