2016年06月20日
ご縁について(最近ガラにもなく思うこと)
「玉にするとかさが増えるという話」
にて記載しましたが,結局3トンを玉切し,
結構多めに自宅に持ち帰ったのですが・・・
丸実さんの3トントラックでは全部は運べなかったとのこと.
今回はその続きとなります.
先日,再び土場へ行くこととなりました.
妻の実家に寄る用事があったためです.土場とかなり近い.車で10分ちょっとの距離です.
事前に専務先生(Who? という方はカテゴリー「薪準備」の最近の記事を御覧ください)に電話.
了承を得て向かうと,専務先生直々に待っていてくださいました.休日なのにありがたや.
「私が運んだんですよ.それにしても,あなたの家はどういう家なの?
本丸とウッドデッキでつながったあの小屋は何?
あ,和室なの?和室だけ離したの?へぇ〜
あんな家は前代未聞.初めてみましたよ〜」
ということをかなりの訛りで言っておられた(内容も類推している部分あり・・・多分間違っているとはおもわないけど・・・)
あと,
「玉にするでしょう?そうするとトラックの上に乗っけると万が一崩れたらって思ってね.トラック全部乗せられなかったんだ.
あと,そんなに上まで持ちあげられないしね!わははは!」
多分理由は2番めの方が有力なのでしょうけど,とにかく全部は乗らなかったと.
あまりは,10個ほどの玉.
「これ全部は一度に運べないから,またこの土場に来ないといけないな〜」
と思っていたら,義父が
「いったん,土場からうちに全部運んでいいよ!」
とありがたい提案.
とってもありがたかったので甘えちゃいました.
2往復して妻の実家の庭先に玉を置いたのです.
ちなみに,専務先生
「これ持って行きなさい.よいしょ」
と,よ〜っく乾いていい薪になりそうな玉を2つ
「商品にならないから,持って行って」
と,しっかり薪になりそうなものや,焚き付けにちょうど良さそうな切れっ端をたくさん.
「娘さんいるの?じゃ,これオモチャ」
と直径5cmほどの小さな玉をたくさんくれました.
(こんな感じのカワイイ物数個.うち1つは桜でした〜)
なんだが,とっても気に入っていただいたみたいなのですが,実は私の叔父に当たる人とかつてこの専務先生はいっしょに仕事をされていたことがあるとのこと.
叔父はすでに亡くなっているのですが,その時の叔父の印象が良かったから,私にも良くしていただいているのだと思いました.
〜〜〜〜〜〜
叔父の遺徳に感謝です.
その時の叔父の印象が悪ければ,私に対してもそんなに良い対応はしてくれなかったかもしれません(専務先生は心が広くそんなの関係ないのかもしれませんが・・・)
〜〜〜〜〜〜
また,このブログのタイトルのように「全くコネ無し」の状態からスタートしているのですが,スタートしていろいろ試行錯誤していると,こんな私にも協力してくださる方が現れる・・・
大変ありがたいことだと思っています.
〜〜〜〜〜〜〜
真面目な話ばかりですが,男も40を過ぎるとこんなことも考えるようになるという話でございました.
丸実さんはいいお店です.
また来年も購入決定ですな!
(土場の風景.2回目も美しかったです)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ロッシーニという作曲家は日本人の美的感覚に合わない人生なのかもしれません.
大ヒットオペラを若いうちに連発して・・・
お金に困らなくなったら作曲はせず美食三昧・・・
「◯◯のロッシーニ風」なんて料理は見るだけで「あ〜こればっかり食べてたら早死する」と私でも思う.
今まで生きてきて「好きな作曲家は?」
「ロッシーニ!」
という日本人は見たことがない.
ただ,才能はほんまモンだとは思います.
1曲目のウィリアム・テル序曲を今朝聴いていると,例の「ひょうきん族のテーマ」に差し掛かると娘達は自然と踊り出す.
私も一緒になって踊るともう父親と娘達でゲラゲラ
こんな時間が過ごせるような音楽はやっぱりロッシーニなんだろうなぁ〜
子どもが喜ぶってことは内容がペラペラではない証拠だと個人的には考えます.
ロッシーニ.ペラペラじゃない.うん.
(リッカルド・シャイーもいい仕事してます.ペラペラじゃないです)
にて記載しましたが,結局3トンを玉切し,
結構多めに自宅に持ち帰ったのですが・・・
丸実さんの3トントラックでは全部は運べなかったとのこと.
今回はその続きとなります.
先日,再び土場へ行くこととなりました.
妻の実家に寄る用事があったためです.土場とかなり近い.車で10分ちょっとの距離です.
事前に専務先生(Who? という方はカテゴリー「薪準備」の最近の記事を御覧ください)に電話.
了承を得て向かうと,専務先生直々に待っていてくださいました.休日なのにありがたや.
「私が運んだんですよ.それにしても,あなたの家はどういう家なの?
本丸とウッドデッキでつながったあの小屋は何?
あ,和室なの?和室だけ離したの?へぇ〜
あんな家は前代未聞.初めてみましたよ〜」
ということをかなりの訛りで言っておられた(内容も類推している部分あり・・・多分間違っているとはおもわないけど・・・)
あと,
「玉にするでしょう?そうするとトラックの上に乗っけると万が一崩れたらって思ってね.トラック全部乗せられなかったんだ.
あと,そんなに上まで持ちあげられないしね!わははは!」
多分理由は2番めの方が有力なのでしょうけど,とにかく全部は乗らなかったと.
あまりは,10個ほどの玉.
「これ全部は一度に運べないから,またこの土場に来ないといけないな〜」
と思っていたら,義父が
「いったん,土場からうちに全部運んでいいよ!」
とありがたい提案.
とってもありがたかったので甘えちゃいました.
2往復して妻の実家の庭先に玉を置いたのです.
ちなみに,専務先生
「これ持って行きなさい.よいしょ」
と,よ〜っく乾いていい薪になりそうな玉を2つ
「商品にならないから,持って行って」
と,しっかり薪になりそうなものや,焚き付けにちょうど良さそうな切れっ端をたくさん.
「娘さんいるの?じゃ,これオモチャ」
と直径5cmほどの小さな玉をたくさんくれました.
(こんな感じのカワイイ物数個.うち1つは桜でした〜)
なんだが,とっても気に入っていただいたみたいなのですが,実は私の叔父に当たる人とかつてこの専務先生はいっしょに仕事をされていたことがあるとのこと.
叔父はすでに亡くなっているのですが,その時の叔父の印象が良かったから,私にも良くしていただいているのだと思いました.
〜〜〜〜〜〜
叔父の遺徳に感謝です.
その時の叔父の印象が悪ければ,私に対してもそんなに良い対応はしてくれなかったかもしれません(専務先生は心が広くそんなの関係ないのかもしれませんが・・・)
〜〜〜〜〜〜
また,このブログのタイトルのように「全くコネ無し」の状態からスタートしているのですが,スタートしていろいろ試行錯誤していると,こんな私にも協力してくださる方が現れる・・・
大変ありがたいことだと思っています.
〜〜〜〜〜〜〜
真面目な話ばかりですが,男も40を過ぎるとこんなことも考えるようになるという話でございました.
丸実さんはいいお店です.
また来年も購入決定ですな!
(土場の風景.2回目も美しかったです)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ロッシーニという作曲家は日本人の美的感覚に合わない人生なのかもしれません.
大ヒットオペラを若いうちに連発して・・・
お金に困らなくなったら作曲はせず美食三昧・・・
「◯◯のロッシーニ風」なんて料理は見るだけで「あ〜こればっかり食べてたら早死する」と私でも思う.
今まで生きてきて「好きな作曲家は?」
「ロッシーニ!」
という日本人は見たことがない.
ただ,才能はほんまモンだとは思います.
1曲目のウィリアム・テル序曲を今朝聴いていると,例の「ひょうきん族のテーマ」に差し掛かると娘達は自然と踊り出す.
私も一緒になって踊るともう父親と娘達でゲラゲラ
こんな時間が過ごせるような音楽はやっぱりロッシーニなんだろうなぁ〜
子どもが喜ぶってことは内容がペラペラではない証拠だと個人的には考えます.
ロッシーニ.ペラペラじゃない.うん.
(リッカルド・シャイーもいい仕事してます.ペラペラじゃないです)
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