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ESP32-S3-Touch-LCD-1.28の周辺基盤の作成 (その1)

○はじめに
タッチパネル、ディスプレイ、WiFi、BT、(あと6軸IMU)と機能が至れり尽くせりのESP32-S3-Touch-LCD-1.28ですが、やはり、スマートホームに必要なのは以下の機能です。

  1. リモコン制御
  2. 温湿計
  3. 人感センサー


仕方ないので、ESP32-S3-Touch-LCD-1.28に接続できるような周辺基盤の作成します。


○部品選定
まずは、使用するデバイスでが、特にこだわりもなく、秋月電子で入手できるもので以下のように決めました。

1. リモコン制御 - (秋月の部品: 赤外線LEDトランジスタ)
2. 温湿計 - SHT31使用 高精度温湿度センサモジュールキット
3. 人感センサー - 焦電型赤外線(人感)センサーモジュール SB412A


○基盤の作成
AutoCADからリリースされているEagleというCADを使用します。
二層などの制限がありますが、非商用であれば無償で使用できます。

しかも作成した基盤を中国にあるELECROWという会社にオンラインオーダーすると、送料は別ですが10枚、たったの$1で作成してくれます。
$1ですよ?、秋葉原でユニバーサル基盤を購入するより、はるかに安くて、会社が損していないか心配になります。


調子にのって以下のように二種類作成してしまいました。
(はじめに黒い方を作成して、もう少しサイズを小さくしたいとのことから白い方を作成しました。)

IMG_8353.jpg


こんな感じで動いています。

IMG_8352.jpg



参考までに。

そのうち、技術的な内容も書いていこうと思います。



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