ノリベッキオの馬券王への道

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3日（日）京都ではチャンピオンＣの前哨戦みやこＳが行われます。
ここから本番へ直結する馬は出てくるのでしょうか。注目です。

ここは実績断然のインティが、それなりに厳しい条件なので人気は意外と割れてますね。インティの取り捨ては、まずポイントになるでしょう。
比較的波乱傾向の高いレースですし、どう入ろうか結構悩みますね。

◎はスマハマとします。
何気に揉まれそうですし、結構流れそうなここは、正直どうかなとは思っています。なので、個人的には逆張りの気持ちが強いです。
まぁ、ここは全ての課題を突破して本番に向かって欲しいですね。

〇はアナザートゥルース。
直前までこの馬を本命と考えていました。
そのくらい力は付けてきていると思いますし、ここは好走の確立が高いと見ています。

▲はラビットラン。
牝馬に相性のよくないレースですが、ある程度流れそうなここは悪く無いはずです。牡馬相手でも充分やれる力はある馬と見ています。

△はここは試金石のワイドファラオ、穴で一考キングズガード。

推奨馬券
単勝　5

馬単
5⇔9　5⇔6　6⇔9

馬連
5-8　8-9　6-8
3-5　3-9　3-6
以上、13点とします。
ってことで、ここはインティ切って勝負です。
来たら、ごめんなさいということで。

3日（日）東京ではハンデの長距離重賞アルゼンチン共和国杯が行われます。
ここをステップにＪＣ、有馬へとつなげていきたいレース。今年は、どうなるでしょうか。

ハンデ戦ということもあり、ここも悩ましいですねぇ。
まぁ、ここと目黒記念は似たようなメンバーの再戦になることが多いんですが、それでも条件は毎回違うわけで悩むことになりますよね。
イメージ以上に堅いレースではあるので、そこはふまえておきたいところです。

◎はムイトオブリガードとします。
この条件なら、流れを問わず安定していますし、圏内という意味では信頼してもいいのかなと見ています。
勝ち負けするにはポジションが必要になると思うので入りは大切になるでしょうね。

〇はアフリカンゴールド。
いい枠には入ったと思いますし、後半要素も安定感があるので大きく崩れることはないでしょう。
鞍上も含めて、これ以上印を落とすのは危険と見ました。

▲はタイセイトレイル。
切れないタイプなので、そういう展開にならなければチャンスはあるでしょう。
枠もいいので、自分で主導権を取り淡々とした流れに持ち込むのが理想でしょう。

△は地力強化を感じるトラストケンシン、ここまで人気がないようなら面白いウインテンダネス。

推奨馬券
単勝　7

馬単
1⇔7　2⇔7　1⇔2

馬連
7-10　1-10　2-10
7-13　1-13　2-13
以上、13点とします。

2日（土）京都では阪神ＪＦの前哨戦ファンタジーＳが行われます。
昨年はここを制したダノンファンタジーが本番も制覇。
今年はどうなるでしょうか。

ここは頭数も多く、抜けた馬も不在の印象で、私の中では波乱警報がといったところです。
そもそも、波乱傾向が高めのレースでもありますしね。

◎：レシステンシア
〇：レジェーロ
▲：パドゥヴァルス
△：マジックキャッスル、ヤマカツマーメイド

推奨馬券
単勝　6

馬単
6⇔9　6⇔15　9⇔15

馬連
6-12　9-12　12-15
5-6　5-9　5-15
以上、13点とします。
ここは少し振りにいきます。