ゆうかの美容と健康モニター生活

前回に引き続き、濃い柿渋石鹸のレビューをして行きます。

前回の記事は商品説明になるので、気になる方は下記リンクから見ることが出来ます。
⇒臭くて嫌な脇と足、加齢臭に効く☆濃い柿渋石鹸




柿渋石鹸を頂いたときに、手書きのお手紙が入っていました。

京都やまちやさんは、最高のおもてなしの心を大切にしているそうです。
手紙にも心遣いが感じられ、ココロがほっこりしました






柿渋ってなんだろう？

渋柿の間違えじゃないの？

そう思った方の為に、柿渋について説明します。

柿渋とは、渋柿が熟れていないものを、

砕く→絞って汁を取る→その汁を発酵させる→ろ過させる

という過程を経て作られます。




パッケージに、柿渋（カキタンニン）配合と書かれていますが、
カキタンニンは柿渋からとれ、柿渋エキスとも呼ばれます。

そして、濃い柿渋石鹸には、柿渋エキス（カキタンニン）が5.5％も配合されています。
これは、業界初の最高濃度だそうです。

そのため、従来の柿渋石鹸と比べると、
なんと、約２倍の消臭効果があるんです！！！


だから、ネーミングが
「薬用　濃い柿渋石鹸」なんですね







濃い柿渋石鹸の特徴は３つあります。

皮脂の分泌を抑える

皮脂を酸化させない

ニオイ菌を繁殖させない


柿渋に含まれているカキタンニンには、

・保湿成分が含まれていてる
・肌を引き締める
・消臭や殺菌作用が高い

という働きがあります。


濃い柿渋石鹸には、きっつい嫌な体臭や加齢臭を防ぐために、
カキタンニンの他にも植物成分が入っているんです！


【皮脂や汚れを洗い流す働き】
　ミョウバン：殺菌と引き締め効果
　薬用炭：ニオイを吸収


【ニオイの菌を除去する】
　柿渋とヨモギ：殺菌
　シソエキス・イチョウ・ドクダミ：肌の老化を抑える


【お肌の保湿を整える】
　アロエエキス：保湿・保水効果
　オウゴンエキス：美白作用
　アカヤジオウ：血流促進
　ウコン：殺菌・抗炎作用


消臭や保湿作用のある天然成分が
11種類種類も入っています！

そのため、汗のニオイや体臭、加齢臭だけでなく、ニキビに悩む人にも効きます。


京都やまちや「濃い柿渋石鹸」







濃い柿渋石鹸は、ヒノキの香りだそうです。


私には、何度匂いを嗅いでも、
おじさんのポマードのようなニオイにしか感じられませんでした（笑）

でも、洗ってもポマードのようなニオイは全く残らないので、
安心してくださいね


ネットを使うと、きめ細かいふわふわな泡が立ちます。

この泡が、毛穴の奥まで入り込み、ニオイの原因である菌を殺し、
体臭や加齢臭をしっかり予防してくれます。

必ず、泡立ててから洗ってください。

身体を洗う場合は、このまま泡を肌へ滑らせたり、タオルで石鹸を泡立ててから洗います。

特にニオイが気になる所には、２〜３分ほど泡パックをするといいそうです。

タオルの場合は、控えめな泡立ちもしくは泡立ちしにくいです。

デリケートゾーンを濃い柿渋石鹸で洗ったら、ピリピリしました。

洗い上がりは、肌がキュッキュッっと音を立てるくらい
洗浄力が強いので、乾燥肌や敏感肌の人は、肌に泡を滑らせて洗うといいと思います。


身体を洗ったタオルを、桶で濯ぐと白い垢がびっしりとこびりつきます。


こっ、こんなに？！ってくらい。


使って、実感してみてください♪


顔を洗う場合は、乾燥肌の人は控えたほうがいいと思います。

洗浄力が強いため、肌が突っ張ったような感じがしたり、
目元のシワが目立つようになりました。

私はオイリー肌だったのですが、この石けんを使い始めて1週間くらいで
肌質が変わりました。

保湿が足りないのかな？
若干目元が乾燥気味です。

ニキビの量は、変化が見られなかったので、もう少し使ってみようと思います。


濃い柿渋石鹸を使う前までは、
ベタベタとした嫌な汗をかいていたのですが、
使い続けてみると、全身から出る汗がサラサラに変わってきました。


気になっていた脇の臭いも軽減されたと思います。


体臭が気になる方は、是非使ってみてくださいね


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