2024年07月03日
ESP32-S3-Touch-LCD-1.28の筐体制作 2
3Dプリンタで作成した筐体ですが、今回、更にバージョンアップしました。
変更点はと言われると細かい話なのですが・・前回から以下の箇所を改善しました。
1. 蓋を広げて作業しやすくした。
2. ESP32-S3-Touch-LCD-1.28のCAD図面を取り込んで、ディスプレイ部分が収まるようにした。
また、一番の大きな変更は3Dプリンタの業者をDMM.makeからElecrowに変えました。
二社を使ってみて、業者によってコストと作りの精度が変わるとうことがわかりました。
コスト
DMM.makeの約1/3以下の値段で作成することができました。
しかも日数もElecrowの方が圧倒的に早かったです。
精度
しかし、作りの精度から言うと、DMM.makeの方が圧倒的に良いです。
Elecrowでは、残りカスが綺麗に拭き取られていなかったり、製作物に継ぎ目と思われるラインが一本入っていたりしました。ちなみにDMM.makeではそのようなことは一切無かったです。
というわけで、用途によって使いわけると良いかもしれません。
ちなみに今回バージョンアップした筐体は以下になります。
参考までに。
変更点はと言われると細かい話なのですが・・前回から以下の箇所を改善しました。
1. 蓋を広げて作業しやすくした。
2. ESP32-S3-Touch-LCD-1.28のCAD図面を取り込んで、ディスプレイ部分が収まるようにした。
また、一番の大きな変更は3Dプリンタの業者をDMM.makeからElecrowに変えました。
二社を使ってみて、業者によってコストと作りの精度が変わるとうことがわかりました。
コスト
DMM.makeの約1/3以下の値段で作成することができました。
しかも日数もElecrowの方が圧倒的に早かったです。
精度
しかし、作りの精度から言うと、DMM.makeの方が圧倒的に良いです。
Elecrowでは、残りカスが綺麗に拭き取られていなかったり、製作物に継ぎ目と思われるラインが一本入っていたりしました。ちなみにDMM.makeではそのようなことは一切無かったです。
というわけで、用途によって使いわけると良いかもしれません。
ちなみに今回バージョンアップした筐体は以下になります。
参考までに。
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