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2017年07月02日

本日(7/02)は雑節「半夏生」でした…

● 妖怪「ハンゲ」…?

Hangesyo_06c1213cv_300-wc.jpg
半夏生(半化粧)

本日は雑節「半夏生」、夏至から約11日目、太陽が黄経100° の点を通過する日です。 農家にとっては節目となる日で、この日までに田植え等を終らせておくのだとか。

昨年の半夏生(7/1)にもこの話題を取り上げたのですが、 その際、この雑節について調べて居る中に、 三重県志摩・熊野地方沿岸部には、この日に「ハンゲ」なる妖怪が出現する、と謂う伝承がある事を知りました。

筆者の場合…と、言うか今は先ず何かのキーワードで検索を掛けると、 大概トップに出て来ますので… Wikipedia でそれを知ったのですが、 ではその妖怪「ハンゲ」について調べてみよう、としても、 Wikipedia の記事の典拠とされるドキュメント(三重歳時記: 書籍・雑誌等ではなく、三重県教育文化会館のWebページ所載の記事らしいのですが…)は、 既に「リンク切れ」となって居り、掲載サイトを改めて探してみても見当たらない様です…

■ P.R.

他にこの妖怪に付いて記述のあるWebページ等は、 概ねこの Wikipedia の記事に基いて書かれて居る様で、 結局現時点で件の記事に書かれて居る以上の情報は得られて居りません…。 然し、このまま判らず仕舞いと云うのも何かスッキリしないモノ、 まあ、何も期限があるワケでもありませんので、 慌てずあせらず、何れこのこの事についても探求を進めたいと思って居ります。

ところで、その Wikipedia の記事に依ると、この時期に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言って、 大雨になることが多いのだとか… 筆者の住む辺りでは、本日日中は蒸し暑く、時折青空が覗く天気で、 夕方より突然ザーザー振りの夕立という、 梅雨を通り越してまるで真夏の様な一日でした… そういえば、今年ももう半分が過ぎたのですねぇ…。


P.R.


2017年06月22日

【スパムメール】ご注意を…【フィッシング詐欺?】

● PayPal を装うメールがバラ蒔かれている様です

PayPaI ってなんだよ!画像
“PayPaI” ってなんだよ!

今日メールをチェックをして居た時の事です …ん?PayPal から何か来て居る…⁉

何かの縁で本ブログをご覧になって居る方には、きっと買い物好きの方も多いと思いますので、 中にはPayPal をご利用の方もいらっしゃる事でしょう。 海外通販・サービスの利用等では大変重宝するPayPalですが、 先ずこのサービス自体が海外のものですから、 英語でこんな内容のメールが届いたら、否が応でも不安になって仕舞う方もいらっしゃるかも知れません。

パッと見「本物⁉」と思って仕舞いそうなメールですが、 コレ、色々ヘンな事は直ぐに判りますね。 先ずPayPalから普段送られて来るメールが日本語なのに、 こんな重要なメールに限って英語で来るなんてあるのでしょうか? 差出人のアドレスもPayPalとは全く違うモノですし、 ログインを促すリンクにマウスオーバーするとステータスバーにはコレまた全く無関係そうなURIが… そもそもこのメール、筆者のところにはPayPalに登録したのと別のアドレスに来たのですよ…マヌケなハナシです! 大体「ペイパイ(PayPaI)」って何だよ!ってこってすわ。

この詐欺メール、当方へは今回初めて来たのですが、 多分、これ迄にもアチコチに送り付けられているであろうと思われます。 こんなのに引っ掛かるヤツなんて居るのか…?と思われるかも知れませんが、 この種のメールは先ず不安を煽る様な文言が書かれて居ることもあり、 勢いでリンクをクリックして仕舞う、という事態もありえないとは言い切れませんね(この手合いには、 外国語を余り良く解さないと却って引っ掛かり難いかも…?)。 まあ、さすがに今回のコレはお世辞にも良く出来た詐欺メールだ等とは言えない稚拙な物ですが… 斯く言う筆者とて、いつ何時どの様な憂き目にあうやも知れません…

■ P.R.

と、言うところで、このメールについては取り合えず PayPal のサイトに指示されている様に、 詐欺メール通報用のアドレスに転送して置きました(因みに、自動返信されたメールの文言は英語でしたので、 重要事項を知らせるメールが英語なのはオカシイ、とも言い切れないかも知れません)… が、その直後にまたぞろ同じ詐欺メールが来てたのですよ!イケシャアシャアと… ま、折角ですから、こちらは利用しているWebメールのメニューから詐欺メール報告しておきました。

さて、そこで疑問なのは、このメアドが何処から流出したのか?と言う事です。 勿論、必ずしも何処かのデータベースなどからの情報流出とは限らないのですが… 実は当方、以前利用した事のあるショップ(中古PCのショップでした)からの情報流出事件があった直後、 それまで来たことの無い日本語のオカシな詐欺メールが来る様になった、と言う経験があるのです。 で、今回に関して一つ思い当たるのは、 4月頃、政府系の情報提供サービスに不正アクセスがあった旨の連絡があったのですが、 それくらいでしょうか…?

何れにせよ、この通り、今やこの様な事態は、何時誰にでも起こり得る事なのです。 コレに対する一番手っ取り早く出来る簡単な対処法は、 ショップ等へ登録するメールアドレスは、何時でも乗り換えられるアドレスを幾つか用意して使い分ける、 という事ですね。 現に今回は、そのサービスでは登録していない筈のメアドに、 それを騙る詐欺メールが来たので、コレはオカシいと一発で判ったのですから。


P.R.


2017年05月04日

連休楽しんでますか?

● 本日は国民の祝日「みどりの日」でしたね

みなさん如何お過ごしですか? この連休も先週末の「昭和の日」から数えるならもう終盤、 5/3 の「憲法記念日」からでももう折り返しに差し掛かりますね。

福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり 公式サイトSS画像
「博多どんたく港まつり」公式

さて、本日 5/4 は国民の祝日・「みどりの日」でした。

この「みどりの日」、嘗ては国民の祝日ではない「国民の休日」という、 何ともややこしい日であった事は以前本ブログでも触れた事があるのですが、 嘗ての(昭和の)天皇誕生日であった旧「みどりの日」を「昭和の日」とし、 件の5/3の「国民の休日」を現在の「みどりの日」としたのが、 丁度10年前の2007(平成19)年の事ですから正に一昔、 最早中学生くらいだとその様な事実も知らなかったりするのでしょうねぇ…。

ところで、福岡市では先述の「憲法記念日」、「みどりの日」の両日、 この時期の風物詩、「博多どんたく」が開催されますが、 何でも、近年は何れかの日に雨が降る、と言うジンクスがあるそうで、 予報等では好天に恵まれ「どんたく日和」とされていたのですが、 本年もそのジンクス通り、5/3 には雷を伴う突然の豪雨に見舞われ、 パレードが中止となったそうです。(少々の雨なら実施される様なのですが…)

■ P.R.

そう言えばこの「どんたく」、 「ゴールデンウィーク」期間中、最も人出の多いイベントの一つとされますが、 筆者は子供の頃、ニュース等でその様な話に触れ、「日本全国津々浦々、色んな観光地や施設、イベントがある中何故どんたく?」 と、不思議に思ったものでした(別に文句や不満がある訳ではありませんが…)

然し、改めて考えてみれば、 どんたくは博多・天神を中心に、東区香椎から南区大橋、西区姪浜まで、 文字通り九州最大の都市・福岡を挙げての、恐らく国内でも有数の大規模なお祭りであり、 加えて先述の出来事が全国ニュースになる程の知名度があるのですから、 それも当然の事かも知れませんね。


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「博多どんたく」の話題を取り上げましたので、 福岡・博多に所縁のお菓子などを…

尚、ついでに記すと、 「ひよ子」の吉野堂は福岡では無く筑豊の飯塚が発祥です。 尤も、東京では最早「東京名菓」のイメージなのかも知れませんね。


P.R.


2017年03月20日

お彼岸ですねぇ…

● なんと今月初の更新です…

八分咲きのソメイヨシノ(ビデオからのキャプチャ画像です) by Chikuzen-ya hompo - この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

本日(3/20)はお彼岸の中日、国民の祝日「春分の日」です。 いや、気づいたら何時の間にやらもう3月も下旬ですよ…!

さて、「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、 本年は全国的に「寒の戻り」となって仕舞った様ですね…

この寒さは当分続く様で、 (北海道など週末まで雪の予報となって居ますねぇ…) 残念ながら、本格的な春の訪れはこの先暫らくお預けの様です。

とはいえ、20日時点での桜(この場合は基本ソメイヨシノを指しますね)の開花予想は 東京が3/23、福岡3/24(必ずしも南から北上、とはならないのが不思議と言えば不思議ですねぇ) etc.… と、春は直ぐそこ迄来て居ります…!


● お彼岸という事で、お供え物に和菓子など…

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P.R.


2017年02月03日

本日(2/3)は節分!そして…

● 本日(2/3)は節分!そして明日は立春ですね…

Setsubun,bean and mask of ogre,Katori-city,Japan via wikimedia commons

本日(2/3)は節分です。 即ち、明日(2/4)は二十四節気の一つ、正節・「立春」です。 「春の気立つ」と言う様に、こよみの上では明日が春の始まり、という事になりますね。

暦の話で思い出したのですが、今年は閏年でしたね。 「え?それは去年だろう?」と思ったアナタ! 実は本年は所謂「旧暦」では「閏年」なんです。 その証拠(と、言うのもヘンですが…)に、今年は所謂旧正月が来るのがなんだかちょっと早いな、 等と感じませんでしたか?

一体これは如何いう事かと言いますと、 本ブログではこれまでにもしばしば取り上げてきた事なのですが… 所謂「旧暦」(通常は天保暦を指します)は、太陽太陰暦と呼ばれるモノで、 一太陽年を(地球の)月の朔望によって分割し、 二十四節気によって太陽の年周運動によって起こる季節と、月々のズレを修正する、と云う仕組みとなって居ります。

この辺りの詳細については、本ブログで中途半端で不確実な説明をするよりも、 www上に数多存在する権威ある、優れたドキュメント等をご参照頂くとして、 要点だけ掻い摘んで記しますと…

■ P.R.

先ず、ある朔(「さく」=新月、「ついたち」と読み下しますね)から月の朔までの期間が何月になるか? は、その期間(月)に含まれる中気(二十四節気の中、太陽黄径が30の倍数となる節気)によって決ります。 「雨水」を含む月は「一(正)月」、 「春分」を含む月は「二月」…といった塩梅です。

で、この様に当てはめて行くと、 本年五月(新暦5/26〜6/23)に続く月(同6/24〜7/22)には中気が含まれない(「大暑」は新暦7/23)事になってしまいます。 そこで、中気を含まないこの月を「閏5月」とします。以前触れた事があるのですが、「余分な5月」と云う事ですね。

そう言えば、筆者は子供の頃、正月に新聞、テレビ、雑誌等各種メディアに 「新春○○」とか、「初春の喜びを〜」等と言った文言が並ぶのを見て「今冬じゃん、なんで春?」 等とい訝しんでいた記憶があるのですが、 要するにこれは、旧暦の正月が大体立春付近に来るからなのですね〜。 で、本年はかなりそれが早まって(即ちズレが大きくなって)居ましたので、 調整の歳、だったワケですね。


P.R.


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