永専寺(えいせんじ)は、北海道網走市にある真宗大谷派の寺院。網走市街地の国道244号沿いに建つ。長らく網走監獄の教誨師を務めた僧侶・寺永法専が住職であった寺で、その縁から1924年(大正13年)に旧網走監獄正門が当山の門として払い下げられた。現在は旧網走監獄正門のある寺として広く知られる。
旧網走刑務所正門
竣工 - 1912年(明治45年)
構造・規模 - 木造長屋門、入母屋造瓦葺き、門柱にドーム屋根の番所付
網走市有形文化財(1977年(昭和52年)指定)
備考 - 夜間ライトアップされる
交通アクセス
網走バスターミナル 徒歩5分
釧網本線 桂台駅 徒歩5分
石北本線 網走駅 徒歩20分
国道244号沿いに建つ。
所在地 北海道網走市南6条東2
位置 北緯44度1分10.3秒 東経144度16分12.5秒
宗旨 浄土真宗
宗派 真宗大谷派
本尊 阿弥陀如来
創建年 明治末期
開基 寺永法専
2024年09月10日
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