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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2017年11月30日

禅ホステル(Zen Hostel)

カレーは寝て待て (netadi語録No.1492)


どうもnetadiです。










今回も引き続き長野県です。

湯田中・渋温泉に来ています。

今回はこのブログとは関係なく普通の旅館で千と千尋の神隠しでモデルになったと噂の渋温泉の金具屋さんに泊まりたかったんですが、一人で泊まるのは受け付けてくれないようでした。

なのでこのブログ用に格安のゲストハウス、禅ホステルをチョイスしました。

格安、といってもこのブログ始まって以来の3000円台の宿です。


「3000円台の宿に泊まったよ」

と言うと、このブログの趣旨を知らない人は「安い宿探して泊まった自慢かよw」と思うかもしれませんが、逆です。
3000円台というのは自分にとっては普段泊まってる宿より3〜1.5倍も高価な超高級宿ですからね。

くれぐれも誤解のなきよう。


ちなみに

超安宿 1円〜499円
激安宿 500円〜999円
格安宿 1000円〜1499円
中級宿 1500円〜1999円
高級宿 2000円〜2999円
超高級宿 3000円〜4999円
超スーパー高級宿 5000円〜9999円
神宿 10000円〜
野宿(No宿) 0円



宿の価格帯の目安はざっとこんな感じです。




外観
IMG_4127.jpg



宿はとても雰囲気があります。

ちょっとテンションがあがります。

さすが超高級宿です。ひと味違います。


宿に入るとオシャレなバーカウンターでインドネシア系?ベトナム系?の女性がチェックインの対応してくれました。

日本語がとても上手なんですが、日本人だったのかもしれません。
最後まで「インドネシアの方ですか?」とは聞けませんでした。


館内を案内して頂けたのですが、ここはドアは物理的な鍵ではなく全て暗証番号入力によってセキュリティを担保しています。

毎度思いますが、このタイプの宿はチェックアウトしても宿に忍び込み放題です。



ドミトリー
IMG_4129.jpg


ドミトリーは一ヵ所のみであとはファミリールームです。

ドミトリーは12人くらい収容出来そうです。



ベッド
IMG_4128.jpg


ベッドはシーツが敷かれてなかったです。(憤怒)

超高級宿なのにゲストにシーツを敷かせるとは...。ちょっとガッカリです。


カーテンは上部に隙間があって、しかも入口に近いベッドだったので誰かが入退室するたびにベッドの中で寛ぐ自分の姿が視線に晒されます。

落ち着いてxvideoが観れなパソコンで作業が出来ません。



共用スペース
IMG_4135.jpg


共用スペースはテレビがあるんですが、映りません。

インドネシア系のスタッフに訴求すると、プロジェクターで壁に投影してくれました。


共用スペース自体は広いし寛げます。

ここでローソンで買ってきた晩ごはんのししゃもとソバを食べました。
(このあたりは夜になったら何も食べる所がありません)



シャワールーム
IMG_4132.jpg


シャワールームは一応使ったんですが(いたって普通です。温泉ではありません)、周りは温泉街なので20時くらいまでやってる日帰り温泉宿とか22時までやってる湯田中駅前の公衆浴場に行った方が有意義かもしれません。


自分の入湯した温泉のレビュー
https://ameblo.jp/netadi/entry-12332426057.html
https://ameblo.jp/netadi/entry-12332392819.html



特筆すべきはトイレです。

何故か本棚が隠し扉になっています。


トイレ(閉)
IMG_4136.jpg


トイレ(開)
IMG_4137.jpg


これは面白いです!

こないだ行った京都の忍者ホステルよりも忍者屋敷っぽいです。

さすが超高級宿ともなればサプライズという名のエンターテイメントを演出してくれます。


っていうか分かりにくいわ!



朝ごはん
IMG_4138.jpg


バー・レストラン
IMG_4139.jpg


せっかく超高級宿に泊まったので、併設のレストランで超高級朝ごはん(オムレツトースト・600円)を食べました。

メニューの写真ではクロワッサンだったんですが食パンにしれっと変わってました。

超高級宿なのでクレームを言うのも野暮だし、仮に言ったとして「ウチは超高級宿なのでその日その日で一番美味しく提供できる素材を提案していますので」とか言われてもアレなんで食パンをアクセプトしました。

まあ朝ごはんは非常に美味しかったです。




インドネシア系のスタッフによると、この日は元柔道オリンピック選手の篠原信一がこの宿(と温泉街)の取材のために泊まってるとの事でした。

思い起こせばドミトリーの上の部屋が朝ちょっと騒がしくて篠原(敬称略)のような声がしてました。

さすが超高級宿ともなれば芸能人も泊まるんだなー、と納得した次第です。




チェックアウト後に渋温泉に行ったら篠原(敬称略)とTVスタッフが温泉街でなんかロケしてました。


ひときわデカいのが篠原(敬称略)
IMG_4146.jpg





総評


総合的には満足度は高いのですが、些か料金が高いのが難点です。

暖房はありましたが、ベッドは少し寒かったです。




総合評価 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセント、シャワーx5(2F)、トイレ、キッチン、ドライヤー、冷蔵庫、ロッカー
サービス 冷水
部屋 ドミトリー・212
料金 3000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 15:8
Web http://zenhostel.net/











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posted by netadi at 20:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長野

2017年11月29日

ドットホステル長野(Dot Hostel Nagano)

ハウディ! どうもnetadiです。




ここからドットホステル長野が格安で予約できます





今回の宿はこのブログを始めて初めての長野です。善光寺のすぐ傍にあります。

長野では2000円以下の宿があまりにもなくて、2600円の宿で妥協しました。

ちょっと奮発して高級な宿に泊まってしまいました。えへ。

気分はちょっとセレブリティです。



外観
IMG_4115.jpg



さて、宿なんですが、古民家を改造しているのでところどころ古いです。

古いといっても清潔にしてるんで黒光りしているような古き良き感じです。



階段(急峻な)
IMG_4106.jpg


階段も昔の狭い家によくある感じで凄い急勾配です。

角度が60度くらいありそうです。

最上段から落ちたら腕一本は軽くいきそうです。



シャワー
IMG_4107.jpg


民家を改造しているので、シャワールームとトイレは一つずつです。

ドアもすりガラスがはめ込まれていてシルエットで見えてしまうので、使用する時はは外側のドアに立札を立てて注意を促す感じです。

ボロいのではなく古い、いい意味で古いです。

言わばノスタルジックです。



男女混合ドミトリー
IMG_4104.jpg


ベッド
IMG_4105.jpg



この日はベッドの下段が全て埋まってたので上段のベッドです。

シーツは自分で敷きます。
(この値段ならシーツ敷いてくれても...)

カーテンは完全ではないですが、ちゃんと全部閉まります。

ベッドは少し固い感じです。




この宿は幹線道路に面しているのか夜中寝てる時、トラックが宿の前の道を通るたびに「ゴォォオオォ〜!」と宿自体がもの凄く揺れてました。



朝ごはん
IMG_E4111.jpg


この宿は朝食としてパンが最大2枚まで供給されます。

ジャムとピーナツバターとチョコレートペーストは無料です。(塗り放題)



キッチン
IMG_4108.jpg


キッチンでパン焼いてる時に泊まってるゲストの方と2人きりになったんですが、挨拶はしたけど沈黙が怖くて無理やり話しかけました。

無理やりなので自分でも「何ゆってんねん自分!」みたいな挙動不審な喋りだったのでやはり不審に思われました...。

こういう時ってサクッと死にたくなりますよね!

逆に話しかけずにお互い沈黙している空間というのも気まずくて死にたくなるし、結局どう転んでも死にたくなります。

まあ上手く会話が続けば死なずに済むんですけどね。



共用スペース
IMG_4112.jpg


共用スペースも広くて暖かいので居心地が良いです。




総評


宿はこじんまりしていてアットホームな感じです。(自分からは交流しないけど)

この時期で宿の中が結構寒かったので真冬はもっと寒そうです。

2000円を超えているのでコストパフォーマンスが若干落ちます。


総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセント、シャワーx1、トイレx1
サービス お茶、コーヒー、朝食(食パン2枚)
部屋 2階の一室の2段ベッドの上段
料金 2600円
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:2
Web http://dothostel-nagano.com/






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posted by netadi at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長野

2017年11月28日

エンブレムホステル西新井

お金は裏切らないけど金で人は裏切るよね。


どうもnetadiです。こんばんは。





ここからエンブレムホステル西新井が格安で予約できます





今回の宿は東京の足立区にあるエンブレムホステル西新井です。



以前このブログを見た方から

「エンブレムホステル西新井はWebサイトの内容と値段があまりにもかけ離れているのではないですか?是非潜入調査してきてください!」

とコメントを頂きました。

確かにWebサイトの写真を見る限りではすごく立派で、一見すると中級〜高級ホテルかな?と思うくらいのクオリティです。
これで1800円は確かに安過ぎる気もします。

2015年にオープンしたとかでまだ新しいのですが、その前は墓地とかで夜な夜な何かが出没するとかかもしれません。

もしくはWebの写真はプロのカメラマンが奇跡(ミラコー)的に綺麗な一枚を撮ってWebに掲載しているけど、実際に行ってみると残念な感じが漂うところかもしれません。


写真は綺麗なんだけど実際会うとどんだけ盛っとんねん!ほとんど原型留めてないやんけ!ていう女子みたいな。




これは潜入調査しなければ!



というコトでやってきましたエンブレムホステル西新井。



西新井駅を降りて、イオン(スーパー)の角を曲がるとドドーンとそびえ立っているのがエンブレムホステル西新井です。

凄い立派で圧巻です。



外観ドォーーン
IMG_4070.jpg


このホステルが1800円(実はアゴダのポイントが貯まってたんで300円だけなんです)だとは信じられないくらいの佇まいです。

何やったら重厚なオーラを発しています。


まあ、外観はそんな感じでも一歩中に入ったら非常に残念であり得ない感じのところかもしれません。

長い間生きてたら期待を裏切られるコトはよくあるコトなんで。



エスカレーター
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で、エントランスのエスカレーターを上がって(エスカレーターのあるゲストハウスも初めてです)、受付に行くともはやどうみても立派な中級〜高級ホテルです。


写真に偽りはなかったです。

東横インとかダイワロイネットホテルとか一般的な5k円くらいのビジホよりも立派に見えます。


レセプショニストの対応も素晴らしく、きちんと社員教育を受けている感じがします。

これが1800円(アゴダポイントで300円です(再))だとは到底考えられません。
(チェックイン時にカードキーのデポジットで1000円預けます)


しかも自分がうっかりしててチェックイン時間が16時だったのに30分早く来てしまっても
「(ベッドの)掃除が終わっているから大丈夫です(ニッコリ)」
と怪訝そうな顔を一切することなく逆に颯爽な感じで(そう、例えれば春の風のように)チェックインの手続きをしてくれました。

神対応です。

素晴らしい!!


これはかなり期待出来そうです。


しかし、まだまだ油断は出来ません。


ドミトリーはもはやならず者の吹き溜まりになってて大きなお友達が変な草を回して吸ってそうな荒んだ部屋だったりするかもしれません。

もしくはベッドは網走刑務所のように固くてボロボロで濡れた犬とか野獣の臭いがするベッドかもしれません。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは普通でした。

昨日のようにやけに高い位置にベッドがあるとかもありませんし、いたって綺麗でマイナス評価もありません。



ベッド
IMG_4079.jpg


ベッドはシーツが予め敷かれてました。

しかも安心、快適のシモンズ製! なので超快適です。(な感じがします)


カーテンも生地が分厚くてほぼ開口部が隠れるのでプライベート感もばっちりです。



もうここで確信しました。

ここは当たりだと。

大当たりだと。



同じような料金でも京都のゲストハウス・タニハウスとは生まれ変わっても地球が逆に回っても埋められない大きな差がありそうです。



共用スペース
IMG_4082.jpg


キッチン・共用スペースも広くて快適です。

イスもあるし、小上がりでクッションシートもあるし、TPOに合わせて寛げます。



テラス
IMG_4086.jpg


テラスもオシャレです。

日本庭園のような灯篭もあって外人受けしそうです。

ここでタバコが吸えます。



シャワールーム
IMG_4085.jpg


シャワールームは普通です。

ちょっと難を言えば、棚が全くないので床に置かれたシャンプーとかボディソープとかをかがんで取らなければならないのがちょっと使いづらいかな、と。




でもトータルで考えると、コストパフォーマンスは断トツで今まで泊まったゲストハウスの中では1番です。

非の打ちどころがありません。


余りにも快適だったので、チェックアウト後のランチは併設のレストランに行きました。



ランチ
IMG_4089.jpg


このホテルの冠を名乗ったエンブレムハンバーガー(チーズトッピング)を食べました。


...味は普通です...。

マヨネーズをドバドバかけると美味しくなりそうなヤツですわこれ。



カフェレストラン
IMG_4090.jpg


それにしてもここのレストランのランチタイムは自分以外全員マダム!

有閑マダムの社交場になってました。


おそらくダンナへの愚痴とかいろいろ好き放題言ってるんでしょうな。




総評

イオン(スーパー)が目の前にあるし、西新井駅から近くて便利です。

新しい宿で、綺麗にメンテナンスされています。

再訪は断然アリです。



総合評価 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、USB給電ポート、トイレ、シャワー、冷蔵庫
サービス 
部屋 803-D
料金 1800円(Agodaポイント1500円分使用)
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
日本人:外国人比率 3:7
Webhttp://emblemhostel.com/ja/






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posted by netadi at 09:58 | Comment(4) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月26日

ホテル3000 浅草本店

東京で格安の宿となるとやはり浅草(大東区)に集中してしまいます。
浅草だったらもはや目を閉じてでも歩けそうです。(嘘)

どうもnetadiです。




ここからホテル3000が格安で予約できます





という訳で今回の宿、ホテル3000は浅草のアーケード街の「わけあり本舗」の上階にあります。



外観
IMG_4048.jpg


チェックイン後、受付で

「ベッドは上段なんですけど大丈夫ですか?」

と言われたんですが、適当に大丈夫ですと言うと

「結構高いですよ?」

と言われて

「高いところは結構好きなんで。へへっ」

などと意味が分からずに適当にやりとりしてたんですが、案内されたドミトリーに行くと驚愕でした。



男性用ドミトリー
IMG_4050.jpg





ベッドの上段というのが半端ない高さです。

何故かハックルベリーが一瞬脳裏をかすめました。



ベッド(横から)
IMG_4051.jpg


ベッド(下から)
IMG_4061.jpg



ちょっとこの恐怖を伝えたくて写真をいろんな角度から撮影したんですが、どうもこの恐怖感がうまく伝わらない気がします。



ベッド(俯瞰)
IMG_4067.jpg



これ、ベッドから落ちたら間違いなく死ぬやつです。

死なないまでも片足とか腕一本は軽くいきそうです。

ベッドの上半分に手すり?ガイド?がないのが更に危険な香りがします。

このパースを設計した人はリスク管理、もといハインリッヒの法則とか意識がなかったんでしょうか??


いや、マジで天井が近いです。

吊るされた照明が上から見下ろせます。


一見すると3段ベッドみたいないで立ちなんですが、1段目はラゲッジ収納スペースになっているようです。

なので居住スペースが高床式になってます。

ロフト感があるので、屋根裏とか秘密基地とかが好きな人には辛抱たまらんと思います。



ベッド(中)
IMG_4054.jpg


ベッドは既にシーツが敷かれてました。

毎日何か所もこんな高いベッドのハシゴに登って敷きにくいベッドに綺麗にシーツを敷いてくれるおばちゃん(予想)は大変だなぁ、と思いますがそれが仕事なんで致し方ないでしょう。



まぁもうすぐボストンダイナミクスとソフトバンクがAI搭載の人型のロボット作ったらその仕事もなくなるでしょうけど。


シーツ敷設専用ロボ
images.jpg





共用スペース
IMG_4058.jpg


共用スペースは広くて座席もたくさんあるんで快適です。

コーヒーとか紅茶もドリンクバースタイルで気兼ねなく飲めるので更に快適です。



テラス
IMG_4059.jpg


ちょっとこじゃれたテラスもあります。

夏場は暑そうだし、冬場は寒そうだし梅雨時期は雨降るしで快適に過ごせる期間が1年を通して短かそうです。



シャワールーム
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シャワールーム
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ここのシャワールームとトイレは天井部分が開いてます。オープンです。

何か落ち着きません。

上から覗かれそうです。男女共用なので特に女性の方は注意してください。




夜は12時くらいには寝落ちしたんですが、ベッドが快適だったのか(自分ではそれほどではない印象なんですが)、朝起きたらチェックアウト時間の10時を回ってました。


チェックアウトとかは特になくて、時間に厳しい宿のように起こしに来たりお咎めがあったりするコトはなかったんですが、朝ごはんが終了していたのが痛恨です。


ありつけてたらこんな感じのチープな朝食(公式サイトイメージ)
SnapCrab_NoName_2017-11-27_23-1-17_No-00.png




総評


浅草の繁華街のほぼ中心部に位置していて、夜は結構賑わっています。(通気口から漏れ入ってくるノイズがうるさいです)

フロントのスタッフも気さくで愛想良かったです。

再訪はアリかナシで言えばアリです。




総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ひげ剃り、歯ブラシ、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、コンセント、冷蔵庫、トイレ、シャワー、冷蔵庫、テレビ(共用スペース)
サービス お茶、ドリンクバー、朝食
部屋 205-6
料金 2000円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
日本人:外国人比率 3:7
Web http://www.hotel3000asakusa.com/







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posted by netadi at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

山谷の宿

連投です。


昨日から山谷に来ています。

あしたのジョーとかがんばれ元気とかハングリーな環境から成りあがっていくボクシング漫画によく出てくる、通称ドヤ街です。

なので以前から山谷の安宿に興味があって今晩せっかくなんで泊まろうと思ったんですが、Agodaとかじゃらんとか予約サイトからでは全くヒットしないし、ネットからはどこも予約出来なさそうだったんで電話だけ調べて、とある宿に直接電話しました。

すると

「1週間以上連泊してもらわないと...」

という返事。


そんな感じの宿ばかりなのかな?と直接宿にアポを取ろうとして山谷に行きました。


ほとんどの安宿と言われる宿の料金が2200円〜という感じなので、ちょっと予算がはみ出るし、大阪のドヤ街に比べて全然高いな〜と、思ってたら1800円の宿を見つけたので、直接今日泊まれるか聞いてみました。

すると

「ここは1か月以上連泊してもらわないと...」

「どの宿でもそんな感じ」


と言われたので、1泊で泊まれる安宿というのは山谷には(ほぼ)存在しないと判明しました。

長期で泊まるってコトはアレなのかな...。


何か底の深い闇を感じます。


なので山谷での宿泊を諦めて他を探すコトにしました。


1800円の宿
IMG_4019.jpg


1800円の宿(7泊以上〜)
IMG_4018.jpg


1800円の宿(1ヶ月以上=)
IMG_4016.jpg



なお、山谷から300mくらい離れると、何か煌びやかな御殿のような建物が密集するエリアがありました。

ちょっと近寄って写真を撮ると危険な雰囲気があったんで遠巻きから写真を撮ってます。


煌びやかな建物
IMG_4038.jpg



看板には入浴料とか書いてあったんで煌びやかなスーパー銭湯か健康ランドなんですかね?

それにしても入浴料が15000円とか非常に高いです。



この日は東京で2000円以下で泊まる所が見つからなかったんで、ハイアットリージェンシーにでも泊まろうと思ったんですが、1ヶ月分の宿泊費+αが吹き飛ぶんでやめました。


現在、コミックバスター浅草駅前に潜入しています。





P.S. 電話で「今日って泊まれますか?」と聞いてるところを誰かに聞かれてたら「あぁ、この人今日泊まるところがないのか。可哀想に」と思われるのが恥ずかしいので、そういった電話は人のいないところでします。




【おまけ】山谷のシンボル(正面からのアングルに弱いジョー矢吹)
IMG_4035.jpg




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posted by netadi at 03:18 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記

アンドホステル浅草ノース(AND HOSTEL ASAKUSA NORTH)

最近仮想通貨トレードが調子よくて半年で去年の年収より儲かってウハウハなんですが、それでも生活水準を上げずに(上がらずに)激安ホテル、通称「激ホ」に泊まり歩くのを日課としています。

どうもnetadiです。




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今回は東京の山谷にある日本初?のIoTゲストハウスのアンドホステルに潜入しました。

でもIoTホステルって一体何なんだろう? はてさてふふ〜ん!




山谷と言えば大阪の釜ヶ崎と並んで日本三大ドヤ街の一つとして有名です。

なのでここでの宿と言えば3畳一間で隙間風がピープー吹いてて全然オシャレじゃなくて住むべくして住んでる人がたくさんいるような印象があるんですが、ここは白を基調とした建物で全面ガラス張りになってて凄く上品で綺麗です。

ここだけ見るとここが山谷とは到底思えません。


ホームページにも書いてますがどうやら山谷ではなく「浅草北」とかいう洒落た地名でゴリ押ししてるようです。


外観
IMG_4005.jpg



外観
IMG_4024.jpg



で、受付でチェックインすると、記帳のためにマックブックを渡されました。

さすがIoTホステルです。

いちいちパソコンで予約して個人情報も入力しているのに宿帳で再度情報を書かせる他のホテルとは一線を画しています。

でもマックの使い方、いわんやパソコンの使い方が分からない人はどうするんでしょうか? ちょっと謎です。


他に受付ではIoTっぽいものは見当たらなかったんですが、IoTホステル、何かワクワクします。


ボストンダイナミクス社のブィイイィ〜ン!といって4足歩行するロボットがいたら怖いな!

とか

「変なホテル」みたいにロボットとかいるのかな?

とか想像が膨らみます。



男女混合ドミトリー
IMG_4007.jpg


階段を上がっていくと2階、3階部分がドミトリーと個室部屋になっています。

エレベーターはありません。


ドミトリーも白を基調とした壁と木造の2段ベッドが置かれています。

なんか「IoTデザインです!」と強く言われたら納得してしまいます。



ベッド
IMG_4010.jpg


ベッドは竪穴式(奥に向かって縦方向に入るタイプを自分ではこう呼んでいる)です。

シーツは敷かれていて、布団カバーだけ自分で敷くようなインストラクションが書かれてあります。

ベッドは普通に柔らかくて寝心地も悪くなさそうです。
ただ、寝返りとか身体の位置を動かすとギシギシ、ミシミシと音が鳴るので夜中は他の人達が出すサウンドが少し気になります。

カーテンは閉めると全面が隠れるようになっていますが、上部のカーテンレール部に隙間が出来ます。
(ここは少し気になります)


コンセントは2ヵ所あって、1ヵ所はブックスタンドのために塞がっています。
(1ヵ所でもACタップを持っている自分には無問題です)


でも、全然IoTらしいものが見当たりません。


「Internet of Thingsではなくて何となくカッコいいからIoTって名前付けてみただけ!えへへっ!」

なのか、はたまたシャワールームとかトイレとかラウンジに何か秘密があるんでしょうか?


シャワールーム
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シャワー
IMG_4013.jpg


シャワールームはドアノブが木で作られたキュービック状で、手作り感があります。

IoTとは随分かけ離れている気が...。


シャワールームも普通の小綺麗なシャワールームです。

IoTっぽく自動で何か出てくるとか自動で何かなる、とかいうモノではなかったです。

逆にシャワーの湯沸し器の電源を手動でON/OFFしないといけないんですが、操作が難しかったです。

ボタンを押しても「ピッ!」と鳴るだけで温度表示がONにならないんで長押ししたりダブルクリックしたりと色々と試してようやくONする事が出来ました。

OFFする時も色々とごにょごにょしてようやくOFFに出来たんですが、どうやってON/OFFするのか謎です。

非常にモヤモヤした気分になりました。



トイレも何か自動でフタが開くとか、自動でケツを拭いてくれたり、出たモノで健康管理チェックをしてくれたりとかそういった機能・機構は見つかりませんでした。

むしろ他の最近のゲストハウスの方がトイレが最先端を行っている所の方が多いです。

一体全体IoTホステルって何だろう?



IoTホステルでIoT体験をしたくって宿の人に聞いてみたら、IoT対応しているのは個室のファミリールームだけだそうです。

なのでドミトリータイプの部屋には対応していないようです。


ちょっと軽く衝撃を受けました...。


聞くところによると、スマホで家電を操作したり、いろいろとごにょごにょ操作出来るっぽいです。

The Millenials Kyotoに泊まった時のようにiPodでカプセル内部全ての操作が出来る例のアレのようです。
(The Millenials Kyotoの紹介はまたおいおい)



共用スペース&フロント&キッチン
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共用スペース
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今回共用スペースで何かするとかはなかったんですが、広くて居心地はよさそうです。



総評


IoTは体験してみたかったのですが、それがなくても綺麗で快適だったので、再訪はアリです。

周りはドヤ街が広がっていて、ちょっと空気感が違います。
この日の夜もどこからか怒号が鳴り響いてました。怖いです。




総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、コンセントx2、シャワーx3、バスタブx1、トイレx8
サービス お茶、コーヒー

部屋 301-4
料金 2016円
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web https://andhostel.jp/asakusanorth/






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posted by netadi at 02:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月24日

旅館&ホステルわさび日暮里


ここからわさび日暮里が格安で予約できます




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過去の備忘録から引用
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外観(日暮里駅からも見える)
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10時以降にチェックインしたらレイトチェックインで500円余計に取られました。
聞いてないんですけど?(Webには書かれてあるようでした。多分自分が悪い)

まあ10時で終わりの大浴場を11時まで延長して入浴させてもらえたのはありがたかったです。

大浴場がかなり立派で広くて10人くらい入れそう。
サウナもあるけどサウナは年がら年中使えないっぽいです。

終始貸し切り状態でした。



大浴場
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男女混合ドミトリー
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ベッド
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ベッドもふかふかで心地よく、ちゃんとカーテンで他の客とアイソレートされてます。

荷物のロッカーがない?フロントで説明がなかったのですがあるのかな?


味噌汁とお茶などのドリンクバーあって、完全無料。
これはわさび全国の店舗で同じサービス。


共通のラウンジはちょっと狭いです。
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総評


わさびグループは色々と各店舗によって特色を出していて面白いです。
各店舗クオリティもそこそこ高いです。

日暮里駅から近いですが、周りはいう程何もないです。



総合評価 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、コンセント
サービス お茶、ドリンクバー
部屋 
料金 1643円+500円(レイトチェックイン料金)
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/6
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://guesthousejp.com/nippori/






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posted by netadi at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

1980円Tokyoホテル

今回からこのブログを始める前に泊まった安宿を定期的にアップしていきます。

自分用に書いた日記のような感じの備忘録を元にして書いてるので、ちょっと忘れているところがあって参考にならないかもしれないですが何卒。




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駅から遠い。(鶯谷から歩いて行った)

周りに食べる所があまりない。

ラウンジ、共用スペースなし。
なのでPCの作業するにも場所がない。

スリッパ、歯ブラシは無料、タオルは貸出可能。

カプセルタイプの個室は自分でシーツをしかなければならないタイプ。

全体的に狭いので他の客とのコミュニケーションも取りづらくて(取らないけど)、何かと息苦しい。

ロッカーがやけに大きい。(使わなかったが旅人にはうれしいだろう)

12時チェックアウトは嬉しい。

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総評


1980円ホテルという屋号にもなっていて価格を前面に押し出しているけど、もっと安いホテルやカプセルホテルは東京にはまだまだあると思います。

ちょっと設備や内装が古かったです。



総合評価 1.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、スリッパ
ファシリティ WiFi
サービス 
部屋 
料金 1786円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/7/5
チェックイン 
チェックアウト 12:00
Web http://153.126.206.202/1980/






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posted by netadi at 14:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

カプセルホテル浅草リバーサイド

オッス!オラ悟空!



さて、今回の激安の宿は東京浅草にあるカプセルホテル浅草リバーサイドです。

どうも東京で2000円以下の宿を探すとほぼ台東区になってしまうという傾向がありますね...。


で、最近はゲストハウスばかりだったので、まんべんなくカプセルホテルにも泊まろうと思ってAgodaで探しました。

ここは1800円台と少し高いのですが、カプセルホテルなんできっとプライベート感はばっちりだし(※1)、なんといっても大浴場&サウナもあるので期待大です♪





ここからカプセルホテル浅草リバーサイドが格安で予約できます






外観
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外観、古びてます。

ところどころ錆びてるし、昭和テイストです。

オシャレ女子は絶対に泊まらなさそうです。

ホテルのラウンジで昼間から歯の抜けたおっさんがカップ酒をあおっているイメージです。

ホテルに入る前から嫌な予感がします。的中しなければいいんですが...。



フロント&ラウンジ
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受付です。

受付もザ・昭和でレトロな雰囲気がプンプンしています。

何故か平野ノラが脳裏をかすめました。


やはりところどころ古くて、メンテナンスがあまりされてないような気がします。

ホテルニュージャパンみたいに火事になったら逃げ場を失いそうなので、避難経路は事前にチェックしておくかガスマスクを購入しておくのが無難です。


で、受付では靴をロッカーに入れてくつの鍵とロッカーの鍵をフロントで交換するというシステムです。

ロッカーの鍵を持って裸足で逃げ出さないようにする処置なんでしょうか?
よくスーパー銭湯にもあるんですが、このタイプのシステムはどうも欠陥があるように思えます。



ロッカー
IMG_3989.jpg


いびつな形のロッカーです。
どうもデザイン優先ではなく機能的なデザインのようです。
中が棚になっています。

なんかくたびれた館内着とアメニティ(歯ブラシ、髭剃り)とタオルが入ってます。

この館内着は着たら負けなような気がします。何か。



カプセルルーム
IMG_3986.jpg


カプセルが並んでいます。が、フロントの人の話しぶりだと、まともに使えるカプセルがないような気がします。

ほぼカプセルは空いていたんですが、フロントの人に禁煙カプセルルームは上段のカプセルしか空いていない、と言われたのでほとんどのカプセルがメンテナンスされていないのではないか、という疑惑が沸きます。


いや、疑惑は確信に変わりました。


カプセル内
IMG_3995.jpg


カプセル内にテレビがあるんですが、ブラウン管です。
ちゃんと地上波が映るので問題ないんですが(料金箱に100円入れると何か有料のチャンネルも見れるようです)、テレビを据え付けるステーがガムテープで補強されているし、テレビの全面パネルも取り外されたままです。

何というか非常に残念な感じです。

メンテナンスに予算を十分に回していないようです。

他のカプセルも同様か、壊れているんじゃないかと思われます。



カプセル内
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カプセル内は一般的なゲストハウスのベッドに比べてプライベート感抜群です。

カーテンも下まで降りるので、カーテンを閉めると開口部はほぼゼロで安心です。


シーツは既に敷かれています。

が、敷布団が薄くてペラペラです。ペラいです。

なので寝心地は非常に悪いです。

これなら夏に野宿用に買った寝袋の方が寝心地が良いかもしれません。
いや、言いすぎかもしれません。同等くらい。

とにかくこのブログを始めて以来の寝心地の悪さです。

自分的には寝袋でも全然大丈夫なんですが、宿泊費を払ってる分の対価としてクオリティある寝心地は要求したいところです。


あと、カプセル内はどこ探してもコンセントはないし、ましてはUSB給電ポートもありません。

もちろんWiFiルーターもありません。

WiFiは事前にチェックしてたんで最初から期待してなかったのですが、コンセントがないのは痛恨です。

ここは評価点がかなり減点されるところです。

ちなみに自分は大浴場の脱衣所にあるコンセントでパソコンとスマホの充電をしました。
(※別途フロントで20分100円でスマホは充電出来ます)



脱衣所
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大浴場
IMG_3992.jpg


このホテルには大浴場があるのが良いです!

銭湯・温泉好きの小生にとってはたまりません。

大浴場は最上階にあってほぼ全面ガラス張りなので眺望は抜群にいいです。
東京スカイツリーや墨田川とか屋形船が見渡せます。

これはかなりええ感じです!

逆に眺望が良すぎるので東京スカイツリーの展望台の望遠鏡からはこの大浴場が丸見えだと思います。

(女性用の大浴場は墨田川とは反対側にあるようなのでスカイツリーからは覗けません。)


夜景
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19時くらいに入湯したんですが、客はいなくて貸し切り状態でした。

風呂から見るスカイツリーも情緒があっていいもんです。

評価点アップです。


ただ、サウナもあるんですが、電気がついてなくて暗いのと凄く低温(低温サウナ?)なのであの「高温のサウナに入ったった!」という爽快感がないのが残念なところです。




金玉満堂
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ホテルの近くにある中華料理屋さんです。何て読むのでしょうか??




総評


ドアを開けて、閉める時にそっと閉めないと「ドガチャーン!」と大きな音が鳴り響きます。
おっさんに「チッ!」とか舌打ちされそうです。
ほとんどのドアがそんな感じです。

バネとかはずみ車とか無いのか、くたびれているようです。
そっ閉じが基本です。

風呂のドアは逆に篏合が悪くて閉まりません。


夜は人もそんなに居なかったので静かに快適(?)に過ごせました。


朝10時がチェックアウトなんですが、15分くらい前に掃除のおばちゃんが来てチェックアウトを促してきます。


料金に見合った施設ではないような気がします。
チェーンのビジネスホテルと比較するとコストは安いですが、東京の2000円以下の格安ホテルのコスパと比較すると数段は落ちる感じです。
今世紀中の再訪はないでしょう。



総合評価 1.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、髭剃り
ファシリティ 大浴場(サウナ付)、ドライヤー、テレビ(カプセル内)、照明、ロッカー
サービス 
部屋 3013(男性用カプセル)
料金 1824円 
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web なし






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posted by netadi at 10:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月23日

グリッズ 東京 浅草橋 ホテル+ホステル

ウーバーイーツ配達員に登録しました、netadiです。どうも。

いつか貴方の元へあつあつの料理をお届けするかもしれません。





ここからグリッズ東京浅草橋が格安で予約できます






さて、今回は献血全国制覇の旅のために上京しました。

東京で安い宿に泊まるとなるとどうしても浅草、浅草橋、上野、両国、馬喰町のあたりになりますね。

この辺りは結構歩き回ったので外人相手に観光スポット紹介など激安ツアーガイドとか出来そうです何か。



Agodaではこの宿はリストには出てこなかったのですが、今回じゃらんで検索したらこのゲストハウスが出てきました。
料金が2200円だったのですが、じゃらんポイント(ぽん太ポイント?)が貯まってたので600ポイント使って1600円で予約しました。


え?このブログのルールは2000円以下で泊まれる宿の紹介じゃなかったの? 嘘つき! 詐欺!! もう大嫌い!!!


とかいうクレーム、罵詈雑言を浴びせかけられそうですが、このブログでは「自分で払った料金が2000円以下」というのがルールなんです。

なのでセーフです。

余裕でセーフです。

というかルールは強制ではなくて努力目標なので別に2000円超えててもいいんです!

嫌やったら他のブログに行ってもらって結構。




外観
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さて、この宿は11月1日にオープンした、新築ほやほやのゲストハウスです。
なのでとても綺麗です。


バー・レストラン
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1階部分が受付とちょっと小洒落たバー・レストランになっています。

ここは22時以降はラウンジとして自由に使う事が出来るようです。
(夜は「君の名は」が英語の字幕で放送されてました)

それまでは10階にある取調室のような共用スペースか自分のベッドで過ごす事になります。


共用スペース(狭い)
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男女混合ドミトリー
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ここはドミトリーの他に部屋単位でも宿泊出来るので、2人以上だとそっちの方がいいかもしれません。



ベッド
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ベッドは布団カバーは既に装着されていて、敷布団のシーツのみ自分で敷く感じです。

ベッドにはACコンセントが2つと今風なUSB給電ポートが2つあります。

電源まわりのユーティリティは完璧です。


カーテンも分厚くてほぼ100%開口部を隠せるのでプライベート感ばっちりです。



シャワー
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シャワー
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やはり新築(新装)だけあってシャワー室も綺麗です。

が、珪藻土の足ふきマットは少し汚れていました。


シャワーヘッドの角度が自由に変えられるタイプだったのが少し嬉しいです。
(角度変えられなくて100円安かったらそっちの方がいいけど)



ラーメン屋(この豚野郎!)
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宿は浅草橋駅が近いので夜は少し賑わっています。

何となく看板に惹かれて二郎インスパイア系のラーメンを食べました。




総評

やはり綺麗な宿は綺麗に使おうという気持ちになります。清々しいです。

フロント(受付)は24時間対応してるので安心です。(カードキーを忘れて出かけても入れずに夜を明かすコトはなさそうです)

10階まであるので全体的なキャパは大きそうです。





総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、使い捨てスリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールームx1(7Fフロア)、ドライヤー、テレビ(共用スペース)、洗濯機、コンセントx2、USB給電ポートx2、照明、ロッカー、キッチン
サービス 
部屋 701(男女混合ドミトリー)
料金 1600円(じゃらんポイント600pts使用)  
予約 じゃらん
宿泊日 2017/11/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web https://grids-hostel.com/hostels/asakusabashi/






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posted by netadi at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月21日

ロアホステル道頓堀

読者の皆様に朗報です。


読者がまたまた増えました!
2人→3人です!

50%増量です!
つけ麺で言えば1玉半(450g)です!


このペースで行けば、1人から2人に増えたタイミングと2人から3人に増えたタイミングが指数関数的に相関を持つと仮定してグラフ化すると、1年後には3000万人が読者になるという計算になります。(※1)

もうアフィリエイトでウハウハ!

笑いが止まりません!




ここからロアホステルが格安で予約できます





さて、今回の宿はAgodaではなくCtripから予約しました。

CtripゆうてもBooking.comと同じグループなんですけどね。

宣伝




Agodaでは大阪で調べるともうランキング上位の(もちろん料金安い順ランキングの)宿はマンネリ化しているので、Ctripという宿予約サイトを眺めてたらランキング上位で(もちろん料金安い順ランキングで)発見した宿です。

最近は面倒なのでAgodaでしか宿を調べてなかったんですが(たまにExpediaとトラベルコ)、いろいろな宿の予約サイト(orリンクサイト)がまだまだある事に気が付きました。

同じグループでも宿の値段がサイトで違ったりリストアップされたりされてなかったりするので、何か差別化しているのかな?とも思います。


で、全国的に2000円以下の宿を探して宿泊していてこれだけはガチで言えるコトなんですが、

事前に予約サイトで予約する方が宿に直接予約するより絶対的に安い

です。

例外はあるかと思いますが、今のところ100%予約サイトから予約した方が安かったです。(同じ値段のところもありますが)

なので、ネットで予約出来る宿は当日の1時間前でも予約サイトから申し込んだ方がいいのではないかと思います。




外観
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さて、今回の宿ですが、大阪の千日前の法善寺横丁にあります。
いろいろと便利です。


受付けは韓国人の女性3人でした。(チェックアウトの時は韓国人男性1人)

韓国人に人気の宿なんでしょうか。


ここは結構大バコな感じで、一部屋に40人くらい収容出来て、その部屋が数部屋ある感じです。
かなりの収容人数です。(ちょっとした運動会は開催出来そうです)



男性専用ドミトリー
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ベッド
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ベッドは予めシーツが敷かれていました。

カーテンも装備されていて、開口部を全面的に覆えます。


だがしかし!


カーテン
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ただ... カーテンがメッシュ状?格子状?になっていて外から丸見えです。

何でこんなカーテンにしたのだろう?という疑問が生じます。


専属デザイナーが
「コレじゃないと他のデザイン・コンセプトとの調和・融和が何ちゃら〜」
とか言って譲らなかったんでしょうか?

謎です。

カーテンという本来の機能性に立ち返ってデザインして欲しいものです。


ちなみにベッドの布団はふかふかでもふもふです。



共用スペース
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共用スペース(小・畳)
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共用スペースは広くてオープンなんで落ち着きます。
居心地がいいです。(英語で言うとCozyです)



洗濯機(無料)
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シャワールーム(これ以上つかえて扉が開かない)
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総評


比較的新しくて綺麗です。

チェックアウト後は共用スペースは使わせてもらえません。

大阪のミナミの中心に位置するので何かと便利です。

再訪はアリかなと思います。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル
ファシリティ WiFi、シャワールームx6(男性用)、ドライヤー、テレビ(共用スペース)、洗濯機、コンセントx1、照明
サービス お茶、コーヒー
部屋 339(男性用ドミトリー)
料金 1496円  
予約 Ctrip
宿泊日 2017/11/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00





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posted by netadi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2017年11月17日

旅館&ホステルわさび京都そば

読者が何と2人に増えました!100%の増加率です!

どうもnetadiです。




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さて今回の宿は安定感のある(自分の中では)わさびグループ(?)の京都支所で、西陣の中立売にあります。

ゲストハウスわさびはいろんなコンセプトで全国4箇所に展開しているゲストハウスです。(高速バスのVIPライナーもこのわさびグループと同じ系列です)

日暮里のわさびには銭湯のような大きな風呂があったり、大阪のわさびは漫画をコンセプトにしていたりと、ちょっと普通のゲストハウス+αのお楽しみがあります。

わさびグループなので京都にも何か特色があるのではないかと思ってたんですが、予想の斜め上をいってました。
突き抜けてました。(まあ自分が事前調査してないのがアカンのですけどね)



外観
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外観は京都っぽいです。
それほど大きくはありません。
丸太町通りに面しているので車の往来が激しいです。


ドミトリー(ベッドタイプ)
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受付を済ませて説明を受けた後、自分のベッド(203−A)に行きました。

すると、



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何と和室で布団。


あれ、どっかで何か間違ったかな?と思ったんですが、どうやらベッドタイプより安いプランを選ぶとこの雑魚寝のような和室になるようです。

これって男女混合の部屋だったらカワイコちゃんが同じ部屋になったらいろいろヤバいやん?何かアダルト番組の企画みたいになってまうやん?とハラハラドキドキしたんですが、男性専用です。

まあ考えたら当然です。

この日は同じ部屋に3人フルで泊まってました。(中国人と西洋人)


全然落ち着かないよ...。


少し狭くて両サイドに人がいる真ん中の布団じゃなくて不幸中の幸いでした。



お布団敷いた感じ
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もう簡素でぺらぺらな仕切りしかないし、プライベート感は全くもってありません。
ノープライバシーです。

でもこの和室には布団ごとに仕切りがありましたが、他の和室をちょっと覗いたら仕切りがなかったのでもっと気まずそうでした。

この気まずさを回避するには、出来る限り就寝直前に部屋に入室してすぐにゴーツーベッドするか、同室の人と仲良く打ち解けるか、常時寝たフリか死んだフリをしないといけなさそうです。
(自分、寝たフリは得意中の得意です)

自分は就寝直前まで共用スペースでパソコン弄る手法を採用しました。


この唯一プライベート感を演出する仕切板も結構貧弱で、寝てる間に2回、覆いかぶさるように倒れてきました。

どうも真ん中の人の寝相が悪いようです。

自分では気づいてないだけで6回くらいは倒れてきてたかもしれません。



共用スペース
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共用スペースにはテレビがあります。

無料のドリンクバー(と味噌汁バー)もあるし、有料ですがアルコールも注文できます。

わさび大阪店でもドリンクバーがあって、ドリンクの濃度が薄かった記憶があるんですが、ここは普通の濃さでした。



小上がり
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2階部分にも小じんまりした共用スペースがあるんですが、おっさんが夜からずっと1人でコタツを占拠したまま寝てました。

4時頃起きてトイレ行った時も自分の布団ではなくずっとコタツで眠ってるようだったので、余程コタツが好きなのか、干からびて眠ったように死んでるかのどちらかだと思ってました。

朝起きたらおっさんがいなかったので前者かと思います。




朝食が付いてるプランとのコトだったので、9時半に起きて意気揚々と朝ごはんを食べに行くと朝ごはんが終わってました...。

俗に言う食いっぱぐれです。

最初意味が分からなくてスタッフに「朝ごはんないんですけど?」と聞くのもガツガツしてそうでアレなんで、ルールブックを見直すとどうやら7時〜9時までだったようです。

仕方ないのでドリンクバーの味噌汁だけすすりました。



シャワー
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京都気分を盛り上げる調度品
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総評


比較的最近出来たっぽいので新しくて綺麗です。

布団の部屋より(少し料金は高くなりますが)ベッドの方が落ち着けるかと思います。

チェックアウト後は共用スペースは使わせてもらえません。




総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ドライヤー、テレビ(共用スペース)
サービス 朝食、ドリンクバー、味噌汁
部屋 203-A(男性和室)
料金 1897円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/16
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://wasabi-kyoto-soba.business.site/
http://guesthousejp.com/kyoto/






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posted by netadi at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2017年11月16日

京都ゲスト ハウス 忍者 (Kyoto Guest House Ninja)

この季節になると京都の宿は混み合ってくるし、ちょっと宿泊料金も高くなってきますね。

どうもnetadiです。こんばんみ。





ここから京都ゲスト ハウス 忍者が格安で予約できます





今回の宿は京都の岡崎・平安神宮近くにあるKyoto Guest House Ninja(忍)です。

名前からして忍者をテーマにしたゲストハウスのようです。

忍者がいたりするのかな?

ニンニン!



外観
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ビルの1F(2F?)部分がタトゥーの店になっていてちょっと怖そうなお兄さんがいそうで近寄りがたい雰囲気になってます。

ちょっと分かりにくいのですが、3F〜5Fがゲストハウスになっています。

エレベーターはなくて階段オンリーです。
ニンともカンとも。



忍者刀
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忍者装備
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ゲストハウスの前には忍者グッズが陳列されていて、気分はもう忍者です。

胸の高鳴りがもう抑えられません。

ハリウッド映画で日本の忍者と言えばこんなイメージなんでしょうねきっと。



ウェルカムボード
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なんとウェルカムボードでゲストを迎えてくれます。

このサービスは嬉しいですね。
旅館でも「〇〇様御一行」と書かれた板が玄関にあるとちょっとまんざらでもなくて嬉しいです。

ただ... 自分の名前が間違っていました。 プンスカ!(怒


ハウスルール
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で、ハウスルールが書かれてあったので目を通してみると、どうやらセルフチェックインシステムを採用しているようです。

つまり管理人が不在です。

自分のベッドの番号が書かれてあるので、そのベッドに勝手に行って勝手に泊まって勝手に出ていく感じです。


セキュリティはほぼゼロです。

鍵もないし、管理人も常時いないし誰でも自由に出入り出来ます。

このセルフチェックイン&無人システムは世界でも最高レベルに安全な日本だから成り立ってるようなもんです。

治安の悪い場所から来てる外人(ここに泊まってるのはほぼ外人でした)は戸惑うこと請け合いです。

ヨハネスブルグとかカラカス、サンパウロでこのシステムを適用するとおそらく1時間以内には全て身ぐるみはがされて生命の危険にも及ぶのではないかと思います。



ドミトリー
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ドミトリーの中にテーブルとイスが置いてあります。

どうやらここで団欒するみたいです。

運悪くパリピな人達と一緒になって酒盛りが始まってしまったら夜寝られないのではないかと心配になります。
(この日の消灯は健全に10時くらいでした)


他に共用スペースはドミトリーの外に2ヵ所あるんですが、如何せん狭いので落ち着きません。

1ヵ所はドアの外の階段の踊り場にあるので更に落ち着きません。
何か殺伐としています。
夜はこの時期寒そうです。


共用スペース
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共用スペース(踊り場にテーブルとイスを置いてみた感じ)
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ベッド
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ベッドは自分でシーツを敷くタイプです。

ベッドにはコンセントや照明類はありません。

コンセントは床に転がっているタップから引き延ばしてくる感じです。
なので自分のノートパソコンのACコードはピーンと伸びてACアダプタの重みで常時テンションが掛かっていました。

カーテンは8、9割は隠れるのでまあ問題ないのですが、縦方向の仕切りが低くて、足元と頭方向の隣のベッドから丸見えです。

隣のベッドの人と仕切りの上から目が合うと気まずいコトこの上ないです。

なのでベッドで隣の人が活動している時は、なるべく低い姿勢を保ってほふく前進(後進)での行動が基本となります。


ベッドの剛性もこれまた低くて、寝返りを打つとギシギシッ、ミシミシッ、キュルキュル!と音が鳴ります。

それが全てのベッドから聞こえてくるので、うるさくて一旦気になるとずーっと気になります。

黒板を爪で引っ掻いたようなあの音です。

ここに泊まる際は耳栓はあった方がよいかと思います。



アメニティ類
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タオルと歯ブラシはこの価格帯にして完全無料です。(おかわり無料)

歯ブラシは何本かパクりたくなります。

洗濯機も無料で使えるので、この宿をローテーションに組み込むと活用出来そうです。



浴室
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シャワーとトイレはそれぞれ一ヵ所あり、脱衣所の鍵を閉めるとトイレは使えなくるので長時間の使用は気を遣います。

しかも脱衣所はカーテンのみの仕切りで閉まりきらないので5p程の隙間が開いてます。

自分はまあ気になるっちゃー気になるんですが、女性は凄く気になるのではないかと思います。


しかしながら浴室のアメニティは充実していて、シャンプー、コンディショナーは業務用とかメリットとかではなくアジエンスです。
世界が嫉妬する髪になります。WELCOME!ようこそ日本へ、です。

他1種類のシャンプー、コンディショナーも高級そうなヤツが置かれてました。





総評


自分的にはセキュリティはそれほどは気にしない人なんですが、ちょっと殺伐とした感じが否めません。
間違いなくアットホームな宿を期待して行くと裏切られます。


この時期の京都においては値段がリーズナブルなので寝に帰るだけなら全然無問題です。

ニンニン!




総合評価 3.2
アメニティ シャンプーx2、コンディショナーx2、ボディソープ、タオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー
サービス 無料ラウンドリー
部屋 504(上段)(男女混合ドミトリー)
料金 1356円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/15
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
Web https://www.kyotoguesthouseninja.jp/






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posted by netadi at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2017年11月13日

インターナショナルゲストハウス タニハウス

芦田愛菜だよ!

嘘。

netadiです。どうも。



ここからタニハウスが格安で予約できます





さて、先日予告していた通り、(潜入調査リクエストの記事はコチラ

インターナショナルゲストハウス タニハウス


に潜入調査してきました。

今日はその報告です。


予備調査通りの予算少なめのB級アトラクションのようなゲストハウスなのか、はたまた夢の国・タニーランドと呼べるようなメルヘンチックな場所なのか、ワクワクドキドキです!




案内板
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大徳寺の塔頭脇の道を行くと案内板が現れます。

これがないとちょっと迷うかもしれません。


外観
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出ました。タニハウス。

年季の入った建造物です。

外から見ると普通の住宅のようです。



ファサード
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タニハウス入口
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タニハウスの入口が受付になってるんですが、誰もいないし呼び出しベルもなかったので「すみませーん」とか「こんにちはー」とか叫んでたんですが一向に誰も現れません。

しばらく突っ立ってたら奥の方でガサガサという音が聞こえて老婆が現れたので、「あ、こんにちは!」と言うと完全無視。

おぉ、これが京都の文化、イケズな文化なのかー、赤の他人はあんまし家に入って欲しくないから無視するのかー(ならゲストハウスやるなよ)とか考察してたんですが、いや何のことはなくてただ単に耳が遠いだけでした。


この人がGoogleの宿のレビューでは「ぶっきらぼう」とか「人としてどうかと思う」とかボロクソに人格否定されていたあのミセス・タニかな?と思ってたんですが、受付で話してたら結構普通の方でした。

もっとログ由縁のような強烈なオーナーを期待してたんですが、まあ普通でした。


タニハウスのレセプションとミセス・タニ(と思わしき人物)
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色々と話をしてたらこのタニハウスは日本では最初の民泊(ゲストハウス)だというコトらしいです。

凄いです。タニハウス。

AirBnBが流行る40年前に既に民泊をスタートアップさせていたそのビジネスセンスに脱帽です。


と、色々と興味深い話を聞いてたら(自分、すごい聞き上手なんです)、お茶を出してくれました。


ウェルカムドリンクとお茶うけ
IMG_3826.jpg


もはや近所のおばちゃんの家に来てる感覚です。

まあ、お茶入れてくれるのはありがたいんですが、淹れ方が雑なんで玄米茶の玄米部がどばどばと湯のみに注がれてます。



受付の後、ミセス・タニが館内を案内してくれました。



雑然とした廊下(見ろ、屋敷がゴミのようだ)
IMG_3829.jpg


噂に違わぬ感じの家の内部です。

色んなゴミのようなモノが雑然と放置されています。

一歩間違えるとゴミ屋敷です。


慢性的に汚いと少しくらい汚くしても大丈夫、という大らかな気持ちになります!



いや、大らかな気持ち、あかん!


宮川大輔風に言ったら「あかーーん!」です。

非常にあかんパターンです。
これあかんヤツですわ。

ニューヨークの地下鉄の落書きを放置してたら更に落書きが増える、あのパターンです。

デフレスパイラルです。負の連鎖。

何かここでは経済がうまく回ってないような感じがします。



ドミトリー
IMG_3828.jpg


ドミトリーは2段ベッドが3つで、この日は5人宿泊してました。

そしてここはゲスト同士の距離感が近い感じなので、同室にいたゲストの男子に話かけると韓国人とのコトだったので、得意のハングル(ハングル検定4級)で少し会話しました。

ゲストハウスで人見知りの自分から話しかけるのは久々です。

が、一旦腰を据えて話を始めると余程のコトがない限りは話を盛り上げるコトは出来るんじゃないかな?とは自負しております。


ベッド
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ベッドは下段でした。

カーテンは全くなくて大っぴらです。

シーツはあらかじめ敷かれてました。(ミセス・タニが敷いてるのでしょうか?謎)


Googleのレビューみたいに「寝袋が必要」とか複数の人が書いてましたが、全然自分にとっては必要ない感じです。

シミとかダニとか南京虫とかいろいろなサプライズ(予定調和?)があるのかな?と思ってたんですが、ちょっと拍子抜けです。

ただ、濡れた犬のような臭いは漂ってきてました。

どこから漂ってくるのか分からないですが、5,6分くらいすると鼻がバカになって慣れてきます。

無問題です。




ここには共用スペースもないし、居場所がないし、ドミトリーに居るのもアレだしで外出して時間を潰すコトにしました。

大徳寺の見学と、近くの中華料理屋さんと金龍湯で時間を潰しました。

金龍湯のレビューはコチラ




風呂
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金龍湯では湯に浸かっただけなんで、タニハウスに戻ってシャンプーと身体を洗おうとシャワーするコトにしました。

シャワーは意に反してちゃんと熱いお湯が出ました!


ただ時間が経つと湯沸し器の熱量に上限があるのか、だんだんぬるくなりました。

おそらくお湯が出始めてから最初の3分くらいが勝負です。



風呂場のアメニティ
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バスアメニティは公式のシャンプーなのか個人のシャンプーなのかはたまたゴミなのか分かりません。

使えるのか終わっているのかもはや分かりません。



年代モノの石鹸
IMG_3846.jpg


石鹸に至ってはかなり年代モノのようで経年劣化?風化?いずれにしても何か化学反応で別の物質に変化しているようです。

この石鹸が使えるのかは怖くて試していません。

使ったら余計に汚れるか、身体に何か支障をきたす感じがします。




シャワーも浴びたし、パソコンでも弄ろうかなと思ってたんですが、適した場所がタニハウスにはないのでミセス・タニが居なくなったのを見計らって受付のミセス・タニが鎮座していたスペースの近くでパソコン弄ってました。


すると何やら西本願寺に説法の試験を受けに京都に来ているという坊さんが受付にやって来て一緒に喋ってました。

こうやって話しかけられるとまあ話をするんですが、本当に自分からは余程のコトがない限り一見さんには喋りかけません。(沈黙が怖かったら話すタイプ)

自分からは話しませんが、来るものは拒まず、みたいな。

抱いて!って言われたら抱く、みたいな。

まあ来るモノに関してはたいていは歓迎です。(※一部除外)


そして一旦腰を据えて話を始めると自分で言うのも何ですが聞き上手だし(さっきも言ったけど)、キャバ嬢みたいに「さしすせそ(※1)」を使って会話を盛り上げるコトも出来るんで普通には会話は出来ます。

というか会話のやりとりは上手い方ではないかな?と思ってます。自分では。


(※1)
さすがー!
しらなかった!
すごーい!
そーなんですね!
で相手を持ち上げて盛り上げる会話の極意



で、その坊さんの話なんですが、一旦仏教の話になったらもう喋るのが止まりません。

自分も17年京都に住んでたんで京都の寺社もある程度詳しいし(京都検定3級ゲッター)、仏教の話にもついていって盛り上げられるし、「さしすせそ」の合いの手も入れられるしで、どうやら坊さんをキャバクラ接待しているみたいについつい調子に乗らせてしまったみたいです。


お坊さん「そもそも仏教とは〜何ちゃら」
自分「へえーそうなんですね!」

お坊さん「自我の領域に到達した〜何ちゃら」
自分「へえーすごーい!」

お坊さん「何ちゃら」
自分「さすがー!!」


と、気が付けば夜の11時過ぎになっていて2時間半もありがたいお説教(という名の自慢話)を受けてました。


早くベッドに戻りたいなー、と思って「ぶぶ漬けでも食べに行きますか?」と言って「それ、いいですね!」と言われても面倒臭いしで思案してたら、何処かに潜んでたミセス・タニが戻ってきて

「そこ、私の場所やで?」

と坊さんの座ってた場所を退かしたタイミングで、「あ、じゃあそろそろ...」とベッド戻るコトが出来ました。

ナイス・タニ!です。

あのままずっとお説教を聞いてたら一体何時になっていたのだろう...。

恐ろしいです。
坊さんの説教フラグと自分の接待テク。





ベッドに戻ると自分のベッドの上段には推定体重90kgのアメリカンな女子が寝ていて、寝返りを打つたびにミシミシミシッ!と破滅の音が聞こえてきてたんですが、タニハウスは1960年代初頭の設計基準なんでそんな重量に耐えられるのかな、と心配でした。

寝てる間に上から90sの肉塊が落ちてきても嫌だな、と思うと一睡しか出来ませんでした。



朝食会場(台所)
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タニハウスでは無料の朝ごはんが付いてるので、朝10時ごろ起きてご飯を食べにいきました。


台所に座布団が敷かれているのですがそこに座るとテーブルの位置がやけに高くて落ち着かないです。

鍋とか食べてると腕が疲れそうです。

ていうかそもそもテーブルの表面積が狭いし、調味料などが雑然と置かれているので実用的な有効面積が小さいです。



朝食
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朝食(か昨日の残り)
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朝ごはんはおにぎりとパンと果物がメインディッシュです。

その他にも食物がテーブルの上に置かれてたのですが、それがまず食べていいものか食べてはダメなのか(健康被害があるかないか)を的確に判断しなければなりません。

一つの目安としては賞味期限が表示されていて、有効期限内のモノに関しては食べられそうです。

そうでないモノは自己判断に委ねられます。


おにぎりもラップに包まれているのでラップで握ったのかな?と想像すると食べれるんですが、ミセス・タニが直接手で(愛情込めて)握ってたらと思うと何か気が引けて食べるのを躊躇してしまいます。

(※自分、こう見えても繊細なんです(A型))



トイレ
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トイレは洋式っぽいですがどうも和式スタイルを無理やり洋式に変更している感が否めません。

おそらく前世は和式トイレだったと思われます。

真意を確かめようと洋式部と思われるカバー部を外そうとすると何かヌルっと湿っていたのでそれ以上の調査を断念しました。




チェックアウトの時に同室の外人の青年が外でタバコを吸ってたので、ちょっと話しかけてみるとどうも自分よりシャイだという事が分かりました。


部屋ではずっと1人で黙々とベッドにいて、みんなが寝静まって物音が止むと起き出してごにょごにょするタイプだと思われます。(実際そんな感じでした)

何か自分の習性とよく似ています。


こういうガツガツと人のフィールドに踏み込んで来ない人とは仲良くなりたいのですが、逆に相手があんまり喋りたくない雰囲気を醸してたんで、空気を察知して「それじゃ!」と別れました。


世界にはいろいろな人がいるもんです。




総評


Googleのレビューほど悪くはなかったです。

部屋にも鍵という概念がないし、ロッカー、セキュリティボックスという概念もありません。

普通の一般的なゲストハウスと比べるとやはり清潔感を求める人には無理でしょう。

ちょっと掃除出来てない日本の一般家庭を訪れたいというリアル志向の方には向いていると思います。

鍵を掛けてる兆候が見られないし、外出時の鍵のコトは説明がなかったのでセキュリティはほぼザルでしょう。

ミセス・タニには「また来ますねー!アデュー!」と言って(アデューとは言ってない)別れましたが、自分的にはほぼ再訪はないです。





総合評価 2.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ(公式/非公式)
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセント(共用)、トイレx2
サービス ウェルカムお茶、道明寺の桜餅、朝食
部屋 6ベッドルームの下段(男女混合ドミトリー)
料金 1574円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web なし





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予約サイトのレビューについて
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posted by netadi at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

リクエスト受付中

やっほー
週末は奈良の実家に帰ってWiFiのない生活をしています。

どうもnetadiです。



さて、このブログにもようやく読者が増えました!

何と1人

増加率で言うと0人→1人なので、増加率は∞(無限大)

何かもの凄い圧倒的な増加率です。

記事更新のモチベーションもそれに伴って増加しております。



それとはまた別に2件のコメントも頂いておりまして、これもモチベーションの増加に寄与しています。

内容はというと


「クソみたいなブログですね!せいぜい更新頑張ってくださいよ!(笑)」


とかいう類の痛烈な風評コメントではもちろんなくて、(こんなコメント来たら3日くらい寝込むわ...)


「素敵なブログですわ...。抱いて!」


とかいう女工作員によるハニートラップか本当に来たらまんざらでもないような類のコメントでもモチロンないです。


「厳正なる抽選の結果、貴方が当選しました!完全無料で始められる投資で貴方も一獲千金をゲットしませんか?」


とかいう誰が見ても完全にスパミーなコメントでもないです。



実際に昨日届いたコメントというのが、

「潜入調査お願いします!」

という潜入依頼のリクエストでした。

ちょっとまだこのブログを使いこなしてないので返信が出来てないです、すみません。(そもそも返信が出来るのかな?)

まぁコメントが来たのも嬉しいし(嬉しいの閾値が低いので)、誰かに頼られるというのもまんざらでもないしで、早速予約しました。





京都:インターナショナルゲストハウスタニハウス





本日潜入してきます! (''◇'')ゞ




予約したのはいいのですが、Googleのレビューを見ると...


寝袋がないと無理、生理的無理。


どうも生理的に無理な宿のようです。

女子から「生理的に無理!」と真正面から言われたらもはや生きる希望を失って立ち直れないくらい「生理的に無理!」という言葉は残酷です。

冬に5人で宿泊させていただきました。とても楽しかったです。泊ろうと思ってる方にアドバイスさせてください。
まず、寝袋は必須です。机も畳も布団も汚くて、正直寝るどころではありません。和室の大部屋には、内緒でファブリーズとコロコロとガムテープ置いて行ったのでよかったら使ってください(まだあったら)
「野宿よりはマシ」です。素晴らしい利点ですね。畳に髪の毛やミカンの皮のカスが大量にありましたがそこには目をつぶるべきです。野宿よりはマシですから。
あなたがもし、恋人や家族と大切な時間をすごしたいのなら宿代はもう少し奮発してあげてください。仲の良い友達と行こうとしている方は、掃除やらなんやらでトラブルもあるので、楽しい時間が過ごせるかもね。
私はなんやかんやで楽しかったので評価は星5です。笑


野宿よりはマシだそうです。
野宿は確かにつらいですからね!!
なんかこの方の評価(星5つ)のおかげで平均した星の数が2つになってるような気がします。


NO, this is DEFINITELY NOT a 2-star hotel as published. It is DEFINITELY a low budget HOSTEL. (Or a warehouse turned hostel? Or the other way round?)

It is only recommended if and only if:
- You're running out of options; and/or
- You're running out of budget; and/or
- You're merely looking for a place to sleep; and/or
- You're trying to prove the reviewers' comments right (or wrong).

This is the dirtiest and messiest accommodation I've ever stayed in a well developed and cultured country. (Let's forget about the poor hostels along the mountainous treks in Nepal - yet most are clean and neat though very much lacking.)



目的は潜入調査なので興味本位で行くのはお勧めのようです。
この方が今まで泊まった中で一番汚くて散らかっていたというのは非常に興味深いです。
自分がインドで泊まった180円のユースホステルの汚さを上回る事が出来るのか記録更新に期待大です!

(Google による翻訳) 谷ハウス꺠ニョデャᆸイムヨモギパクピサンコピェ戻しチャンチョムがヨプウム!
まず庭オカチャマじゃモンチネムセケチョᆷ!環あㅣがアントェチョルラクウェクㅔハコキチムがチャコ出る!
チムテパンハコバタタミパンがある群れツルタブルクェヒェポヨトチだけを無効に生蒸しチョンリハキやすいバタタミパンにサン選ば
オフロンテオーマイカトあっ..テルレピーチョンクァシクタクに遠いチカチョルラマンコイプル上遠いスチームトギ、クリチコㅓリカ初めてロックムンチ、うだる、パルクウィポルレトゥンがある...!浮いシムカク精一杯はヌクのコトインマルチ分からないパルトプを吸うキョンハム...!ケト汚かっうーん...クリねじっコーンセントゥか一方クソクにツケパᆩにない書いケプルやす....イプル上nuウォー場合、全身が景治ロプコ私の友人は、腕にツ編みキカトは無言坊主センキムㅠㅠㅠ。
ペケとイプルはクァちゃんなかっねじっチェソ1年がペアなら洗っ応じ私モᆩを威嚇徐いるwow ,,,
化チャンシルはトゥルオ剥けばチョルラ浮かんロプコシンキたネムセがする。
夏ウォシルはセキパルトプだけオフ生プワチュル度はなぜならによるテカgae浮いロプキから。
私たちチョンマル蒸しチハに初日プトノスクをサンカクハムがスクソからにキョトがシᆶどうしてリョコべき
クリコヨプパンに南チャパンドア開くヨチャパンドアを開く必要がありするチョンナチョプウム笑ふふふーー
私たちのカトパンソトトン書い譲与ちゃブントゥルてキソ日者トニ応じ翌日の朝、私たちにごま悪口ねじっクニャン残りの日ファンプルないパᆮコによる群れにカポリョトタ... ah ,,
クリコタニアチュムママルトないんねじっパンにケトゥルオオム...安いセンファル侵害ゴマチョンダーー
チンチャイポン旅行を通haeにストゥハウスムクチアンキでタチムヘトタトン多くの庭であってもチョᇂはスクソに敷くコトイム
ウタアチュムしまうチェパルチョンソをしろ
Please clean it up !!!!!!
-


もはや何言ってるのか分かりませんが、さほど綺麗ではないのと、カトパン似の人が居る?のだけが読み取れました!
これは期待大!!

Horrible!!!!the place is disgusting!! Smells so bad !! Old ,dirty,the doors dont lock , no privacy !!the old lady tani is always opening the doors !!!!Dangerous and horrible !!

(Google による翻訳)
恐ろしい!!!!場所は嫌です!臭いがとても悪い!!古い、汚い、ドアはロックされていない、プライバシーはない!!古い女性のtaniはいつもドアを開けている!!危険で恐ろしい!!


要約すると「臭くて古くて汚くて危険で恐ろしい」場所みたいです。





と、総合的に判断するとあまりモチベーションが上がらないのですが、リクエストなので行ってきます...。


でも逆に非日常的な空間が満喫出来るかもしれないので、そこは少し楽しみです!

ここ数日でいろいろ改善されてるかもしれないですし。



では乞うご期待! (読者が増えました)





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posted by netadi at 10:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2017年11月09日

ナラマチ ホステル&レストラン (NARAMACHI HOSTEL&RESTAURANT)

最初に言っておきますが、ここは非常に良かったです。


歴訪のホテル・ゲストハウスの中でおそらく暫定一位を塗り替えました。





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奈良の市街地(といってもそんな栄えてないけど)から結構離れてますが、その分閑静で趣があります。

何といっても以前は醤油蔵になっていた豪商をリノベーションしてゲストハウスにしています。(奈良の文化財にも登録されているようです)

なので結構大き目の古民家に泊まりに来たという非日常感が存分に味わえます。

以前は醤油をここで作っていたとかで、その名残が随所に見受けられます。



外観
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敷地内も広くて、贅沢に空間を使っているので閉塞感は全くないし、昔の醤油蔵とその道具を展示したギャラリーまであってちょっとした博物館みたいでもあります。

ちょっとこの空間に居る自分はタイムスリップしたかのような感覚を覚えました。(いやマジで)


歴史の刻まれた古い建物の中に新しくゲストハウスの趣向を取り入れ、うまく融合・調和させて非日常感を演出しています。

建物の梁と木の骨格は大胆に残して、今風なゲストハウスに仕立てています。(まぁ、なんということでしょう!)


近くに歴史ある一流の奈良ホテルがあるんですが、もうね、それ以上に一流の歴史ある旅館に泊まりに来ているかのような錯覚を覚えます。

言わんや一流のゲストハウスですよ。ここは。


まあ言うても小生のような一流ともなれば一流の宿に泊まるのは必然で、相応しいのではないかな、と思ってます。
以前舛添さんも、都知事ともなれば飛行機はファーストクラス、ホテルは一流でないと示しがつかない、と言ってたくらいだし。(※1)



ドミトリースペース
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ベッド
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この日はさほど混んでなくて、ファミリールームに3組くらいの家族と女性用ドミトリーに一人、男女混合ドミトリーは何と自分1人でした。
(もういろいろやり放題です)

そんなワケで人もそんなに居なかったので、何ヵ所かあるゲスト用の共用スペース(リビング、ロビー、テラス、居間、プライベートルーム、レストラン)は自分1人で独占出来たのでプライベート感も満点でした。

やはり日本人なので何より畳とふすまと障子が落ち着きます。

何やったらゴローンて横にもなれます。

で、ゴローンて寝て手で頭を支える姿勢でテレビでも観たい感じです。
(残念ながらテレビはありません)



ただ、残念なのは家全体的に風通しが良すぎて寒い事と、朝ごはんが美味しくない事です。


寒さはストーブが各部屋にあるので凌げるし、ベッドにはホットカーペットが敷かれていて非常に暖かいです。
なのでさほど問題はないですが、廊下とか少し寒いです。


朝ごはん
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一方、朝ごはんはオプションで、宿の人の勧めもあって追加1000円(宿代の58%)で朝ごはんを付けてもらいました。

古代米、豆腐、奈良漬け、すまし汁、と奈良の風土的要素と栄養バランスは良さそうなんですが、一つ一つが不味いです。

古代米は歯ごたえが固いし(こんなもん?)、揚げた豆腐も固いし、奈良漬けは微妙だし、すまし汁はどうも本だしの味しかしないという...。

これだったら吉野家の牛鮭定食の方がよっぽど美味いです。


まあ、朝ごはんはオプションなので選択しなければ良いだけなんですがね...。

些か残念です。



ゲストルーム
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庭(3ヵ所あるうちの一つ)
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洗濯機(無料)
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リビング
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テラスで一杯ひっかけながら働く俺かっけー
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ロビー
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宿全体の模型ギャラリー(完成度高いです)
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シャワールーム1(REDRUM)
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シャワールーム2
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バー
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テラス1
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テラス2
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総評


ウェルカムドリンクサービス、バスタオル、歯ブラシ、ラウンドリー無料サービス、ホットカーペットのサービス、ベッドシーツ敷設サービスがあって嬉しいです。


料金は1700円と、最近泊まったゲストハウスの中では高額ですが、内容から鑑みると全然安いです。
(朝ごはんは注文しない方が後悔しなくていいと思います)







総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル、耳栓、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールームx5、ドライヤー、コンセントx3、ホットカーペット、バー、レストラン、ギャラリー、庭x3
サービス お湯、お茶、ウェルカムドリンク、無料ラウンドリー
部屋 SYOYU-GURA-108(男女混合ドミトリー)
料金 1700円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.naramachihostel.com/






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posted by netadi at 22:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 奈良

ワンモアハート奈良 花房(HANABUSA)

このブログをご覧の皆様、如何お過ごしでしょうか?


皆様ゆうても読者は1人もいないんですけどね!!

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何やったらアフィリエイトの収入も自分が購入した以外はゼロ更新中ですし、このまま記録更新した方が何かとネタになって酒の席で自虐的に盛り上がれていいかもしれないと思うようになってきてますしね。(末法思想ゆうんですかね?)




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さて、今日も今日とて奈良にやってきました。

奈良も随分安いゲストハウスが増えてきたので、当分奈良に居座ろうかと思ってます。
今週はずっと奈良で静かに過ごそうかと思ってます。
(週末は橿原の実家に帰ります)



外観
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この日の宿なんですが奈良市内で1000円で最安だったのでポチりました。

前の日の宿に続いてならまち外れの住宅街にあります。


外観からして出来たての新築のような感じです。

チェックインしようとスタッフルームと書かれたドアのベルを押したんですが全く反応がありません。

何回ベルを押しても反応がないのでスタッフがどこか行ってるのか腹痛でトイレから出られないとか、はたまた強盗に襲われている最中なのかな?と思ってドアに貼られてある電話番号に電話しました。

すると、宿の人が出て、

・ここは管理人とかスタッフは常駐していない

・カードで料金をサイトから前払いで支払って欲しい

・入金が確認されたらメールでインストラクションを送る

という説明を受けました。


どうやら例のAirBnBチックな例のアレのようです。無人チェックインです。

ハウステンボスの変なホテルみたいにペッパー君くらい置いといたら面白いのに。


で、説明通りスマホからサイトにアクセスして入金を済ませて、メールを待ちました。

結構待ちました。

薄暗くなってきたこの時間帯に宿の前でスマホを眺めてずっとメーラーの表示更新をする怪しいバックパックを背負った男。

宿の周辺は閑静な住宅街なので、不審です。不審者そのものです。

通報されて事案になっても仕方がない雰囲気です。


そして15分くらい経ってようやくメールが来ました。

ボタンロック式のドアの暗証番号がが記されてあったので、ドアを解錠して入宿です。

そしてベッドの番号もメールに書かれてあったので今夜の寝床に入床しました。


廊下
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宿に全く人が居ません。

ゆうか人の気配が全くしません。


どうも自分一人のようです。(夜に3人くらいやってきましたが)


監視カメラもないし好き放題出来そうです。

1つだけベッド予約して5人くらいで州の字で寝てもバレなさそうです。



ドミトリー
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ベッド
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ベッドは既にシーツが敷かれていました。

1000円以内の宿にあってはかなり良質なサービスです。

しかも何とバスタオルも完備です!

その分、チェックインを無人にしたりしてコストを削っているのかな?


ベッドはカーテンもあるし、ふかふかもふもふで快適でした。



しかしながら小生が最重要課題に上げているWiFi完備、とあったんですが、WiFiの電波がセキュリティ保護されていてパスワードが分かりません。
メールにもWiFiの事は一切書いてありませんでした。

WiFiがないともはや戦力外通告を出されるくらい戦力が落ちる自分にとっては死活問題。

なので、ルーターを探して無理やり認識させてやろうと思って探し回るとWiMax2+のルーターが地面に転がってたのでルーターの設定で自分のパソコンを認識させて使えるようにしました。

おそらく普通の人だったらパスワード保護されている時点でWiFiが使えない!ふぇえ〜!と諦めてしまうのではないかと思います。

ちょっと改善を求めたいです。

ちなみに一晩中仮想通貨の複数のチャートを眺めてたら使用通信容量が5.3GBになってました。

WiMAXの契約が7GB/月っぽかったのですが今月あと1GBちょっととなってて大丈夫なのかな?と他人事ですが心配になりました。



シャワー
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総評


本当に寝に帰るだけ、という表現がぴったりです。殺伐としています。

共用スペースもないし、アクティビティーが一切ありません。

ゲスト同士の交流は困難です。(しないけど)

その分低料金でお財布にも優しいです。




総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2
サービス お湯
部屋 002下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/8
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web なし





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posted by netadi at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月08日

nara deer hostel 鹿驛・奈良

今回やってきたのは実家がある奈良のゲストハウスです。

毎度の事ながら「実家に帰れや!」はナシの方向で何卒。




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さて、ここはならまちの外れにある住宅街にあるゲストハウスです。

住宅街の一角にドーン!と突如現れる感じです。

なので周辺には飲食店含め何もないですが隣の隣に怪しげなスナックが一軒あります。

宿に到着した時は千鳥足の爺さんがチーママ(73)に見送られてフラつきながら帰っていくとこでした。


腹が減って死にそうでもこのスナックにはあまり近付きたくない感じです。





外観
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ここは一見民家のようなファサードですが、ドアを開けるとフロントと共用のリビングがあります。

外装も内装も綺麗です。

おそらく新築です。 気持ちがいいです。


チェックインの時に、受付の女の子(Dr.スランプアラレちゃんに似てる)が最初日本人かなと思って喋ってたんですが、後から中国人がチェックインした時に流暢な中国語を喋ってたので中国の人だと判明しました。

凄い日本語上手いです。ネイティブの日本人並です。

下手したらいつも何言ってるかよく分からない前職の先輩より日本語が上手いです。
(もしくはもの凄く中国語が上手い日本人かもしれませんが)


ミックスドミトリー
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ベッド
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ベッドのシーツはセルフサービスです。

カーテンも頑丈なのでプライベート感もばっちりです。


バスルーム
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2箇所あるバスルームはユニットバスで、トイレ、浴槽、シャワーが一体となっています。

シャワーだけのゲストハウスが多い中、湯船に浸かれるのはありがたいです。


ただバスルームは2箇所しかなく、トイレと共用なので2箇所が塞がると腹痛などの有事の際はリスキーです。

あとバスルームのドアの下の隙間が広く開いているので音がジャジャ漏れです。
結構響きます。


共用スペース
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共用スペースは22時に消灯します。早いです。

22時以降も共用スペースでパソコンを使いたい旨をスタッフのアラレちゃんに訴求したのですが、
「ルールはルールです。22時に消灯するアルよ」
と言われました。

なかなかハウスルールに厳格です。

ベッドに戻ってパソコン弄るか、爺さん婆さんのように早く寝て早く起きるしかないようです。


箱庭?
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共用スペースにはドーンと箱庭があります。

風流です。

スペースを犠牲にしてまでこのようなオブジェを造成するオーナーの何か強い情熱・ポリシーを感じます。




総評


建屋は狭いですが、共用スペースは広いし全体的に綺麗なので居心地がいいです。

奈良(ならまち周辺)にも激安のゲストハウスが乱立しているみたいで競争になっているのか値段の割になかなかレベルが高いです。

再訪は十分にアリです。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、シェービングクリーム
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2、キッチン
サービス お湯、お茶
部屋 1F-下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1418円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web なし






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posted by netadi at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月06日

Japanize Guesthouse(再訪)

ここは2回目の宿泊です。

2回目といっても連泊じゃないし、以前泊まったのはこのブログを始める前だったのでブログルール的にはOKです。へへーん。




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というか、ここを宿泊所に選んだのはやはりAgodaで安宿を検索して「945円、安っ!」となって予約したんですが、その時には東京駅の近くという情報だけで詳細な地図は見てなかったのでてっきり初めて行くトコだとばかり思ってました。

で、馬喰町に来て宿の前まで来て「ステーキ」と書かれた看板を見た時にどうも以前に来た事があるっぽい...という既視感に襲われました。というかやっぱり以前来てました。(2017年8月)


外観
IMG_3714.jpg



前回の宿泊はこのブログを始める前だったんですが、日記的に感想をローカルで書き留めていたので公開します。(自分で自分がマメだと感心しました!)


以下。

=======================================================================
比較的新しい建物でおしゃれだがいちいち小汚い感じがする。清掃に時間かけてない感じ。
民度の低い客が汚すのはいいが、綺麗にしてほしい。
惜しい。枕と布団も薄汚れている。シーツは綺麗。自分で敷く感じ。
スタッフは愛想がいい。
ウェルカムドリンクは1Fのバーで1杯サービスあり。
シャワールームは男女合わせて4か所。
5Fまであるが階段のみ。
410-2 のベッド
エアコンの配管がすぐ頭上。
コンセント2か所。
ラウンジはちょっと狭くて入りにくい。
馬喰町のほぼ中心で便利。
WiFiのスピードがあまり出ない。
扉は電子式の鍵。暗証番号入力方式。
各階に簡易式のワークデスクがある。
星 3.3
Agoda 1547円
=======================================================================



上述のレポートなんですが、今回来てみて思った感想とほぼ同じです。

違う点は...


料金は今回(945円)の方が安いです。1000円割ってきました。



ベッドのシーツは綺麗でした。(自分の敷き方は汚いですけど!)

ベッド上のエアコンの配管も今回なかったです。


ミックスドミトリー
IMG_3706.jpg


ベッド(シーツの敷き方汚ぇ..)
IMG_3701.jpg



2Fにあるラウンジ(共用スペース)はドアを開けた瞬間に「狭っ!」て思いますが(前回は足を踏み入れなかった)、入ってみると意外と奥行があってまあ居心地もそんなに悪くないです。


共用スペース
IMG_3710.jpg



そしてシャワールームですが...

前回泊まった時、スーパー銭湯に行ったのでシャワールームは使わなかったんですが、

シャワー
IMG_3703.jpg



何か妙な物体が置かれていました。

ナニこれ?
IMG_3704.jpg



クラゲみたいな腔腸動物か何か?
それとも何かを洗うモノなのかな?


ナニこれ?
IMG_3705.jpg


何かを入れて上下にこすると何か楽しいのかな?

何か謎です。





総評


今回1000円を切ってきてるので割安感はあります。

エレベーターがないです。つらい人にはつらいと思います。 (※)今回最上階(5F)でした。
エレベーターが無いけど値段が安いので無問題ですが。

今回はチェックイン時にスタッフからはウェルカムドリンクのサービスについては一切何も言われなかったです。



総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ドライヤー、コンセントx3、キッチン
サービス ウェルカムドリンク(2017年8月)
部屋 502-2
料金 945円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.jnize.com/guesthouse






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posted by netadi at 18:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月05日

サクラホテル&ホステル池袋

ここは浅草の花やしきのすぐ裏手にあります。大バコのゲストハウスです。どっしりとした門構えです。

どことなく安定感があります。

が、少々古めかしさが否定できません。(いい意味で言うとノスタルジックです)


そして収容人数が半端ないです。

一体何人がここに泊まっているのか日本野鳥の会のみなさんに数えてもらいたいです。




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外観
IMG_3691.jpg



受付はちゃんとしたホテルみたいにフロントがあって24時間対応しています。

ちゃんとしています。

大阪のドヤ街の宿のようにカードキーのデポジットとして1000円を預けるシステムです。



ミックスドミトリー
IMG_3686.jpg


部屋への案内はなくて、空いている所を自由に使っていいとの事だったので「下段の端っこ!」と心の中で決めてたんですが、部屋で空いているのは1個所だけで選択の余地がありませんでした。一択です。

空いている所は2段ベッドの上段で、しかも下段の人がカーテン全開で何かごにょごにょ作業してたので非常に何というか気まずいです。

とっととシーツを敷いて共用スペースへ避難しました。

なお、カーテンは厚手でしっかりしていて面積も十二分にあるのでプライベート感はあります。



ベッド
IMG_3683.jpg


掛布団はなくて毛布1枚のみです。

暖かかったので問題ないですが、寒くても毛布は追加で無料貸し出しがあるので無問題です。



共用スペース
IMG_3687.jpg


共用スペース兼朝食会場は広くて落ち着けます。

パソコンは4台もあるし、何といっても電源タップが腐るほどあります。

何でこんなにあるのか謎ですが、多いに越した事はありません。
(でもACアダプタ差しても供給されないコンセントもありました)

おそらくACタップがタコ足になってるのではないかと推測しています。

全部のコンセントに高負荷のセメント抵抗を順番に付けていっていつヒューズが飛ぶか、リアル黒ひげ危機一髪ゲームをしてみたい衝動に駆られます。



シャワールーム
IMG_3684.jpg


IMG_3685.jpg


シャワーは普通です。

が、珪藻土の足ふきマットが少々汚れています。

せっかく洗って綺麗な身体になったのに、汚れている足ふきマットの上に足を乗せるのは何かと抵抗感があります。(乗せましたがね)


あと、今回の東京遠征で1日目の宿でタオルを置き忘れてしまってからは、シャワーを浴びてもタオルなしで身体を乾かしています。

「え?そんなコト出来るの?もしかして犬?」

と思われるかもしれませんが、その通りです。

犬みたいにブルブルブルッ!とするコトで70%の水分は取り除けます。

後の30%は手で水を払いのけるようにすると摩擦熱で結構蒸発します。

自分くらいのレベルになればもはや風呂に入るのにタオルは要らないのです。

公共の風呂(ましてや混浴露天風呂)などではマナーとか世間体のためだけにタオルを持って入るようなもんです。



【付録】朝食
IMG_3690.jpg




総評


大バコなのであまり宿のゲスト同士の距離感が近くないのが自分にとっては居心地がいいです。

花やしきのすぐ裏手にあるので、ドミトリーからは花やしきのアトラクションの悲鳴が聞こえてきます。

税込みだと2000円を超えてしまったので評価が少し低くなっています。




総合評価 2.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、キッチン、コンセント
サービス お湯
部屋 201(ミックスドミトリー、ベッド自由選択)
料金 2186円 + 朝食325円 
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/11/4
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jp/asakusa






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posted by netadi at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京