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2015年07月02日
DHCビューティキープ エッセンスの全成分と成分の使用用途
カテゴリー:化粧品成分 タグ:ビューティキープエッセンス DHC
美容ブログ「ゆうかの美容と健康モニター生活」を運営して、1年が過ぎました。
いろいろ悩んだりしたけれど、あっという間だったなぁ〜。
24歳になるまで私は、成分?なにそれ?って感じで、あんまり気にせずに化粧品やコスメなどを購入してました。
今考えたら、超恐ろしいことをしてた( ゚Д゚)
無知って怖い(苦笑)
この一年間で、だんだんと肌荒れが目立つようになり、ブログを始める前よりも悩みが多くなってしまいました(特にニキビや乾燥、フェイスラインの吹き出物)。
その原因の1つが化粧品に入っている成分だと知り、今では以前よりも気を使うようになりました。
そこで、過去1年間に自分が試した化粧品の全成分と成分の使用用途について、1種類1記事でご紹介していこうと思います!
簡単な商品説明と私が実際に使ってみた感想も加えてあるので参考にしてね♪♪
※化粧品は、私が当ブログに掲載しているものに限りますので、予めご了承くださいね〜。
では、まずは当ブログデビュー時にご紹介した記念すべき化粧品!
DHCビューティキープ エッセンス
20〜30代のエイジングケアシリーズ「ビューティキープ」から、発売された美容液。
お肌の曲がり角を感じた女性のために、ハリや弾力、潤いを与えて、キメを整える天然成分が配合されています。
年齢的に目の下のシワが気になり始めた時期だったので、「10年後の肌のことを考えた美容液」に興味が沸いて購入に至った商品です。
美容液はジェルのようなテクスチャーで、上の写真から伸びの良さがわかると思います。
さらっとしていて、べたつかない使用感でした。
顔に2プッシュくらいでちょうどよかったのを覚えています。
DHCのビューティーキープエッセンスのレビュー
※過去の私の体験記事です。
全成分と成分の使用用途
例)とある化粧品の全成分が成分A、成分B、成分Cの3種類の場合
・成分A
→配合目的の説明
・成分B
→配合目的の説明
・成分C
→配合目的の説明
ボトルなどの明記順を参考に、全成分を載せています。
〜ここから全成分〜
・水
→溶剤(溶媒のこと)
・BG(アルコールの1種。別名:1,3-ブチレングリコール)
→保湿剤、溶剤(溶媒のこと)、香料、エモリント剤(肌を柔らかくする)、粘度低下剤
・グリセリン(アルコールの1種。)
→保湿剤、変性剤、エモリント剤(肌を柔らかくする)
・ペンチレングリコール(アルコールの1種。)
→保湿剤、殺菌剤、エモリント剤(肌を柔らかくする)、溶剤(溶媒のこと)
・PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油(アミノ酸誘導体、もしくは保護アミノ酸の1種。PEG−40水添ヒマシ油をピロリドンカルボン酸(PCA)とイソステアリン酸でエステル化したもの。別名:ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油。)
→界面活性剤、乳化剤
・ザクロ果皮エキス
→保湿
・ナツメ果実エキス
→保湿性、消炎性
・イザヨイバラエキス(イザヨイバラの果実のエキス。※0.1%の配合上限あり。)
→保湿性、消炎性
・イリス根エキス(シロバナイリスの根のエキス。)
→保湿、収れん、消炎作用
・褐藻エキス(全藻のエキス。)
→保湿性、乳化安定剤、吸収性、増粘性、懸濁(けんだく)性
・水添レシチン(レシチンを水素添加したもの。)
→(水酸化レシチンよりも安全な)界面活性剤、乳化分散剤、エモリント性(肌を柔らかくする)
・スクワラン
→保護剤、油剤、エモリント性(肌を柔らかくする)
・オレイン酸フィトステリル(液状脂肪酸のオレイン酸にステロイドアルコールを加えて出来る植物ステロールエステル)
→油剤、エモリント剤(肌を柔らかくする)
・トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル(別名:トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン)
→油剤、エモリント性(肌を柔らかくする)、閉塞剤、保護剤
・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(セラミドに良く似た機能を持つアミノ酸誘導体。別名:N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)。)
→油剤、閉塞剤、抱水性、エモリント性(肌を柔らかくする)
・PEG-400(合成ポリマーの1種。別名:ポリエチレングリコール20000)
→保湿、結合剤
・ヒドロキシエチルセルロース(半合成ポリマーの1種。)
→結合剤、乳化安定剤、皮膜剤、水性増粘剤、分散安定剤、ゲル化剤
・カルボマー(合成ポリマーの1種。別名:カルボキシビニルポリマー。)
→親水性増粘剤、乳化安定剤
・ポリアクリル酸Na(水溶性ポリマーの1種。別名:ポリアクリル酸塩。)
→界面活性剤、乳化剤、分散剤、増粘剤
・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油
→合成界面活性剤、乳化剤、洗浄剤
・ラウリン酸ポリグリセリル-10(別名:モノラウリン酸ポリグリセリル。)
→界面活性剤、油剤、閉塞剤、乳化性、洗浄性、分散剤、保湿剤、可溶化剤
・水酸化Na(別名:苛性ソーダ。)
→アルカリ剤、中和剤、乳化、pH調整
・フェノキシエタノール(アルコールの1種。)
→殺菌防腐剤、溶剤、香料、高沸点溶剤
〜全成分ここまで〜
調べるの超大変だった!!(´゚д゚`)
丸々1日かかって、疲れたよ〜(@_@;)
細かくまとめすぎたかなぁ?
皆はどう思うのかが気になる(>_<)
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【参考】
以下の書籍やHPを参考に、全成分と成分の使用用途をまとめました。
メーカーにだまされない!化粧品毒性判定事典(メタモル出版)
日本オーガニックコスメ協会
日本化粧品工業連合会
日本製化株式会社
Cosmetic-info.jp
美肌マニア
タグ:ビューティキープエッセンス DHC
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