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2020年03月19日
2020年3月20日 予想 フラワーC
20日(金)中山では3歳牝馬重賞、フラワーCが行われます。
距離を考えても、桜花賞より、その先を見据えた一戦。今年も注目です。
基本、堅め傾向のレースではあるんですが、そんな中でも面白そうな組み合わせになりましたね。
今夜から天気も微妙ですし、土台がだいぶタフよりの馬場ですから、そのあたりのファクターは加味しておきたいところですね。
◎はクリスティとします。
スローとは言え、前走アリストテレスを完封した内容は評価していいですし、阪神JF8着も、このメンバーに入ればとなります。
これまでのキャリアから、流れに左右されるリスクは低そうですし、勝ち切るかというより、大きくは崩れないだろうと見ての本命です。
〇はシーズンズギフト。
まだ、流れてどうかの部分じゃありますが、スローの確率が高いここでは好走の確立も高いでしょう。
将来性って意味では、この馬かなって感じですね。
▲はポレンティア。
距離伸びるのは悪く無いと思いますし、前走はやや消化不良なところもあったので、改めてここで期待です。噛み合って、どのくらいやれるか、いい意味で期待しましょう。
△は、叩いて良化期待のチェスナットドレス、前走の内容いいトリンカデイラ、前行ってしぶとそうなナリノクリスティー。
推奨馬券
単勝 11
馬単
11⇔12」10⇔11 10⇔12
馬連
3-11 3-12 2-11
2-12 5-11 5-12
以上、13点とします。
距離を考えても、桜花賞より、その先を見据えた一戦。今年も注目です。
基本、堅め傾向のレースではあるんですが、そんな中でも面白そうな組み合わせになりましたね。
今夜から天気も微妙ですし、土台がだいぶタフよりの馬場ですから、そのあたりのファクターは加味しておきたいところですね。
◎はクリスティとします。
スローとは言え、前走アリストテレスを完封した内容は評価していいですし、阪神JF8着も、このメンバーに入ればとなります。
これまでのキャリアから、流れに左右されるリスクは低そうですし、勝ち切るかというより、大きくは崩れないだろうと見ての本命です。
〇はシーズンズギフト。
まだ、流れてどうかの部分じゃありますが、スローの確率が高いここでは好走の確立も高いでしょう。
将来性って意味では、この馬かなって感じですね。
▲はポレンティア。
距離伸びるのは悪く無いと思いますし、前走はやや消化不良なところもあったので、改めてここで期待です。噛み合って、どのくらいやれるか、いい意味で期待しましょう。
△は、叩いて良化期待のチェスナットドレス、前走の内容いいトリンカデイラ、前行ってしぶとそうなナリノクリスティー。
推奨馬券
単勝 11
馬単
11⇔12」10⇔11 10⇔12
馬連
3-11 3-12 2-11
2-12 5-11 5-12
以上、13点とします。
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レース回顧 フィリーズレビュー
15日(日)阪神で行われたフィリーズレビューは直線力強く伸びたエーポスが差し切り。桜戦線に名乗りをあげましたね。
この日の阪神は終日の稍重。ただ、そこまで悪い感じでもなく、時計的にはそこそこ出る水準ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分21秒0。
前がやりあったこともあって、そこそこの前傾ラップ。
全体で見ても一貫消耗戦にはなっています。
追走が求められたのはもちろん、そこから直線一踏ん張りできた馬が上位に来たイメージですね。
勝ったエーポスは、スタートこそ良くありませんでしたが、そこからリカバーしつつ、速い流れにも乗っていけましたし、直線狭いところを抜け出して、この世代の基準馬ヤマカツマーメイドにしっかり勝ち切ったのは評価していいでしょう。
現状、本番では掲示板レベルかなとも思いますが、ワンチャンス有りのところまでは来ている印象です。
2着はヤマカツマーメイド。
この馬らしい競馬はできましたし、力は出しての2着でしょうか。
いつもなにかにやられるというのはキャラになりつつありますが、物差し馬としては本当に信頼できる1頭になりつつありますね。
この馬に負けているようだと、やはりGTでは厳しいいのかなという印象ですね。
3着はナイントゥファイブ。
この流れを先行して、あわやの3着ですから、その中身は評価していいでしょう。
人気を考えても見事な激走でした。
っ将来的にはスプリント路線でとなりそうな、レースの中身ではあったと見ています。
4着はカリオストロ。
逃げて自分の形にはなりましたが、あれだけ突かれると流石に厳しかったですね。まぁ、良く粘っているとは思いますが。
先を考えれば、逃げだけでなく、他の引き出しも欲しいところですかね。
5着はフェアレストアイル。
流れも、ポジショニングも結構噛み合ったと思いましたが、それでいて直線弾けきれずですから、ここは力負けですかね。
更なる成長に期待したいところです。
馬券的には△-◎で馬連的中。
獲れると思っていませんでしたし、どんな形でも一つ獲れて良かったです。
この日の阪神は終日の稍重。ただ、そこまで悪い感じでもなく、時計的にはそこそこ出る水準ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分21秒0。
前がやりあったこともあって、そこそこの前傾ラップ。
全体で見ても一貫消耗戦にはなっています。
追走が求められたのはもちろん、そこから直線一踏ん張りできた馬が上位に来たイメージですね。
勝ったエーポスは、スタートこそ良くありませんでしたが、そこからリカバーしつつ、速い流れにも乗っていけましたし、直線狭いところを抜け出して、この世代の基準馬ヤマカツマーメイドにしっかり勝ち切ったのは評価していいでしょう。
現状、本番では掲示板レベルかなとも思いますが、ワンチャンス有りのところまでは来ている印象です。
2着はヤマカツマーメイド。
この馬らしい競馬はできましたし、力は出しての2着でしょうか。
いつもなにかにやられるというのはキャラになりつつありますが、物差し馬としては本当に信頼できる1頭になりつつありますね。
この馬に負けているようだと、やはりGTでは厳しいいのかなという印象ですね。
3着はナイントゥファイブ。
この流れを先行して、あわやの3着ですから、その中身は評価していいでしょう。
人気を考えても見事な激走でした。
っ将来的にはスプリント路線でとなりそうな、レースの中身ではあったと見ています。
4着はカリオストロ。
逃げて自分の形にはなりましたが、あれだけ突かれると流石に厳しかったですね。まぁ、良く粘っているとは思いますが。
先を考えれば、逃げだけでなく、他の引き出しも欲しいところですかね。
5着はフェアレストアイル。
流れも、ポジショニングも結構噛み合ったと思いましたが、それでいて直線弾けきれずですから、ここは力負けですかね。
更なる成長に期待したいところです。
馬券的には△-◎で馬連的中。
獲れると思っていませんでしたし、どんな形でも一つ獲れて良かったです。
2020年03月18日
レース回顧 金鯱賞
15日(日)中京で行われた金鯱賞は断然人気に推されたサートゥルナーリアが横綱相撲で完勝して見せましたね。
この日の中京は稍重スタートで午後には良まで回復。時計的にもそこそこ出るところまで回復していた印象ですね。
勝ちタイムは2分01秒6。
ラップバランスとしては、超のつくスローで中盤も引きあがらずの3F戦。後半要素は瞬発力、持続力ともに求められてはいますが、ほぼほぼ前残りのポジション競馬と見ていいでしょう。
勝ったサートゥルナーリアは、スローでもしっかり折り合っていましたし、直線も流石の爆発力で余力充分の完勝。
他が走らな過ぎたとも言えますが、強い競馬でしたね。
成長というよりは、これまでの力を示したような内容ではありますし、その進化は次走以降でとなるでしょうか。
次は海外なんですかね?
改めて、その走りに期待しましょう。
2着はサトノソルタス。
積極的にポジションを取りにいったのは結果的に良かったですし、早めに動き出して勝ちにいく競馬はしてくれました。
対サートゥルで見れば、トップグループとの差は感じますが、重賞レベルの力は付けてきていると見ていいでしょう。
3着はダイワキャグニー。
ラクにハナを取って、スローに落としましたが、少し落とし過ぎた印象はあります。
ここまでスローでヨーイドンでは後半要素で足りない馬ではあるわけで。もう少し分散させる意識は必要だったかもですね。
4着はギベオン。
動くに動けずの競馬になってしまいましたし、直線も前が詰まるなどしてアンラッキーな部分はありましたね。馬の状態としては上がってきていると感じました。
5着はラストドラフト。
ポジションも取り切れませんでしたし、勝ちに行く仕掛けの意識も薄かった印象で、やや中途半端になってしまいましたね。
馬のタイプとして、後半要素だけの勝負では辛いタイプではあると思います。
10着はロードマイウェイ。
出遅れてジエンドではありましたね。能力は出していませんし、ダメージが残るような競馬でもありませんが、出負けが癖になるのは避けたいところですね。
馬券的にはハズレ。
そこまでズレてはいなかったとは思うんですけどね。
まぁ、ロードが沈んだ時点でジエンドですね。
この日の中京は稍重スタートで午後には良まで回復。時計的にもそこそこ出るところまで回復していた印象ですね。
勝ちタイムは2分01秒6。
ラップバランスとしては、超のつくスローで中盤も引きあがらずの3F戦。後半要素は瞬発力、持続力ともに求められてはいますが、ほぼほぼ前残りのポジション競馬と見ていいでしょう。
勝ったサートゥルナーリアは、スローでもしっかり折り合っていましたし、直線も流石の爆発力で余力充分の完勝。
他が走らな過ぎたとも言えますが、強い競馬でしたね。
成長というよりは、これまでの力を示したような内容ではありますし、その進化は次走以降でとなるでしょうか。
次は海外なんですかね?
改めて、その走りに期待しましょう。
2着はサトノソルタス。
積極的にポジションを取りにいったのは結果的に良かったですし、早めに動き出して勝ちにいく競馬はしてくれました。
対サートゥルで見れば、トップグループとの差は感じますが、重賞レベルの力は付けてきていると見ていいでしょう。
3着はダイワキャグニー。
ラクにハナを取って、スローに落としましたが、少し落とし過ぎた印象はあります。
ここまでスローでヨーイドンでは後半要素で足りない馬ではあるわけで。もう少し分散させる意識は必要だったかもですね。
4着はギベオン。
動くに動けずの競馬になってしまいましたし、直線も前が詰まるなどしてアンラッキーな部分はありましたね。馬の状態としては上がってきていると感じました。
5着はラストドラフト。
ポジションも取り切れませんでしたし、勝ちに行く仕掛けの意識も薄かった印象で、やや中途半端になってしまいましたね。
馬のタイプとして、後半要素だけの勝負では辛いタイプではあると思います。
10着はロードマイウェイ。
出遅れてジエンドではありましたね。能力は出していませんし、ダメージが残るような競馬でもありませんが、出負けが癖になるのは避けたいところですね。
馬券的にはハズレ。
そこまでズレてはいなかったとは思うんですけどね。
まぁ、ロードが沈んだ時点でジエンドですね。