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2019年01月30日

レース回顧 シルクロードS

27日(日)京都で行われたシルクロードSは1番人気に推されたダノンスマッシュが勢いそのままに快勝。重賞連勝を決めました。

この日の京都は前日の雪の影響も少なく終日の良馬場。それなりに時計の出る馬場という見立てでいいでしょう。
ただ、馬場のバイアスとしては外差し傾向が強くなってきた印象ですね。

勝ちタイムは1分08秒3。ラップバランスとしては淀みない前傾ラップになっていますが、これは逃げたセイウンコウセイが刻んだもので、2番手以降は、ほぼ平均ラップと見ていいでしょう。
本来は内がもう少し頑張って不思議ない条件でしたが、勝負所で外をまわって押し上げた馬が上位に来たレース。馬場のバイアスもあると思いますが、少し特殊な中身のレースになりましたね。

勝ったダノンスマッシュは、このメンバーなら力が違った印象。
道中好位のイン追走で勝負所で外に進路変更。その時点で出し抜かれる形になりましたが、それをラスト1Fで差し切ってきました。
高松宮記念は当然人気になるでしょうが、有力馬の1頭なのは間違いないでしょうね。

2着はエスティタート。後方からの競馬になりましたが、勝負所で動いたアレスバローズの進路をなぞり、直線もしぶとく伸びてきました。
噛み合った形にはなりますが、やはり京都は走りますね。

3着はティーハーフ。後方から大外一気。
結果的に枠も馬場のバイアスも恵まれたと言えますが、ハマれば、まだこのレベルで好走できるだけの力は見せてくれましたね。しかしながら、買い時は難しい馬です。

4着はアンヴァル。悪くはない競馬でしたが、もう少し強気に動いても良かったかもしれませんね。
馬は復調していると思いますし、ポジションが取れるような枠に入れば、今後も強く狙ってみたいですね。

5着はアレスバローズ。負けて納得の強気の仕掛け。ラストは甘くなりましたが、少なくても出し切ってはいますので消化不良感はないですね。ここ数年の川田騎手の騎乗は非常に好感がが持てます。
余談になりますが、時間があれば、来週あたり騎手についての記事を書きたいなとは思ってるんですけどね。

最下位に沈んだのはラブカンプー。ちょっと嫌な負け方ではありますよね。次にすぐ巻き返すというのがイメージしにくい…。
昨年、タフに走らせて休みを入れて精神的に緩んでしまった部分もあるんですかね。
好きな馬だけに頑張って欲しいところではありますが。

馬券的には単勝のみ的中。
まぁ、扱いはハズレでございます。
このトンネルから抜けれる気がしないのは、私だけでしょうか。







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