2017年09月17日
加藤一二三氏に想う 加藤九段バンザイ
引退会見の後、報道陣に手を振る加藤一二三九段(今年6月30日撮影)
写真YOMIURI ONLINE 2017/9/17
昨日は、仕事が終わって昼直前に自宅に戻った。
その後、PCに向かわずに宴会のつまみづくりをしました。
ブロガーとしての記事のUPは、前日仕込んでおいたので、
この点は気楽でした。
その後、友人二人と我が家で小宴会となりました。
友人たちが帰った後、何気なくTVを見ていると、
将棋の加藤一二三氏が映っていた。そのまま見ていました。
NHKドキュメンタリー - ETV特集 アンコール「加藤一二三という男、ありけり。」
という番組で再放送でした。
内容は、プロ棋士としての輝かしい足跡と、引退しても対局しつづける姿を
追っていました。
引退後も対局しているのだが、勝ちはほとんどといっていいほど無い。
この姿を私は「なんと綺麗な姿・・・」と感動した。
すると「宗教の道に入り洗礼を受けた」と報じていた。これには、涙が出た。
さもありなんと。将棋を通して悟ってしまったその姿は、人間としての完成度
の高さを現していました。素晴らしい。なんと素晴らしいと想いました。
私は、安岡正篤氏(人間学)・新井正明氏(安岡氏高弟)・伊与田覚氏(安岡氏高弟)・
鈴木承天氏(教師&住職)・五井昌久氏(霊覚者&宗教者)を私淑してきた。
皆さんあちらでご活躍の方々です。今も私淑していることに変わりはありません。
きっとこの方々も加藤一二三九段の姿には首肯する筈です。
追伸。日本には「一二三神示・ひふみ神示」(双方同じ神示を指しています)があります。
なんとなく・・・・。私のような凡夫には分かりません。
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タグ:加藤一二三9段
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