宇志比古神社(うしひこじんじゃ)は、徳島県鳴門市大麻町大谷に鎮座する神社である。
歴史
創建年は不詳。天正年間(1573年-1593年)に長宗我部元親の乱入により社殿、古記録、社宝を焼失したが、後に再興された。江戸時代には八幡宮と呼ばれ、明治以降に宇志比古神社を称している。
徳島県内で現存する神社本殿では最古にあたり、2000年(平成12年)12月4日に本殿が国の重要文化財に指定された。
祭神
宇志比古尊
応神天皇
仁徳天皇
神功皇后
交通
JR鳴門線阿波大谷駅より徒歩約10分。
所在地 徳島県鳴門市大麻町大谷字山田66
位置 北緯34度9分43.1秒 東経134度32分12.6秒
主祭神 宇志比古尊
応神天皇
仁徳天皇
神功皇后
社格等 式内社・郷社
創建 不詳
2023年07月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12116667
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック