ゆうかの美容と健康モニター生活 > メーカーにだまされない!化粧品毒性判定事典でコスメの成分の勉強を始めました。
2015年06月30日
メーカーにだまされない!化粧品毒性判定事典でコスメの成分の勉強を始めました。
カテゴリー:化粧品成分 タグ:メーカーにだまされない!化粧品毒性判定事典 コスメ 成分
月に一度、某本屋さんのコスメコーナーで立ち読みするのが、私の日課ならぬ月課になっています。
良い本が見つかったら、店内にある検索機で書籍情報が載った用紙を印刷して持ち帰ります。
その紙をどうするのかって?
図書館で本をリクエストするときに使うんです(*’▽’)
そんなことを3か月前からやり、2週間に1度本の返却に行くので、すっかり司書さんと顔なじみになりました(*’ω’*)
今回も、冒頭でお話しした本を相互貸借本として取り寄せてもらおうと、司書さんにお願いしたら、埼玉県内で取り扱っている図書館はないと言われてしまいました(´;ω;`)ウッ…
他県の図書館からの取り寄せは、無理なようで残念でした。
司書さんが気を利かせて、内容が似ている本ならあると、いくつか候補を出してくれたので、そのうちの1冊を取り寄せてもらうことにしました。
その本とは、
「メーカーにだまされない!化粧品毒性判定事典 (危険警告Books)」
化粧品を変えると肌荒れを起こすことが多いので、成分の勉強をして少しでも美肌になりたいと思ったのが、この本を手にした理由です。
今から14年前に発売された本なので、私が使用している某コスメのボトルには明記されているのに、本には掲載されていない成分名もありました。
普段読書をしない私には、難しい文章の羅列だったので、内容を理解するのに3回ぐらい読み返しました。(自分の馬鹿さに泣けてきた)
でも、化粧品に関しての知識がない私には、とても参考になる本でした。
ざっくりいうと3分の1が化粧品の基本知識と見分け方、3分の2が化粧品の成分の事典になっています。
事典は、どんな成分がどんな用途で使われていて、毒性がどのくらいあるのかが一目でわかります。
気になる成分を事前にこの本で調べておけば、肌トラブルが多い方は肌荒れを回避できる可能性が高まると思いました。
私は化粧品の機能や役割、肌の構造に関して、誤解している点が多かったので、正しい知識を得られた良書だと思っています。
2001年発売の古い本だから、ネットだと中古の取り扱いしかないみたい。
でも、本当に良い本だと思うから、私は中古でも気にしない!
Amazonだと送料含めても1000円前後と手に入れやすい価格なのも魅力的。
図書館で借りるだけじゃなくて自分用に欲しいと思いました。
近々購入しようかな♪(*・ω・)
【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3860195
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック