アフィリエイト広告を利用しています

XBEE用の基板をアップデート(その3) - サーボ

面倒なので、ずっと後回しにしてきましたが・・・今回サーボモータが動作するかの確認をします。


○準備するもの
一応、用意するものを以下にリストアップしておきます。最後のドクロヘッドは、近所のガチャガチャ で入手しました。送料考えると・・近所のガチャガチャ を探した方が良いかもしれません。

サーボモータ

デジタル・マイクロサーボ SG90 (1個)

新品価格
¥440から
(2020/9/17 22:35時点)




マウンタ

SG90 Servo SG90サーボ用ミニ2軸 オリジナル FPV 特殊なナイロン PTZ(NOサーボ) カメラマウント A838

新品価格
¥698から
(2020/9/17 22:40時点)




ドクロヘッド(ガチャガチャ )

誰俺ダークサイド ドクロ型多脚機械 ドクロヘッド2 [2.ドクロヘッド3号機(ラストブラウン)]【 ネコポス不可 】[sale200707]

価格:498円
(2020/9/17 22:41時点)
感想(0件)




プラリペア(接着剤代わりに)

造形補修剤 プラリペアキット PK-16 白

新品価格
¥1,618から
(2020/9/17 23:16時点)





○PICのプログラム
SG-90のデータシートを見ればわかると思いますが・・・パルスによって-90~90に角度を指定できるようになっています。

Screen Shot 2020-09-17 at 22.48.17.png


ちなみに各パルス幅は、0.5msec : -90、1.45msec : 0、2.4msec : 90となっています。

PICにはPWMという機能が備わっているのですが・・

内部クロック16MHzで動作させるとSG-90に必要な50Hz(20msec)などという遅い周波数は生成できません。

なので・・普通にタイマを使用しますが、それでも一工夫必要になります。

私の場合、前半 4msec 、後半16msecに分けて制御するようにしました。

説明は面倒なので割愛しますが、前半の4msecではタイマの1クロックを細かくしてユーザから0~120の値が設定されると、0.5msec ~ 2.4msec になるように調整し、後半はPost Scalerを使って16msecカウントするようにしています。

ソースコードはここに置いておきます。

一応、以下のような感じでオシロで波形も確認しているので、問題はないかと思います。

IMG_5391.JPG



○モータのマウント

マウンタを組み上げます。
付属の部品がマウンタに全く合わないので、ニッパでガシガシ合うように不要な部分を切っていきます。

IMG_5437.png


プラリペアでマウンタとドクロヘッドの下の部分を接着します。

IMG_5438.png


ドクロヘッドを組み上げて出来上がりです。

IMG_5439.png


○デモ動画
乱数を使って、ホスト側からシリアル経由で適当にコマンドを送っています。




こちらは、パルス幅を変えて、ゆっくり動かしています。



参考までに。



トラックバック

コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

   
検索
検索語句
記事ランキング
最新記事