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2020年09月29日

地震頻発と異臭騒ぎに関連・・・・・

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今朝は寒い朝でした。室内は20度でした。真夏の暑さが終わって、何となく過ごしているうちに、今度は寒くなってしまった。ここは長野県です。今朝のニュースは何かな・・・と目を通していると、下記がありました。私は、こういう話を無視できないタイプです。若い時に、眠れる預言者エドガーケーシーという本を買って読んだ覚えがあったので、本棚に探しに行ったところ、ありません。なぜ探したかというと、私の記憶ではその本の中で日本列島についての質問者の問いに対して、エドガーケーシーは「日本列島は無い、見えない」と答えていたのを覚えていたからです。
果して・・・この記憶の正否を確かめようとしたのです。無いので、一字一句伝えることはできませんが、質問者は、100年や200年の時間でなく、もっともっと遠い将来の地球の姿を質問したように記憶していたからです。今は彼が亡くなってからは、財団が活躍しています。今日はエドガーケーシーの事ではありません。地震のお話です。下記。

地震頻発と異臭騒ぎに関連…“異常事態”の日本列島で何が?
日刊ゲンダイデジタル 公開日:2020/09/28 13:30 更新日:2020/09/28 13:30

〈南海トラフと関係ないといいけど〉

 長野県や沖縄県などで震度3〜4の地震を観測した27日、ツイッター上で〈南海トラフ〉がトレンド入り。巨大地震の予兆だと不安視する声がネット上で続出している。日本列島は一体、どうなっているのか

27日は長野、静岡、愛知の各県で震度4の地震が発生した直後、沖縄の宮古島市で震度3を観測。19日には、神奈川県横須賀市で6月以降、4回目の“異臭騒ぎ”も起きている。立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)は「最近の地震と異臭騒ぎはつながっている」と前置きし、こう続ける。

「地震や異臭など、一つ一つの現象に目がいきがちですが、いずれもフィリピン海プレートの運動が原因だと考えられます。フィリピン海プレートは太平洋プレートに押され、東日本が乗っかっている北米プレートと西日本が乗っかっているユーラシアプレートの両方の下に沈み込んでいます。フィリピン海プレートの動きによって、地震が発生したり、異臭が発生していると考えられます」

つまり、27日の地震も、横須賀での“異臭騒ぎ”も、バラバラの現象ではないということだ。ただ、原因が分かっても、いつどこで巨大地震が襲ってくるかは予測不能。恐ろしいのは、フィリピン海プレートが沈み込むことで、北米、ユーラシアの両プレートの“歪み”が限界に達しつつあるのではないか、ということだ。

■関東大震災直前にも変なニオイ

「戦前の内務省の記録によると、1923年の関東大震災の直前、浦賀(横須賀市)や三浦半島南端の城ケ島で異臭がしたといいます。プレート運動によって岩石が崩落し、異臭が発生していた可能性があります。フィリピン海プレートが北米プレートの下に沈み込んでいる境界に位置する『相模トラフ』近くの東京湾で、5月20日前後の3日間に地震が7回発生していたこともあわせて考えると、北米プレートやユーラシアプレートがいつ跳ね上がっても不思議ではありません。北米プレートが跳ねたら首都圏巨大地震が、ユーラシアプレートが跳ねたら南海巨大地震が発生するでしょう」(高橋学氏)

 近い将来やって来る巨大地震への備えを怠ってはいけない。
タグ:地震
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