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2018年02月05日

レース回顧 きさらぎ賞

4日(日)京都では、きさらぎ賞は新馬勝ちから直行のサトノフェイバーが積極策からの二枚腰で重賞初制覇。
ジンクスを破る、見事な勝利だったと思います。ジンクスを破った、この馬の今後には個人的に注目していきたいと思います。

毎週のことですが、京都の芝は重くなっており時計は出づらい馬場。これは開催終わりまで続くでしょう。
基本的に切れ味は要求されない馬場であり、スローなら当然前へいったほうが有利だと思います。
勝ちタイムは1分48秒8。平均から、ややスローといったところで、かつ仕掛けも遅く、早い脚はラスト2ハロン。出入りは激しいレースでしたが、流れ的には前にいった組のレースだったと見ています。

勝ったサトノフェイバーは、道中つつかれつつも、スムーズな逃げがうて、ラストも甘くならずの良い競馬でしたね。馬場適正も合ったと思いますし、軽い芝でどういうレースをするのかなど、未知の部分はありますが、能力高く面白い一頭だと思います。
なにより、ジンクス破りのこの馬の今後は要注目です。

2着はグローリーヴェイズ。スタートこそよくありませんでしたが、そこからポジションを取りにいっての好騎乗。流石ミルコといったところなんですが、それに応えた、この馬も評価していいでしょう。結構、好走スポットの幅は、あるタイプだと思います。

3着はラセット。ラスト止まらない流れは、この馬には厳しかったと思います。必ずしも噛みあったとはいえない流れで、ここまで押し上げたのは評価していいと思います。

4着はレッドレオン。レースセンスは高そうな馬ですね。ある程度ポジションも取っていけそうなタイプですし、2戦目の内容としては悪くなかったと見ています。もう少し、軽い馬場で見てみたい馬ですね。

5着はカツジ。やや、ちぐはぐなレース振りでしたね。スムーズなレース振りではなかったと思います。休み明けでしたし、叩いて次に変わってくることを期待。

9着はダノンマジェスティ。制御不能といったレース振りでしたね。能力はある馬だと見ているので、まずは気性面の成長を促したいところでしょう。

馬券的にはハズレ。
様子見の部分もありましたが、惜しくないハズレ。
新馬直行馬が勝ちましたし、ここは完敗ですね。


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