今回は再訪だったので、前回の宿泊時の備忘録から抜粋↓↓。
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四条寺町という立地的にも繁華街に近くて便利。
2009年にオープン。
白を基調としたデザイナーズホテルがコンセプトだと思われる。
一見おしゃれなのだが、白い壁や床の汚れが目立ってきていて少し残念な気がする。
デザイン優先で設計しているが故に表示しているピクトが何を意味しているのか分かりづらいし、そこは文字を入れても良かったと思う。
実際にもロッカールームを意味しているピクトなどが分かりづらかった。
ロッカーは2次元バーコード式。
1階にあるロビー(共用フロア)は落ち着かない。
パソコンで作業をしようとしても電源コンセントはスタンドアップ式のカウンターにしかないし(要するに立ち作業)、座って作業しようとしてもイスがそれほどフカフカでもないし何といっても空間的に落ち着かない。そわそわする。
あと受付の人たちや掃除の人たちが大きな声で喋っていたのが非常に気になった。
キャビン自体は快適。
館内着は普通のTシャツと半ズボンなのでそのまま街に出ていける。
周辺のカプセルホテルよりは料金高め。
朝食付きのプランを予約したら何故か1000円のスタバカードが付いてきた。
食堂はないらしい。
恐らく出張の宿泊費の水増し用。
2500円 Agoda
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ナウでトレンディーな外観
共用スペース・受付
シューズロッカーの鍵
シューズロッカーの鍵の番号がてっきり46番だと思ってて46番のロッカーを開けようとガチャガチャしてたんですが、全然開かなくて受付にちょっと一言申してやろうと思ったんですが、鍵を持ってふと気付きました。
これは9h(ナインアワーズのロゴ)で、実は裏面に実際のロッカーの番号(053)が書かれていたコトを。
(46の4の数字が小さいあたり「さすが洗練されたデザインは一味違う!」と思い込んでいた自分が恥ずかしい)
鍵鍵
シューズロッカーの鍵(本来の番号)とロッカーのカードキーです。
これを一つに統一することは出来なかったんでしょうか??
トイレ
シャワールーム
カプセルフロア
カプセル
ぱっと見は近代的でモダーンな感じです。
敷布団と掛布団が気持ち薄い気がします。
ロッカー
ロッカー用の二次元バーコードリーダー式カードキーは反応が悪くて「ピッ!」というのに開かなくてイライラします。
館内着は外に着ていっても通用する感じです。ナウいです。モテます。
シャワールーム
シャワーはパワーがあります。
レバー、ダイヤルの使い方が独特なので、変につまみを回してしまうと凄い熱い熱湯が出てくるか冷たい水が出てきてびっくりします。
裏側の扉の向こうは各シャワーブースと繋がっています。
(なので誰かがシャワーを浴びているのを裏から見学出来ます(男性専用ですが))
裏側に2、3人入れる浴槽もあるんですが、「使用禁止」となっていました。(前回も使用禁止)
総評
京都で泊めてもらえるアテがあったのですが、ドタキャンされて速攻で宿を探したところ、ここが近くて1回目の訪問時より安くなっていたので再訪しました。
(安くなっていたのは朝食抜きプランだったため)
総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、館内着、スリッパ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ トイレ、風呂(使用禁止)、シャワールーム、ロッカー
ファシリティ(カプセル) コンセント、ルームライト
サービス
部屋 603
料金 1601円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/12/14
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率
Web https://ninehours.co.jp/kyoto/
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