2013年09月21日
主に海無し県ツーリング (7)野沢温泉外湯めぐり2日目編
疲れてぐっすり眠って2日目、朝6時半前には目が覚めました。
うん、いい時間に目が覚めた
今日も出発までに出来るだけ湯めぐりしよう
最初は・・・麻釜源泉に入っとかなきゃウソだろ、という訳で。
麻釜の湯(あさがまのゆ)
うん、いい時間に目が覚めた
今日も出発までに出来るだけ湯めぐりしよう
最初は・・・麻釜源泉に入っとかなきゃウソだろ、という訳で。
麻釜の湯(あさがまのゆ)
中の様子は
こちらから。
野菜を湯がいたりするのは麻釜(おがま)、こちらは麻釜(あさがま)の湯。
読みが違いますが、源泉は麻釜(下釜)から引いています。
小ぢんまりとした湯船に熱い湯がなみなみと。
大人4人も入ればいっぱいかな〜
透明なお湯の中に黒と白の湯花が混在しています。
ちょっと甘い香りがします。
86.2℃ pH8.8
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
熱い湯で体がシャキっとした後の2湯目は
横落の湯(よこちのゆ)
昨日野沢温泉街に来たとき一番最初に目に付いた共同浴場です。
ラッキー、誰もいない。
でも中の詳しい様子はこちらから。
へ〜、女湯の浴槽は円形なんだ。
ここも麻釜源泉です。(茹釜、下釜混合)
麻釜って一つじゃなくいくつか湧いているところがあって、それぞれ微妙に泉質が違うみたいです。
お湯は少〜しのアブラ臭、味は薄〜い塩気の無い出汁のような感じ。
ちょうど米沢市の小野川温泉をかなり薄めたような味です。
(小野川温泉は飲泉所があるのでぜひどうぞ。ちなみに結構旨い)
水入れたんだけどやっぱり熱くてそんなに長くは入れませんでした。
81.9℃ pH8.9
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
次に行ったのは住宅地の方にある
新田の湯(しんでんのゆ)
神社の裏側にあります。
地元の人たちが入浴中だったので、中の様子はこちら。
河原湯のようにここも源泉と冷泉が注がれています。
でもまあまあ熱い〜
お湯は無色透明無味、匂いは薄め。
細かい黒白の湯花が舞っています。
81.9℃ pH8.9
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉は横落の湯と全く同じでした。混合割合は分からんけど。
でも湯花が有ったり無かったり。不思議よのう〜
併設の洗濯場。
地元のおばあちゃんが開け放して出て行った直後に
大量の汗を道路に垂らして、もう戻ろうと最後に寄ったのが宿から一番近い
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
ここも洗濯場がありますね、左側。
正面に見えるのは女湯の入り口、男湯は右側の階段から2階に登っていきます。
人がいたのでやはり中の様子はこちらから。
風呂の熱さ加減は9つ入った共同浴場の中で最強!
しかも水の蛇口が無いので温度調節も利かない。
傍らには熱さのあまり入れない若者が所在なさげにたたずんでいたりw
でも何とか肩まで浸かってみました。45℃近くあるねこりゃ。
お湯は少し白く濁っています。濁り湯だよ感動!
しかも湯花は黒い・・・ちょっと面白くない?
源泉の湯口にコップが置いてあり、飲めるようです。
せっかくなので・・・ゴクッ
ここも塩気のない薄い出汁の味でした。
熱さといい濁り湯といい最後に一番インパクトのある風呂でした。
78.2℃ pH8.8
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
温泉玉子用の釜が併設されていました。
源泉の温度からしてちょうどいいんじゃないでしょうか。
帰ってきたら8時過ぎ、腹減ったから温泉街で朝食でも、と思ったら店開いてないの!
宿の1階は食堂をやっているので無理に頼んで親子丼作ってもらいました。
まだ火が入ってないから親子丼くらいなら出来るけど、というので。
ご主人申し訳ない。旨かったです
泊まった&朝食いただいたのは
若ぎ里
長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9556
Tel 0269-85-2040
せっかくだし温泉街で朝食も摂ってみたかったんですが。
野沢温泉に宿泊の際は、素泊まりじゃなく食事つきにした方がいいかも知れません。
後はクーラーガンガン効かせた部屋で汗を引かせてから出発の準備をするのでした。
ヽ( ・∀・)ノ
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こちらから。
野菜を湯がいたりするのは麻釜(おがま)、こちらは麻釜(あさがま)の湯。
読みが違いますが、源泉は麻釜(下釜)から引いています。
小ぢんまりとした湯船に熱い湯がなみなみと。
大人4人も入ればいっぱいかな〜
透明なお湯の中に黒と白の湯花が混在しています。
ちょっと甘い香りがします。
86.2℃ pH8.8
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
熱い湯で体がシャキっとした後の2湯目は
横落の湯(よこちのゆ)
昨日野沢温泉街に来たとき一番最初に目に付いた共同浴場です。
ラッキー、誰もいない。
でも中の詳しい様子はこちらから。
へ〜、女湯の浴槽は円形なんだ。
ここも麻釜源泉です。(茹釜、下釜混合)
麻釜って一つじゃなくいくつか湧いているところがあって、それぞれ微妙に泉質が違うみたいです。
お湯は少〜しのアブラ臭、味は薄〜い塩気の無い出汁のような感じ。
ちょうど米沢市の小野川温泉をかなり薄めたような味です。
(小野川温泉は飲泉所があるのでぜひどうぞ。ちなみに結構旨い)
水入れたんだけどやっぱり熱くてそんなに長くは入れませんでした。
81.9℃ pH8.9
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
次に行ったのは住宅地の方にある
新田の湯(しんでんのゆ)
神社の裏側にあります。
地元の人たちが入浴中だったので、中の様子はこちら。
河原湯のようにここも源泉と冷泉が注がれています。
でもまあまあ熱い〜
お湯は無色透明無味、匂いは薄め。
細かい黒白の湯花が舞っています。
81.9℃ pH8.9
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉は横落の湯と全く同じでした。混合割合は分からんけど。
でも湯花が有ったり無かったり。不思議よのう〜
併設の洗濯場。
地元のおばあちゃんが開け放して出て行った直後に
大量の汗を道路に垂らして、もう戻ろうと最後に寄ったのが宿から一番近い
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
ここも洗濯場がありますね、左側。
正面に見えるのは女湯の入り口、男湯は右側の階段から2階に登っていきます。
人がいたのでやはり中の様子はこちらから。
風呂の熱さ加減は9つ入った共同浴場の中で最強!
しかも水の蛇口が無いので温度調節も利かない。
傍らには熱さのあまり入れない若者が所在なさげにたたずんでいたりw
でも何とか肩まで浸かってみました。45℃近くあるねこりゃ。
お湯は少し白く濁っています。濁り湯だよ感動!
しかも湯花は黒い・・・ちょっと面白くない?
源泉の湯口にコップが置いてあり、飲めるようです。
せっかくなので・・・ゴクッ
ここも塩気のない薄い出汁の味でした。
熱さといい濁り湯といい最後に一番インパクトのある風呂でした。
78.2℃ pH8.8
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
温泉玉子用の釜が併設されていました。
源泉の温度からしてちょうどいいんじゃないでしょうか。
帰ってきたら8時過ぎ、腹減ったから温泉街で朝食でも、と思ったら店開いてないの!
宿の1階は食堂をやっているので無理に頼んで親子丼作ってもらいました。
まだ火が入ってないから親子丼くらいなら出来るけど、というので。
ご主人申し訳ない。旨かったです
泊まった&朝食いただいたのは
若ぎ里
長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9556
Tel 0269-85-2040
せっかくだし温泉街で朝食も摂ってみたかったんですが。
野沢温泉に宿泊の際は、素泊まりじゃなく食事つきにした方がいいかも知れません。
後はクーラーガンガン効かせた部屋で汗を引かせてから出発の準備をするのでした。
ヽ( ・∀・)ノ
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この記事へのコメント
温泉で洗濯、なんかのどかでいいです。
シーズンオフだからかちょっと温泉街さびしかったけど、湯めぐりは楽しかったです。
微妙なお湯の違いをを楽しめました。
関西は僕らの感覚だと10月後半でも半袖で大丈夫ですからね〜
これからの時期はうらやましい季節ですよ。
もうこっちは朝夕は寒いです・・・メッシュジャケットの出番は終わりました。
こんな外湯巡り憧れてしまいます。
こちら関西はまだ昼は暑くて温泉気分になりにくいです。
早く涼しくなってほしいもんです(笑)