ゆうかの美容と健康モニター生活

今回は池田さんの石けんの、ハニーフェイシャルソープ桜を使ってみました。

ハニーフェイシャルソープ桜は、8種類ある池田さんの石けんシリーズで1番人気の商品だそうです。

以前に、池田さんの石けんの紹介と池田さんの石けんシリーズの馬油石鹸を使ったレビューを書いているので、興味のある方はぜひ見てみてください


池田さんの石鹸レビュー






ハニーフェイシャルソープ桜は、7年の試行錯誤の末に出来上がった商品です。

特徴は４つあります。

高純度で精製された九州馬油油脂を使用

巣蜜、国産の純粋な桜の蜂蜜と蒸留竹酢液を使用

独自のファインプロセス製法を用いて、石鹸を釜で焚いている

肌のきめを整えて、潤いを保つ


株式会社ネオナチュラルさんの商品の中でも、一番肌がしっとりするんだそうです。


これから、空気が乾燥する時期になるので、
肌の乾燥も予防するために、うるおいを維持する石鹸は重宝しそうです






合成界面活性剤・合成香料・防腐剤を一切使用していません。

馬油石けん素地、水、グラニュー糖、グリセリン、エタノール、桜蜂蜜、巣蜜、蒸留竹酢液、海塩、桧油

以上の成分で作られています。


桜蜂蜜、巣蜜、蒸留竹酢液は、聞きなれない成分だと思うので、簡単に説明します。


桜蜂蜜：純粋蜂蜜または単花蜂蜜と呼ばれる、希少な桜のハチミツです。


巣蜜（ビーワックス）：蜂の巣ごと採取されたとても美味しい蜜のことです。ミツロウという天然保湿成分やプロポリスという天然抗菌成分が多く含まれています。ハニーフェイシャルソープ桜には、この巣蜜がそのまま石鹸の中に溶かし込まれています。


蒸留竹酢液：竹炭を焼いたときに、竹の中の水分が蒸発したものを冷やしてできた液体です。
200種類以上の成分、酢酸やミネラルなどが濃縮されていて、抗菌性にも優れています。





ハニーフェイシャルソープ桜は、ほのかに甘い香りがするらしいですが、私には感じられませんでした。

以前レビューした、馬油石鹸と変わらない、馬油独特の香りがしました。

ただ、見た目は馬油石鹸よりもハニーフェイシャルソープ桜のほうがつやがあるように思えました。





せっかく「食べられるほどやさしい石鹸」なんだから、実際に食べてみないとね





「うっ…」

やっぱり、まずかった…

舌がピリピリするし、苦いよ〜


次は、実際に泡立ててみよう！




泡立てネットを使って、いい感じのふわふわな泡が出来ました。

顔を洗ってみた感想は、全体に泡が伸びるので、気持ちがいいです。

また、洗い上がりは肌がしっとりします。

私はオイリー肌なので、ちょっとしっとりしすぎて、ニキビが増えてしまいました


身体を洗ってみた感想は、タオルだとちょっと泡が立ちにくいですが、
しっかり汚れは落ちるのに、うるおいが残ります。

デリケートゾーンに使用しても、ピリピリしないので大丈夫でした。

私はハニーフェイシャルソープ桜を使う前までは、
入浴後に必ずボディーローションやクリームが欠かせませんでした。

しかし、ハニーフェイシャルソープ桜は、洗いながら保湿ケアも出来ます。
そのため、入浴後のボディーローションやクリームを塗る必要がなくなりました


実際に使ってみて、ハニーフェイシャルソープ桜は、乾燥肌の人向けだということがわかりました。

私は身体を洗うときのみ、使おうと思いました。