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2016年03月02日

せっせと薪を屋内へ補充 薪の減りに春を思う

もう3月ですが,2月の後半戦はやっぱりなかなか寒い日が続きましたね.
新潟にしては過ごしやすい冬だったとは思いますけど,寒いことは寒い.

薪も順調に消費しております.準備は大変なんですけどね.燃やすのはあっという間です.

P2270003.JPG
我が家は薪ストーブ周りに,子ども達のための半フェンスとなっている薪置きスペースがあります.
よく燃えるように,乾かしているという意味合いもあります.

たったの約1周間でこんな感じに消費してしまいます.

P2270002.JPG
ふと外を見ると薪小屋1号.
う〜ん,やっぱり薪減ってきたなぁ〜

これからえっちらおっちら何往復もして薪を屋内に運び込みます.


P2270005.JPG
やっといっぱいになりました〜
なんだかちょっとうれしい気持ちになる.
貯金が貯まるとうれしい気持ちになるそうですが,私の収入ではそれは無理.
せめて薪ぐらいで感じていたい・・・

P2270004.JPG
しか〜し!薪小屋を改めて見ると現実が・・・
減ったなぁ〜

まだ手付かずの薪小屋2もあることはありますが,やっぱり今年も来年度用に薪活動しなくてはいけませんね!

こんな気持になることが,私にとっての内面の「春の訪れ」なんでしょうね〜

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P1310050.JPG本日のBGM


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感想(0件)



この全集.交響曲第4番が2種類入っているんです.
聞き慣れているのは後に書かれている方なんですけど,最初に書かれているのも非常に魅力的.
というか,最初のほうが私の好みに適っていました.


そういえば,似たような交響曲第4番があったな・・・


そうローベルト・シューマン!

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私の愛聴盤はこのガーディナー盤.
4番が2種類入っている.
初稿と改訂版.

よく演奏されるのは改訂版.
4番と言っているけど,作曲された順番は初稿が2番目にあたります.

有名な話として,どっちが優れているか,ブラームスは初稿推し,シューマンの妻の天才ピアニスト クララは改訂版推しで対立したとのこと.

私はブラームス君に1票です.


シューマンのオーケストレーションは未熟として,かつてのマーラーを初めクレンペラー クーベリック(この指揮者も凄い)も独自のオーケストレーションをされてきました.
多分善意なんでしょうけど,時代は代わり,現在ではそのオーケストレーション自体が魅力とされています.

このガーディナー盤はそのオーケストレーションの妙が楽しめる大変よいCDだと思っております.


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未聴なんですが,最近人気のパーヴォ・ヤルヴィはシューマンへの愛を表明していますね.
全集も残していますが,残念ながら4番は1種のみです.
でも聴いてみたいものですね.
posted by HARNONCOURT at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 薪準備
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