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ホームシステムにESP32を使う

最近、家のシステムで使用している自作のXbeeの調子が芳しくなく。
実際にどのような不具合かというと、リビングにおいてある端末の受信状態が悪く、リモコンが肝心な時に効かなくなる。

しかも、Xbeeの電子基盤のストックも尽き、再度、同じ基盤を発注して既存のシステムを使い続けるのか?
それとも最新のデバイスにアップグレードするのか?

二択を迫られたわけです。
今のシステムはかれこれ10年ぐらい使っているし、もう新しい技術に進むべきではないだろうか?

調べれば、"ESP32"だの"MQTT"だのと私の知らないことが世間を席巻しているらしい。

仕方ない。

最新のシステムにアップデートしよう。

そんなわけで、ネットでESP32を漁っていると、ディスプレイも付いて、タッチパネルも付いてるESP32を発見。

早速、ESP32-S3-Touch-LCD-1.28をAliExpressで購入しました。
海外サイトの製品なので、おそらく技適の問題もあり、自己責任でお願いします。

一応、Amazon.co.jpでも販売されております。

ESP32-S3開発ボード、1.28インチラウンドタッチLCD、240×240解像度、65K色、コンパクトサイズ、アクセルメーター、ジャイロスコープセンサー(ESP32-S3-Touch-LCD-1.28)

新品価格
¥5,600から
(2024/5/12 13:05時点)




ESP32自体が初めてで、開発環境を整え、しかもすぐ動いてくれるソースコードが見つからず、試行錯誤しながら進め、以下の動作確認までできました。

デモ画面
IMG_8333.jpg


温湿センサー+時間表示させたところ
IMG_8252.jpg



参考までに。

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