DHCビューティキープミルクの全成分と使用用途

2015年07月03日

DHCビューティキープミルクの全成分と使用用途

前回はDHCのビューティキープエッセンスの全成分と使用用途をご紹介したので、今回はビューティキープミルクについて調べました。

まだ若いから大丈夫？！

早め早めのエイジングケアが、将来の貴女の若々しさの秘訣かも。

DHCのビューティキープシリーズは、３種類の植物エキスがハリと弾力を保ち、豊富な保湿成分の配合で潤いやキメを整えます。

夏場のお手入れで、ビューティキープミルクだけを使っていた時期があったんだけど、乾燥肌の私でもこれ１本だけで十分な保湿が出来ていたよ！

DHCビューティキープシリーズのレビュー
※過去の私の体験記事です。

全成分と成分の使用用途

例）とある化粧品の全成分が成分A、成分B、成分Cの３種類の場合

・成分A
　→使用用途の説明　

・成分B
　→使用用途の説明

・成分C
　→使用用途の説明

ボトルなどの明記順を参考に、全成分を載せています。

～ここから全成分～

・水
　→溶剤（溶媒のこと）

・BG（アルコールの１種。別名：1,3-ブチレングリコール）
　→保湿剤、溶剤（溶媒のこと）、香料、エモリント剤（肌を柔らかくする）、粘度低下剤

・グリセリン（アルコールの１種。）
　→保湿剤、変性剤、エモリント剤（肌を柔らかくする）

・ペンチレングリコール
　→保湿剤、殺菌剤、エモリント剤（肌を柔らかくする）、溶剤（溶媒のこと）

・セタノール（アルコールの１種。別名：セチルアルコール、パルミチルアルコール。）
　→油剤、乳化剤、乳化安定剤

・パルミチン酸セチル（パルミチン酸とセタノールのエステル）
　→保護剤、香料、油剤、増粘剤

・ザクロ果皮エキス
　→保湿

・ナツメ果実エキス
　→保湿性、消炎性

・イザヨイバラエキス（イザヨイバラの果実のエキス。※0.1％の配合上限あり。）
　→保湿性、消炎性

・イリス根エキス（シロバナイリスの根のエキス。）
　→保湿、収れん、消炎作用

・水添レシチン（レシチンを水素添加したもの。）
　→（水酸化レシチンよりも安全な）界面活性剤、乳化分散剤、エモリント性（肌を柔らかくする）

・ヒアルロン酸Na（アミノ糖を含むムコ多糖類の１種。ヒアルロン酸のナトリウム塩のこと。半合成ポリマーだが、天然のポリマー。）
　→保湿剤、感触良好、肌荒れ防止剤

・スクワラン
　→保護剤、油剤、エモリント性（肌を柔らかくする）

・ホホバ種子油
　→保護剤、油剤、閉塞剤

・ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル／フイトステリル／ベヘニル)
　→油剤、抱水性、閉塞剤

・ジメチコン（合成ポリマー（シリコーン）の１種。別名：メチルポリシロキサン。）
　→閉塞剤、消泡剤、保護剤、油剤

・キサンタンガム（天然ポリマーであり、多糖類の１種。）
　→結合剤、親水性増粘剤、乳化安定剤、乳化剤

・(アクリレーツ／アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー（合成ポリマーの１種。）
　→乳化安定剤、親水性増粘剤、非水系増粘剤

・ステアロイルメチルタウリンNa（ステアリン酸とN－メチルタウリンのアミドナトリウム塩。別名：N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム）
　→合成界面活性剤、洗浄剤

・水酸化Na（別名：苛性ソーダ。）
　→アルカリ剤、中和剤、乳化、pH調整

・フェノキシエタノール（アルコールの１種。）
　→殺菌防腐剤、溶剤、香料、高沸点溶剤

～ここまで全成分～

ネットで値段を調べたら、思わず目を見開いちゃった。

私が購入した時より半額以下になっていたんだもの！(´ﾟдﾟ｀)