2013年04月13日
笹谷温泉 一乃湯
日付変わって今日4月13日、妻子が家に帰ってきます。
長かった別居生活もここでピリオドです。
きっと賑やかになることでしょう。
でもこれでブログは深夜帯には書けなくなりますな・・・
ついでに結婚式に出てくれたもう一人の同級生N君にも去る10日、子供が産まれまして。
おめでたい事です
さて先週の土曜日(4/6)行って来た温泉の事を上げてみたいと思います。
笹谷温泉 一乃湯
宮城県柴田郡川崎町大字今宿字スド15-3
Tel 0224-84-5626
長かった別居生活もここでピリオドです。
きっと賑やかになることでしょう。
でもこれでブログは深夜帯には書けなくなりますな・・・
ついでに結婚式に出てくれたもう一人の同級生N君にも去る10日、子供が産まれまして。
おめでたい事です
さて先週の土曜日(4/6)行って来た温泉の事を上げてみたいと思います。
笹谷温泉 一乃湯
宮城県柴田郡川崎町大字今宿字スド15-3
Tel 0224-84-5626
この写真は前回(2011年1月4日)行ったときのものです、悪しからず・・・
前の夜、母が久しぶりに温泉行きたいというのですが僕は泉質重視、母は設備重視と基準が違うわけですよ。
でも今回は僕に任せた(但し遠くないところ)、というのでガイドブックのクーポンが使えるところから選びこの一乃湯にやってきました。
入浴料が半額(¥1000→¥500)になりました。二人だけでしたが。
ちなみにクーポンなくても夕方からは半額になります。
着いたのは11時過ぎ。
交通安全運動が始まったので殊更運転に気をつけて約1時間で到着〜
風呂浴びてからお昼食べよう、とまず休憩所の場所取りを。
先客は1組だけのよう・・・窓際の方、カメムシが窓から入って来ててて臭うわぁ
そして工事中。重機の音がけたたましい。
どうもタイミング悪かったかな。
休憩所と食堂には飲用の源泉がタンクに入れて置いてあります。
普通に買うと結構な値段がするのでコップ何杯か飲んできたけど、決して旨くはないです・・・土類臭〜
で、風呂。
手前左の浴槽はサウナ後用の水風呂。
奥左はメインの一乃湯自慢の温泉。
全国的にも珍しい泉質なのだとか。(詳細はHPどうぞ)
奥右は隠れて見えないけど普通のお湯。
でも水道水のような塩素臭がしない・・・沢水か湧き水でも使ってるのかもしれない。
そう思うと浴感が柔らかく感じる。
しかし後から来た客と話したのですが、以前は水風呂の浴槽に温めの温泉があったよね、と。
そしてこのメイン浴槽は熱めの温泉だったね、と。
笹色のお湯は時にオレンジっぽく見えたり褐色っぽかったりする。う〜ん鉄分。
源泉温度が低いので加温はしてあるのだが、41〜2℃くらいの適温になっていて気持ちがいい。
それでも肩まで浸かっていると徐々に汗ばんできます。
熱で一気に体を温めるというより、体の中からじんわりと温められる感じです。
うん、体の芯から温まったぞ。
上がってもしばらく汗が引きません。
今回も露天に入れなかったのは残念至極。
今回は工事のせいだったけど前回は冬季閉鎖・・思えば寒い時期にしか来た事ないっけ。
上がった後の楽しみはこれですよ。
上は前回注文したモツ煮込み&ビールと天ざるそば。
下は今回注文したモツ煮込み&ビールと天ぷらうどん。
ここは結構料理も旨かったんです。
モツ煮込みはちょっとだけ甘い味噌味でアルコールが進む事請け合い
蕎麦も手打ち(風?)で旨かったよ。
今回のうどんは稲庭風のツルツルした麺。いいのど越し
しかも天ぷら別盛りで出してくれる辺り気が利いてます。
ヒタヒタが好きな人はすぐ汁に浸けたらいいし。
でもせっかくなんで天ぷららしい食感を味わいたいと思い、海老天や茄子天もビールのアテにしました。
休憩所に戻り、耳栓をして重機の音からの防御体勢を整えて一寝。
リラックマな休日でした。
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉
(旧泉質名:含塩化土類−芒硝泉)
低張性弱アルカリ性低温泉
32.5℃ pH7.8
加水無し 加温有り
ヽ( ・∀・)ノ
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前の夜、母が久しぶりに温泉行きたいというのですが僕は泉質重視、母は設備重視と基準が違うわけですよ。
でも今回は僕に任せた(但し遠くないところ)、というのでガイドブックのクーポンが使えるところから選びこの一乃湯にやってきました。
入浴料が半額(¥1000→¥500)になりました。二人だけでしたが。
新品価格 |
ちなみにクーポンなくても夕方からは半額になります。
着いたのは11時過ぎ。
交通安全運動が始まったので殊更運転に気をつけて約1時間で到着〜
風呂浴びてからお昼食べよう、とまず休憩所の場所取りを。
先客は1組だけのよう・・・窓際の方、カメムシが窓から入って来ててて臭うわぁ
そして工事中。重機の音がけたたましい。
どうもタイミング悪かったかな。
休憩所と食堂には飲用の源泉がタンクに入れて置いてあります。
普通に買うと結構な値段がするのでコップ何杯か飲んできたけど、決して旨くはないです・・・土類臭〜
で、風呂。
手前左の浴槽はサウナ後用の水風呂。
奥左はメインの一乃湯自慢の温泉。
全国的にも珍しい泉質なのだとか。(詳細はHPどうぞ)
奥右は隠れて見えないけど普通のお湯。
でも水道水のような塩素臭がしない・・・沢水か湧き水でも使ってるのかもしれない。
そう思うと浴感が柔らかく感じる。
しかし後から来た客と話したのですが、以前は水風呂の浴槽に温めの温泉があったよね、と。
そしてこのメイン浴槽は熱めの温泉だったね、と。
笹色のお湯は時にオレンジっぽく見えたり褐色っぽかったりする。う〜ん鉄分。
源泉温度が低いので加温はしてあるのだが、41〜2℃くらいの適温になっていて気持ちがいい。
それでも肩まで浸かっていると徐々に汗ばんできます。
熱で一気に体を温めるというより、体の中からじんわりと温められる感じです。
うん、体の芯から温まったぞ。
上がってもしばらく汗が引きません。
今回も露天に入れなかったのは残念至極。
今回は工事のせいだったけど前回は冬季閉鎖・・思えば寒い時期にしか来た事ないっけ。
上がった後の楽しみはこれですよ。
上は前回注文したモツ煮込み&ビールと天ざるそば。
下は今回注文したモツ煮込み&ビールと天ぷらうどん。
ここは結構料理も旨かったんです。
モツ煮込みはちょっとだけ甘い味噌味でアルコールが進む事請け合い
蕎麦も手打ち(風?)で旨かったよ。
今回のうどんは稲庭風のツルツルした麺。いいのど越し
しかも天ぷら別盛りで出してくれる辺り気が利いてます。
ヒタヒタが好きな人はすぐ汁に浸けたらいいし。
でもせっかくなんで天ぷららしい食感を味わいたいと思い、海老天や茄子天もビールのアテにしました。
休憩所に戻り、耳栓をして重機の音からの防御体勢を整えて一寝。
リラックマな休日でした。
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉
(旧泉質名:含塩化土類−芒硝泉)
低張性弱アルカリ性低温泉
32.5℃ pH7.8
加水無し 加温有り
ヽ( ・∀・)ノ
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