2016年05月14日
ダム巡り(2)-3 地味~にいい温泉
会津若松市内のT君宅で長男にお祝いを渡しつかの間の再会を果たしたらすぐ、この日の宿へ急行しました。
午後7時までにチェックインしなきゃならんとかで・・
![](https://lh3.googleusercontent.com/YsubSbM_nhuLFGS9SeuY-G4YeToqqtjPgyw6HJPAe7SFq4yt_9AwE5C9trk-TYCbAhGmfVo5M4eHOH7ZNF6eMKodlXZlm71BdkO-72IlSmnuyuizDu8uniTwekqHpFIbB9rknpdlJjrVDazwdc5hjvCtwFr6ZpPGdudOZnJk6XkEdjVTyX0IYFfk1_b6NO_wxt9TNgIbube6ZKsEXHayGiraVSZaqJRMu0c8qlogCt8lLjDK-PMikRjlTXcSLMFLWxGFLxrfKEcFvTlHyuw6CjUhvgSQ90Cjfe4rEzw2B8Y2BBPLckoMEEzmZ58AFvCGhIOpHgIBex5K12G4qIOmq5jOqZ-JCOdF98skuQz93nhgPTs23nc8M3wOX94N1og_RaxTDvuGHBU9-KoSm8WfiFN-tc6RBQezirfVA-a6XuCJVcoN1eUTYeHS4mCumfMBW66ueBZsvLsFJL_7CIe8U74Uyehb9wd0zV_HLtO2lmoKiZt_Hbx445NJ6wxWe9Cz9g1ziUUCvvm5nxd_6LFFvrFFMsn0lJbmNMyqb72t05q-IPf7ucZZppgaSjTWHxUwemY3Oala0cqdSAcLNwzpx-8_tBrCTSdc=w480-h360-no)
(翌朝撮。他にも有)
はやま温泉 ほりい荘
福島県耶麻郡猪苗代町土町17
Tel 0242-62-3627
午後7時までにチェックインしなきゃならんとかで・・
(翌朝撮。他にも有)
はやま温泉 ほりい荘
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=1ZSZDP+4POK6Q+2HOM+BW8O1)
Tel 0242-62-3627
一応宿には電話してギリギリになる旨伝えておいたが、何とか6時半にチェックインできました。
ここに決めた理由=安い。
1泊朝食付で4650円、Tポイント1000点使って3650円。
しかも温泉付という条件につられたのよ。
しかし夕飯を食べる店が近くになく、運転して町内まで行くしかない。
つまり晩飯で飲めない orz
Tポイント使いたくて初めてYAHOO!トラベル使ってみたが、なぜかこの時夕飯つきのプランがなかったのよ。
チェックインしようと入ると、階段数段上にある食堂が見える。
客は結構いて、作業員や遊びに来たらしい若いのが多いみたい。
国民宿舎だしそういった人達向けの宿なのかも知れない。
風呂は8時までとか。
布団自分で敷くとか。
泊まった離れは水道出ないとか。
(その離れ、というか旧館?)
(この車、僕が風呂に入ってる間にバイクが出られないような停め方してくれちゃって・・忙しく動き回ってるおじさん呼びに行ったり大変だったんだから!)
離れの向かいには焼き鳥屋の跡・・営業してたら夜外に食べに行かなくてもよかったのに~
タヌキがお出迎え。
そこを過ぎて2階がこの日の部屋。
旧館は水道が出ないゆえ、トイレはでかいバケツに汲んである水を使います。
ああ、色々面倒くせえ・・とはいえ値段考えたら全くの許容範囲ですけど。一人だし。
宿のおじいさんに案内してもらったり、灯油を補充してもらったりしているうちに時間は7時になった。
4月の猪苗代はまだまだ冷える。
とりあえず一息つきますか。
しかし本当に一息だけ。
風呂が8時までだから早速温泉へ入るか。
道路向かいの本館へ。
先客いたが運よくすぐ貸切状態に。
無骨な浴槽、同時入浴はいいとこ大人2人までかな・・3人だとちょっと近いな~
時折吐出口ではない方のパイプから源泉と思われるお湯が勢いよく出てきてます。
お湯は笹色に薄く濁って、自分的おなじみの遠刈田温泉みたい。
浴槽や床にはオレンジ色の析出がいっぱい付いてます。
3つしかないカランで体を洗ったらいざ入浴。
肌触りは少しツルツル感がします。
源泉を手ですくってよ~く観察。
嗅ぐと若干のアブラ臭、なめると少しの塩味。
効能ありそうな感じ~
湯加減もちょうど良かったのもあり、浴感がすごく気持ちよくて、いつまでも浸かっていたかったなぁ。
しかし残念ながらお風呂終了の時間。
腹も減ったし外に食べに行くぞ~
そこは別の記事にて。
バイクで10分ほどの市街地まで行って帰ってきた。
結構食った後だがどうも夜はアルコールがないと気が済まん。
寒いしやる事ないから布団に入ったら、疲れのせいかいつの間にかzzz
翌朝
立派なハレ。
朝っぱらから爆音振りまいてました从'v')
宿のお母さんの幼馴染でお手伝いというお爺さん、「昔俺もこれと同じの乗ってたんだけどな。」
・・かかあに勝手に売られてしまったらしい(悲
「男はやっぱりバイクがなきゃダメだよな」
(全面同意!)
そして誰よりも早く朝飯いただいて
おかずがテーブルに置いてあるので好きなところに座って
ご飯と味噌汁を食べたいだけ自分でよそう。
お代わりも自由です。
食後は誰よりも早く朝風呂いただいたら
周囲を散歩。
上の方に大きな鳥居が見えるのでそこまで行ってみよう。
当然道路を歩けばマンホール有。
福島県猪苗代町
風呂上りにはちょっときつかったけど着いた~
土津神社
福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田1番地4
叶いますかね・・
正直何を祀ったとかまったく知らずに来たんですが、
会津の歴史の重みがある場所。
来ておいてよかった。
部屋で汗が引くまでゆっくりしたらチェックアウトしますか。
本館前で飼われてるワンコたち。めんこい。
入っていくと既にお母さんは部屋の掃除など始めてて、なかなか声が届かない。
「あんだ一番最後よ~」なんて。
飯は一番早かったのに・・ってかみんな早ええ!まだ9時過ぎ。
「今日はどこ行くの?」
「喜多方経由で山形の方まで行って宮城まで帰ります。」
んじゃ今日も出発しますか!
決して有名な温泉じゃないけどいいお湯だったな~
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
旧泉質名:含重曹-食塩泉
pH6.9 60.5℃ 371.5L/M 動力揚湯
加温あり 循環あり 消毒あり
ヽ( ゚◇゚)ノ
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おまけ
パンフレットがあったので貰ってきてみた。
遡ればバブルを通り越して70年代じゃね?
この健康美人のお姉さん、今いくつなんだろう(*゚ー゚*)ポッ
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