どうもnetadiです。
今回の宿は鳥取市内にある中級ビジネスホテルの雄・東横インです。
このブログでもよく宿の比較で東横インを出してますが、東横インは以前出張で泊まったコトがあるんですが、昔過ぎて一体どんな感じだったか全然忘れてます。
前の会社の同僚が出張で東横インばっかり好んで泊まるので、そんなに東横インがいいのかと。一体どれくらいのモンなんだというコトでやってきました。
ここから東横イン 鳥取駅南口,が最安で予約できます
東横インの対義語って西縦アウトでよろしかったでしょうか?
とかゆうてますけど!
今回利用したプランはシンデレラリバティプランという、JR東海のCMのキャッチコピーのようなプランです。
24時以降にチェックインしたら通常5800円が4300円になるプランです。
取り扱いのない店舗もあるので、実際は自分で電話で確認するか、直接ホテルに確認するか(自分の足で稼ぐか)しないと分からない情報です。
自分はたまたま東横インの前を通っていて、このシンデレラなんちゃらというプランが書かれた看板を見つけてチェックしてました。(アンテナ張ってます)
このプランは一切合切予約出来ないので、もちろんOTAからは予約出来ないし、公式HPからも予約出来ずに、直接フロントに行くコトになります。
非常にリスキーなプランです。
こういった寒い冬の日には最悪部屋がない時のリスクが取れる人でないとちょっと利用するのは厳しいプラン、玄人向けのプランとなっています。
自分は最悪ネットカフェ、24時間営業のどこか、それでもなければ野宿を覚悟しているので、いかようにも動けるフレキシブルさを持ち合わせてます。
ただ、今回装備がないので野宿だと体力が相当削られるので避けたいところでしたがね。。。
以前、ヨーロッパ全土に大寒波が到来している最中にポーランドのワルシャワで、マイナス15度という気温の中、野宿した時は流石に死を覚悟しましたけどね... (遠い目)
ていうか実際、5800円が4300円になるからと深夜0時過ぎるまで街をフラフラして... とかだったら絶対5800円で16時にチェックインした方が時間当たりの単価が安くなってオススメします。
自分がこのプランを選択したのはこのブログが2000円以下で泊まるというのをポリシーにしているからなんです。
(Gotoトラベルキャンペーンが使えるので実質1795円です)
一応報告まで。
外観
ここは鳥取駅から徒歩3分くらいのところにあります。
フロント
フロントでチェックインしている時、スタッフがやたらと会員カード入会を勧めてきました。。。
自分が入会するとそのスタッフにインセンティブ的なモノが入るんでしょうかね?と、実際やらしい話、そのスタッフにぶっちゃけ聞いてみたんですが、「ご想像にお任せします...はぁと」みたいな昭和のアイドルがきわどい質問に答えるような回答でした。
インセンティブ、貰ってそう。
まあ入会は明日の朝までに考えておきます、へへっ。とその場ははぐらかしておきました。
入会費が無料だったら入会してもいいんですが、イニシャルコスト1500円掛かってリピート3回しないとモトが取れないというところがちょっと引っ掛かりました。
もっとも本当にコスパ良くて快適なら入会はやぶさかではないんですけど。
アメニティバー
部屋にないアメニティはアメニティバーから取っていきます。
(全体的にアメニティが乏しい)
新聞も無料で配布はなくって番組表のコピーです。
そして地域共通クーポンと鍵を受け取って部屋のある6階に向かいます。
エレベーター
エレベーターは1基です。
朝、待ち時間が発生してました...。
館内
館内はいたって普通です。
部屋
部屋
部屋(机周り)
肝心の部屋はというと... ビジネスホテルといえばコレ、みたいな感じでベタなビジホです。
東横インは泊まったコトあると思うんですが、こんな感じだったかな...と反芻。
これぞザ・ビジネスホテル、という感じ。
今まで泊まってたホテルは一体何だったのかと。ビジネスホテル?シティホテル?
ここは部屋全体はアイボリーのビジネスライクな色で、一切の遊びがありません。
ビジネスに徹しています。(「ビジネスとして割り切る」という気持ちが何だか理解出来たような気がしました)
部屋の全てが無機質で、泊まる楽しさ、ワクワク感が全く感じられません。
出張でここを予約して、仕事から戻ってきたらシャワー浴びてテレビをガチャガチャと観て後は寝るだけのライフワークになりそうです。
全国の東横インがこんな感じなんでしょうか...。
結構強気な価格帯で、この感じだったら自分は再訪はないかな...と思いました。
前の会社の同僚が東横インが好きな理由はQUOカード付のプランで経費水増し請求してガッポガッポ、ウハウハだったからではないかと邪推。。。
ベッド
デュベスタイル
ベッドにはコントロールパネルがなくって、寝ながら照明の類はコントロール出来ません。。。
そしてデュベスタイルというなんか謎のスタイルです。
なんか中央競馬のジュベナイルステークスで買った馬券を思い出しました。
ベッドはかなり固めのハードセッティングでした。(レースマシンのような)
眺望
窓からは前日に宿泊したアパホテル鳥取駅前店が見えます。
バスルーム
バスルームはユニットバスで、シャンプー類はあの3つがセットになった昭和感満点のケースに入ってました。
ポット
ポット(湯沸かし器)がなんか加湿器と一緒になっていてちょっと珍しかったです。
てか一緒にする必要ある??
書籍
棚に書籍が数冊あったんですが、全く興味を引く本はありませんでした。
ちなみに部屋のセキュリティとしてドアに内鍵(チェーン)があるのが安心です。
誰も入って来れないので安眠できそうです。
前日のアパホテルではちょっとした事件がありましたからね...。
共用スペース(朝食会場)
朝食
東横インでは朝食がもれなくついています。
通常はビュッフェ形式のようなんですが、コロナ禍の今は弁当配布方式(LBDS)になっていました。
弁当、パン、味噌汁、と色々あったので全て試したい自分はモチのロン、全種類いったりました。
部屋に持って行って食べると告げると、おばちゃんのスタッフがみそ汁とかコーヒーとか取り分けてくれてラップしてくれました。
チェックアウト時にフロントに行って鍵を返す時に昨日のフロントのスタッフがいて、「会員カード如何ですかー?」と聞いてきました。
何か
すなば珈琲
ホテルの朝食を食べたんですが、直後に前々から行きたかったすなば珈琲に行くとモーニングセットが+110円だったのでコーヒー+卵かけごはんセットにしました。
ダブル朝食でお腹いっぱいンゴ...。
総評・備考
総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。
チェックイン時間が16時、チェックアウト時間が10時とビジネスホテルとしては最大滞在時間が短いです。(これがビジネスホテル標準!?)
総合評価 3.9
料金 3.2(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
快適度 4.0
設備 4.2
サービス 4.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、綿棒、貸スリッパ、スキンケアセット
ファシリティ エレベーター、自動販売機、ランドリー
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、コンセント、トイレ、テーブル、イス、ポット、ゴミ箱、エアコン、インターホン、冷蔵庫
サービス お茶、コーヒー、朝食
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋 6階喫煙ダブルルーム(601)
料金 2795円(実質1795円)(Gotoトラベルキャンペーンなし4300円)
予約 ホテル直接(予約なし)
宿泊日 2020/12/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室
収容人数
Web https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00046/
ここから東横イン 鳥取駅南口,が最安で予約できます