2024年05月26日
ESP32-S3-Touch-LCD-1.28の周辺基盤の作成 (その2)
今回は技術的な話をしようかと思います。
ESP32-S3-Touch-LCD-1.28には、GPIOx6、GNDx2、VSYSx1、3V3x1、BOOTx1、RESETx1が外部接続できるようになっています。
ただ、全部接続すると基盤も大きくなるため、最低限ですませたいと思います。
以下の部品を使用するにあたり、
1. リモコン制御 - (秋月の部品: 赤外線LED、トランジスタ)
2. 温湿計 - SHT31使用 高精度温湿度センサモジュールキット
3. 人感センサー - 焦電型赤外線(人感)センサーモジュール SB412A
#1でGPIO(OUTPUT)x1、#2の温湿計でSCL、SDAでGPIOx2、#3でGPIO(INPUT)x1、と合計で4本のGPIOが必要となります。
あとは、VSYSx1、3V3Vx1、GNDx2と合わせて合計8本が接続できるようにしました。
念の為に3.3Vのレギュレータも配置できるようにパターンを配線していますが、元々ESP32-S3-Touch-LCD-1.28にも3V3が備わっており、特に電流不足なんかも発生していないので不要でした。
参考までにPDF版の回路図とレイアウト図を以下に置いておきます。
1. ESP32-SENSOR-MINI-SCH.pdf
2. ESP32-SENSOR-MINI-BRD.pdf
以上。
ESP32-S3-Touch-LCD-1.28には、GPIOx6、GNDx2、VSYSx1、3V3x1、BOOTx1、RESETx1が外部接続できるようになっています。
ただ、全部接続すると基盤も大きくなるため、最低限ですませたいと思います。
以下の部品を使用するにあたり、
1. リモコン制御 - (秋月の部品: 赤外線LED、トランジスタ)
2. 温湿計 - SHT31使用 高精度温湿度センサモジュールキット
3. 人感センサー - 焦電型赤外線(人感)センサーモジュール SB412A
#1でGPIO(OUTPUT)x1、#2の温湿計でSCL、SDAでGPIOx2、#3でGPIO(INPUT)x1、と合計で4本のGPIOが必要となります。
あとは、VSYSx1、3V3Vx1、GNDx2と合わせて合計8本が接続できるようにしました。
念の為に3.3Vのレギュレータも配置できるようにパターンを配線していますが、元々ESP32-S3-Touch-LCD-1.28にも3V3が備わっており、特に電流不足なんかも発生していないので不要でした。
参考までにPDF版の回路図とレイアウト図を以下に置いておきます。
1. ESP32-SENSOR-MINI-SCH.pdf
2. ESP32-SENSOR-MINI-BRD.pdf
以上。
【ESP32の最新記事】
この記事へのコメント