気ままに湯ったり

先月のMOTORISEは冒険家の風間深志さんによるトークと��サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー�≠ﾌ模様を放送しました。

��サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー�≠ﾆは日の出とともに太平洋沿岸を出発し、日没までに日本海沿岸へたどり着くツーリング。

しかし��ラリー�≠ｾけあってただ走るだけじゃなく途中にミッションがある訳で。

といっても難しいものはなく走りきる気力と体力さえあれば誰でも気軽に参加できるようです。

今年は５月に第２回が開催されますので、僕も参加してみたいと思っています。

興味のある方は上のリンクから詳細をご覧下さいませ。



で、

こないだちょっと華乃湯の事を書きましたので、９月に行ったときの様子を書いてみる事にします。

結構前の事ですが、時間軸的にはこ　れ　らの２週間近く前の事になります。



義理の母が誕生日だという事なので、家からあまり遠くない秋保温泉で部屋＆食事付きの日帰りプランでゆっくりしてもらおうと思い来たのが



秋保温泉　ホテル華乃湯
仙台市太白区秋保町湯元字除33-1
Tel 022-397-3141

玄関前にはこんなのも



送迎用のリムジンだって。一度こんなので送迎されてみたいヽ( ･∀･)ﾉ




玄関前に源泉が出ている。

２０年振りくらいに来たけど、以前からあったっけ？

なめてみたら仄かにしょっぱさ。さすが等張性。



歴史のある温泉場だけに自噴ですよ自噴！（一人で興奮ｗ）





午前１０時半ちょっと前、広いロビーには僕らのような日帰り客が三々五々来始めています。

受付を済ませて部屋に案内してもらい、一息ついたら早速温泉です。

僕は独りで男湯へ、妻と母はチビを連れて女湯へ。






ここ華乃湯はいくつか風呂場があるのだが、まず行ったのはロビーの奥の方にあるテルメ館。

後で増築した棟なのかな。



手前が男湯、奥が女湯（月下美人の湯）





まずは洗い場で体を洗ってから内湯で体を温め、それから露天風呂を楽しみます。



ザバザバとお湯が流れています。

こういう大きなホテルでは仕方ない事ですが、循環のお湯です。

それよりも



眼下を流れる名取川。安らぐわぁ〜



あまり汗をかかない程度、そこそこに楽しんだら部屋に帰って食事タイムなのです

それは次の記事で書くとして〜



食事を楽しみ部屋でボクちゃんと遊んだ後は、別の方の風呂に行ってみました。



さっきは川沿いの露天風呂でしたが、今度は山側の露天風呂です。

覚えてるぞ！２０年ほど前に入ろうとしたのは今の女湯の方だ。

熱過ぎて全然入れなかったっけなｗ



明らかに男湯の方が広い。そして誰もいない(^。^)貸し切り状態じゃ〜



ジャーっと勢いよく出る循環湯とホースでやや元気なく注がれる源泉（多分）



浴槽の左側は浅くなっていて寝湯にちょうどいいのです

気持ちいいのだ〜



やはりこういうホテルは新鮮なお湯を楽しむのは難しいので、どのように風呂に趣向を凝らすかが勝負ですね。

今回行けなかった風呂がまだあるので、ちょっと探検心をくすぐられます。

風呂はきれいだし設備は立派なのできっと女性には喜ばれると思います。



食事編につづく


ヽ( ･∀･)ﾉ























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