薪ストーブ生活初心者　新潟市住宅街より

「薪割り準備　玉は直置きは避けよう」
にも記載しましたように，大量に庭に運ばれてきた玉は早々に地面から離して積むことを実践してみました．


こんな感じで，下にウッドデッキ作成時のあまりの木材の上に積んでおきました．

理由がありまして，虫の侵食が一番大きい．決して綺麗とはいえない薪ができてしまうのであります．

今シーズンは

よしよし

と自分なりにウシシな気分で薪割り作業を開始しておるわけです．

しかし・・・


（謎の黒いキノコが生え，蟻が巣を作ろうとしているのか卵を沢山運びまくり，ナメクジがにょろにょろ・・・）

うげ〜〜〜という薪が登場すること度々あり・・・

梅雨のジメジメシーズンの間に，生物は活発に活動していたんですな〜

気持ち悪く思いながら関心もするのであります．

気持ち悪い皮は，割った後に，気持ち悪い皮を下にしてそこら辺の地面に置いておくと，数時間もすると綺麗サッパリ皆いなくなっておりました．

・・・たくましいなぁ〜

薪割りしながら生物のたくましさに感心しきりです．

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本日のBGM

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これらのCDが決定版というわけではありません．

今年生誕125年のセルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第１番です．

人気があるのは２番ですが，私は断然１番が好き．

特に第２楽章．

グロテクスなのにめっぽう美しい

口から血液をダラダラ垂れ流している美しいドラキュラのような曲です（個人的な印象ですよ）．

実はまだそういう演奏に出会えていない．

何だかテクニックを披露するための曲　のような演奏が氾濫している印象（もちろん全部を聴いているわけではないのですが・・・）

スマートすぎない魂を削り取られるようなヒリヒリとした演奏を探しながら２０年経つ・・・私にとって大事な曲の１つなのです．