2013年07月14日
四十路記念公演へ6/19〜おがわ温泉 花和楽の湯 温泉編
東武東上線は乗り換えなしで横浜・中華街まで行けるようになった事でニュースになっていましたよね。
車内の路線図を見るとかなり複雑になっています。
東上線と西武池袋線は→メトロ有楽町線や副都心線〜東横線〜みなとみらい線に乗り入れているようでして。
・・・わからんw
で、1時間あまりで終点小川町に到着です。
改札を出たら目的地に向けて歩きます・・・行きは近道に気づかなくて
愛らしい名前の開渠をくぐり抜け〜
変わった犬を横目に〜
蒸し暑い中歩いてやって来たのはこちら
おがわ温泉 花和楽の湯
埼玉県比企郡小川町角山26番地2
Tel 0493-73-2683
クラシカルな外観ですが、中は新しくてキレイです。
これまたキレイなお姉さんが受付で丁寧に応対してくれました。
入館料1350円とちょっとお高いのですが、館内着(浴衣!)がついてきます。
大きいサイズのをもらったら、早く汗を流したくて風呂へ一目散です。
脱衣所も新しい。
浴場正面は水風呂(井戸水)。
実は水風呂だけがかけ流しなのです。
最後はここに入って体を冷やしてから上がります。
鉄イオンが豊富との事ですが、蛇口付近が赤茶に色づいてるのを見ても分かります。
右手側は内湯=金の湯(井戸水沸かし)。
かなり消毒の匂い(プール臭)がします。
左手側はかけ湯と洗い場。手前はアカスリコーナー。
2時間くらいしか居られないからアカスリ諦めました。
ちょうどサウナはロウリュの時間だったんですが、こちらも避けときました。
これ以上汗だくになりたくない・・・(^_^;)
露天風呂=白金の湯。この季節にしてはちょっと熱めだったかな。
源泉は26℃。チョロチョロと湯口から出ていて、手に取るとツルツルとしました。
アルカリ性が強く、いい成分です
風呂のお湯自体は既にツルツルしませんがね。
しばらく湯口付近で楽しみました。
その他ラムネ風呂という人工炭酸風呂があったのですが、ごみや汚れに炭酸の泡が付いて浮かんでくるの・・・なんだかな〜
事前の情報では「すごく接客がいい」との事で、お湯に関しての口コミは得られませんでした。
でも埼玉辺りの日帰り施設としては頑張ってるな、という印象でした。
お湯については・・・循環消毒&量。仕方ないよね。
さてもう13時か、腹減ったな〜
十分水風呂に浸かってから食事処へ向かったのでした。
つづく。
白金の湯
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
26.0℃ 80L/M(掘削・動力揚湯) pH10.0
加水無し 加温有り 循環ろ過有り 塩素消毒有り
金の湯
井戸水
13.0℃ pH6.71 40m掘削*2本
ヽ( ・∀・)ノ
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