2012年09月02日
蒲庭温泉 蒲庭館〜名水 真弓清水
いろいろ話が飛んですみませんが、先日書いた「太っちょ焼きそば」のつづきです。
まず行ってみようと思ったのが旧鹿島町にある「べこ湯」。
常磐道富岡ICへ向かう県道沿いに大きな看板が出ているので、通るたびに気になってたんだよね。
相馬ICから原町方面へ相当距離戻り、やっとこさ看板まで。
ところがいざ行ってみると、入り口に連絡先が書かれた紙が貼ってある。
駐車場の車はみな県外ナンバーばかり、しかもとんでもなく遠いのが。山口とか。
復興関係作業者の宿となっていて暢気に日帰り入浴という雰囲気ではないみたい。
次に行ってみようと思ったのが海沿いにある蒲庭鉱泉。
海に近い道路は荒れたままになっているので、速度を出さず注意して運転すべし。
結構走りましたが無事到着。この時点で午後2時半過ぎたあたり。
玄関入るとすぐ受付がある。
こんにちは〜と声を掛けると年配の女主人らしき方がやってきた。
「日帰り入浴できますか?」
「お風呂まだやってないのよ〜」
「そうですか〜」
「今準備すれば3時くらいになったら入れるから待ってる?」
との事なのでお礼を言い、ありがたく待たせていただいた。
まず行ってみようと思ったのが旧鹿島町にある「べこ湯」。
常磐道富岡ICへ向かう県道沿いに大きな看板が出ているので、通るたびに気になってたんだよね。
相馬ICから原町方面へ相当距離戻り、やっとこさ看板まで。
ところがいざ行ってみると、入り口に連絡先が書かれた紙が貼ってある。
駐車場の車はみな県外ナンバーばかり、しかもとんでもなく遠いのが。山口とか。
復興関係作業者の宿となっていて暢気に日帰り入浴という雰囲気ではないみたい。
次に行ってみようと思ったのが海沿いにある蒲庭鉱泉。
海に近い道路は荒れたままになっているので、速度を出さず注意して運転すべし。
結構走りましたが無事到着。この時点で午後2時半過ぎたあたり。
玄関入るとすぐ受付がある。
こんにちは〜と声を掛けると年配の女主人らしき方がやってきた。
「日帰り入浴できますか?」
「お風呂まだやってないのよ〜」
「そうですか〜」
「今準備すれば3時くらいになったら入れるから待ってる?」
との事なのでお礼を言い、ありがたく待たせていただいた。
待ってる間に他の客と女主人らしき人が話をしている。
客はたぶん関西人だ。まだ8月でこっちはこんなに涼しいのか、ってな話を関西弁で。
いえいえ、関西が異常に暑いだけですよ
復興関係で長く泊まっているらしい。体に気をつけて頑張ってね〜
脱衣所に成分表は見当たらなかったが、この鉱泉の由来が貼ってあった。
歴史があるらしい。
こぢんまりとした浴槽に透明なお湯が張られている。
窓からは立派な庭が見えます。
お湯は無味無臭。多分源泉温度は低いから沸かしてあるだろう。
成分的にはどうって事ないと思うが、暑い日にはこういうサラリとした鉱泉もいいんじゃない。
単純泉 加温あり
最後に写真を撮って帰ろうとすると女主人、窓を開けて「ありがとう〜」と見送ってくれた。
いえいえ、こちらこそ無理言って申し訳ないですm(_ _)m
蒲庭温泉 蒲庭館
福島県相馬市蒲庭字前追12
Tel 0244-33-5028
さて、帰るか。
道沿いに北上するとR6相馬バイパスに出るが、バイパス終わればフツーの片側1車線の道。
そんなところ通っても面白くないので新地町で県道〜町道に入ります。
その町道も仕事でよく通る道なのだが、湧き水ポイントに寄ってみようと1つ道を外れた。
名水 真弓清水
亘理町、山元町、丸森町、県を越えて新地町あたりには湧き水ポイントがいくつもある。
ここもその一つだが一番立派に整備されているかも。
水は冷たく気持ちいいので顔をバシャバシャと。頭からかぶりたいくらい
う〜ん、旨い。水は雑味のない軟水に限る。
(な〜に、温泉も湧き水も用途が違うだけでどっちも地下水だよ〜)
まだ暑さの残る中、少しの涼を得て帰ったのでした。
この日の走行距離
北東北ツー出る時点でスリップサイン出ていたからいい加減リヤタイヤ換えなきゃ
(先日火曜日に換えました)
ヽ( ・∀・)ノ
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客はたぶん関西人だ。まだ8月でこっちはこんなに涼しいのか、ってな話を関西弁で。
いえいえ、関西が異常に暑いだけですよ
復興関係で長く泊まっているらしい。体に気をつけて頑張ってね〜
脱衣所に成分表は見当たらなかったが、この鉱泉の由来が貼ってあった。
歴史があるらしい。
こぢんまりとした浴槽に透明なお湯が張られている。
窓からは立派な庭が見えます。
お湯は無味無臭。多分源泉温度は低いから沸かしてあるだろう。
成分的にはどうって事ないと思うが、暑い日にはこういうサラリとした鉱泉もいいんじゃない。
単純泉 加温あり
最後に写真を撮って帰ろうとすると女主人、窓を開けて「ありがとう〜」と見送ってくれた。
いえいえ、こちらこそ無理言って申し訳ないですm(_ _)m
蒲庭温泉 蒲庭館
福島県相馬市蒲庭字前追12
Tel 0244-33-5028
さて、帰るか。
道沿いに北上するとR6相馬バイパスに出るが、バイパス終わればフツーの片側1車線の道。
そんなところ通っても面白くないので新地町で県道〜町道に入ります。
その町道も仕事でよく通る道なのだが、湧き水ポイントに寄ってみようと1つ道を外れた。
名水 真弓清水
亘理町、山元町、丸森町、県を越えて新地町あたりには湧き水ポイントがいくつもある。
ここもその一つだが一番立派に整備されているかも。
水は冷たく気持ちいいので顔をバシャバシャと。頭からかぶりたいくらい
う〜ん、旨い。水は雑味のない軟水に限る。
(な〜に、温泉も湧き水も用途が違うだけでどっちも地下水だよ〜)
まだ暑さの残る中、少しの涼を得て帰ったのでした。
この日の走行距離
北東北ツー出る時点でスリップサイン出ていたからいい加減リヤタイヤ換えなきゃ
(先日火曜日に換えました)
ヽ( ・∀・)ノ
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