ここは男性専用となっています。
男祭り状態です。ワッショイ!!
ここからドシー五反田が格安で予約できます
2日前のドシー恵比寿は期待が大きかっただけに失望も大きかったんですが、今回はそれほど期待しないで行ったのでまあまあ快適に過ごせました!
期待するから裏切られる。(netadi語録No.1459)
外観
ドシー五反田はちょっと怪しい風俗街の中心部にあります。
夜になって周辺を散策するとネオンがギラギラと輝いていて、中国人のおねいさんが「お兄さんマッサージどう?」とか黒服のおにいさんが「キャバクラどうっすか?」と声を掛けてきます。
現代のソドムのようです。
受付
受付は夕方チェックインした時、大学生のバイト風の男女3人のスタッフがいました。
ちょっとユルイ感じで、ぶっちゃけ対応はなってないです。
ナインアワーズ、ミレニアルズ系はOJTが緩いのか受付スタッフ同士のトークが煩いと自分の中で話題です。
もうここではあんまり触れないでおきますが...。
ロッカー
ロッカーにアメニティバックが入っていてアメニティ一式が入ってます。
貸館内着もあるんですが、おそらくドシー恵比寿のようにピッチピチかなと思って結局着ていません。
歯ブラシはちょっといいやつ(耐久性良さそうなの)が入ってます。
35回くらいは繰り返し使えそうです。
カプセル室
カプセルルームはドシー恵比寿と同じで明るい感じです。
使ってるカプセルもどうやらドシー恵比寿と同じです。
カプセル
カプセル(内側から俯瞰)
やっぱりここもドシー恵比寿と同じカプセルでした!
テレビが観れそうで観れません!!
後から調べた限りでは元はシエスタというカプセルホテルだったのをオーナーがナインアワーズに運営を任せてリノベーションしたようです。
ドシー恵比寿もドシー五反田もオーナーが同じ会社のようです。
納得。
ベッド自体は寝心地はいいです。
もちろん予めシーツは敷かれています。(カプセルホテルなんで当然です)
ロールカーテンもいい感じです。
カプセルのファシリティ
コンセントは2つあって2台同時に電源繋げそうなんですが、奥側のコンセントは使えません!
前のシエスタの時の名残りなんでしょうかね。
パソコンがいつまでたっても充電出来なかったので嵌められた気分です。ちょっとオコです。
共用スペース
最上階に共有スペースがあります。
ちょっと手狭な感じです。
結局今回、ここで何かするとかいうコトはありませんでした。
ベランダからの眺め(おまけ)
トイレ
トイレが非常に狭いです。
トイレが狭いというか洗面台と個室の間の通路?が狭いです。
人と人がすれ違う時に気を遣うレベルです。
トイレ(個室ドアオープン時)
トイレの個室のドアを勢いよく開けた時に洗面台に人がいると、マッピーみたいに人を弾き飛ばしてしまうコトになるので注意が必要です。
肝心のサウナなんですが、これもドシー恵比寿の件があって最初からあんまり期待してなかったんでそれなりに満喫出来ました。
ただ改善して欲しいところは結構あります。
サウナ内部
まずサウナなんですが、熱すぎです。
熱いのはいいんです。熱いの好きなんで。
ただサウナの中にサウナマットが敷かれてなくて、自分用のマットを持って入るんですが、それを尻に敷くと足の裏が直にサウナの床(木材)に触れてめちゃくちゃ熱いです。
火傷します。
なのでサウナマットは尻に敷く用と足用の最低2枚は持って入る必要があると思います。
あと、サウナ内は階段状になっていて、低いところと高いところでは寒暖差(?)が非常に激しいです。
一番上に居ると他の人がロウリュで水を石にかけた時、半端ない熱波が襲い掛かってきます。
「ワシは熱いのが好きなんじゃい!てやんでぇ!」という方は最上段に15分(1セット)鎮座していると一目置かれる存在になれそうです。
ただ、最上段にいて足用のマットを敷いて足裏を熱からガードしていても、サウナから出る時に出口まで3mほど(5歩くらい?)歩かないといけなくてこれがまた熱いので注意が必要です。
これで足の裏を少し火傷しました。
最上段に座る場合はギリギリまで耐えずに、足の裏に帰りの歩行の分の余力を残しておく必要があります。
何にせよサウナは熱いです。(いい意味でも悪い意味でも)
シャワー
ドシー名物ウォーターピラーはドシー恵比寿とは少し違って、常温、20℃、15℃、10℃というラインナップでした。
そしてドシー恵比寿にあったウォーターピラー下にあったイスはここにはなくて、立ったまま全身で水を浴びれるようになっています。頭から足まで同時に浴びれます。
これはグッドです。
ただサウナを出た後はしんどいので座りたいし同時にシャワーも浴びたいという要求があると諸刃の剣ですが...。
また、サウナの壁に「こまめに水分補給をしてください」と書いてあるにも関わらずウォータークーラーはなくて、水分補給する術は自分で水かドリンクを持ち込む以外にないというのは事前に学習してました。
なので、今回は水を持ち込む代わりにウォーターピラーの10℃の水を飲むコトで代用しました。
冷たいので美味しいです。
東京の水も美味しくなったと評判ですし。
ただこの水が工業用水とか何か身体に害のある成分を含んだ得体の知れない地下水とかだったらちょっと嫌ですけどね。
サウナエリア
脱衣所とサウナエリアの間にドアがなくて一続きなので何かしっくりきません。
脱衣所からサウナ浴をしている人達が丸見え状態です。
ここで脱げと言われましても
脱衣所に土足のまま入ったら、入った所の裏の壁に「靴をお脱ぎください」と書いてます。
完全に初見殺しです。
この下駄箱がなくてスタッフから何の説明もなくてどうしたらいいのか問題はドシー恵比寿でも同じです。
とまあサウナはまだまだ改善の余地がありそうです。
総評・備考
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはいいとこのヤツを使ってます。
外出時とサウナに行く時はロッカーの鍵をフロントに預けるルールです。
総合評価 3.5
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、サウナ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2(1つはダミー)、USB給電ポート、ライト
サービス
部屋(ベッド番号) 325
料金 1763円
予約 Agoda
宿泊日 2018/5/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 日本人率高い
Web https://do-c.jp/gotanda/
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アゴダで宿泊先を探してみましょう
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ドシーはまだまだシステムの改良の余地ありますねー。
導線?動線?に無駄があるというか。
エレベーターが遅いし、エレベーターを使わないと移動が出来ないのが難点です。
特に恵比寿店。
受付がインド人
アゴダだと1763円なんだね、自分は当日3000円でした
従来の街のCホテルと思いきやフロントに普通ある筈の下駄箱がない
シャワーの場所の説明がない上に場所を教えてくれたのはトイレにいた日本人
いちいちフロントでカギをもらったり靴をロッカーにいれるのは非常に面倒
いびきがうるさいので変えてもらったら今度はトイレの真正面の下の
場所でドアの開閉音とエレベータの乗り降り音でまたうるさい
2Fから1Fに下に降りるのにエレベータだけなのも面倒
コストカットしてるとはいえTVを撤去するのは超セコイ
貸館内着は変なトレーナーで小さすぎ
外人だらけのCホテル、もう泊まりません
ウォーターピラーの10℃の水はサウナ入った後は美味しかったですよ!
要はあまり気にしないで無心で飲むのがコツです。
ていうかビジホのポットに入れる水はどうせ沸騰させるから蛇口からでいいでしょう!!
ミネラルウォーターは日本では買った記憶がほとんどありません...。
進化系カプセルホテルの記事はドシーとグリッズでした。
なのでドシーとグリッズに泊まったんですが、グリッズはカプセルホテルとはちょっと違うな、ていうか全然違うなと思いました。
「℃」記事、堪能致しました。
うーん、「何事も右斜め上に進化する」というイメージがナインアワーズにはあるんですが、
さすがに「℃」は右斜め上過ぎるかと・・・
個人的には、「休憩できない」「水分補給出来ない」サウナって辛すぎます。
というか
>ウォーターピラーの10℃の水を飲むコトで代用
絶対無理!これ本当ですかwネタじゃなくて?
古いカプセルホテルをリユースしてるわけですから
配管とかかなりヤバイですよ多分。
都会では絶対ミネラルウォーターしか飲まない虚弱体質の私には考えられません。
ビジネスホテルのポットに入れる水も絶対コンビニで買ったミネラルウォーターな
私には超えられないハードルです(笑
(でもよくよく考えたらサウナの冷水機に水も大概なのかも)
ところで、進化系カプセルホテルのニュースなんですが、
ニュースで取り上げられていたカプセルホテルはどこだったのでしょう?
差し障りがなければ教えて頂けると幸いです。