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2016年11月16日
「マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!」の備忘録。その2。
マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!
心屋 仁之助 (著), 横山 裕二 (イラスト)
http://amzn.to/2cYPCYh
第3者が登場して
対話形式で話が進みます。
以下、備忘録その2。
_____________________________
「 罪悪感にとらわれて遠慮して生きていくってことは
自分の魅力と才能を閉ざして生きていくこと 」
そうはいっても、
落ち込んでいるとき、
積極的になれません。
…時間が解決してくれるといいのですが…。
「 がんらないってのは、 『 自分だけでがんばる 』 のをやめて
『 他人に頼っちゃう 』 ってこと 」
「 自力に限界があるんなら
他力をあてにすればいい 」
「 自分が苦手だと感じていることがあれば
得意な人に任せてしまう。
そして空いた時間で自分の得意なことに集中し、
効率化を図っていけばいいのです。 」
「 人に頼るっていうのは
自分の弱さも汚さも全部さらけ出すってことだから
楽なようでいて実はすごく勇気がいること 」
神田うのさんも「女も殿であれ! UNO式サクセスルール」で
似たようなことを言っていたような気がします。
うのさんは、チームの底上げをするのに
自腹を切って、随分、他己投資もしたそうですが、
あれだけビジネスで成功したということは、
きっと、投資した以上に還ってきているのでしょう。
「 怖くてそれを守るために行動したら
怖さがどんどん大きくなっていく 」
「 お金がない時っていうのは
『 好きなことができない時 』 じゃなくて 」
『 好きなことしかできない時 』 なんだよね 」
「 判断基準を”損得”を考えず”好きか嫌いか”を判断基準にすれば
人は本当の幸せを得られるのです。 」
「 自分の心を先に満たせば
お金はどんどんやってくる 」
______________________________
タグ:心屋仁之助
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2016年11月15日
「マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!」の備忘録。
マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!
心屋 仁之助 (著), 横山 裕二 (イラスト)
http://amzn.to/2cYPCYh
第3者が登場して
対話形式で話が進むので、
心屋さんの本の中では最も腑に落ちやすい本(コミック)でした。
以下、覚えておきたいことの抜粋。
_____________________________
「 お金が入れば心が満たされる、
じゃなくて、
心が満たされるからお金も入ってくる 」
= 結婚したら幸せになれる、ではなくて、
幸せだから結婚する、と考えると、なるほど、と思います。
パートナーがリストラされたら前者は不幸ですが、後者は不幸ではないでしょう。
「 自分の好きなように生き、
幸せだけを追求することが、心を満たしていくんです。
そして心が満たされると、
自然とお金も入ってくるようになるんです。 」
今まで割と損得勘定で生きてきてしまったようなので
心が満たされ続けていないので、この境地は未体験ですが、
そうなった方が、そうおっしゃっているのだから、
きっとそうなのだろうと思って読みました。
「 本当はカレーうどんが食べたかったけど
お金が減ってほしくないという理由で
あきらめた(=コスパのいいきつねうどんを頼んだ)。
それがね、生き物の心を殺した瞬間になる 」
本当に食べたいものを我慢しない方がいいのには、
それが体に足りない栄養分の可能性があるのと、
もう一説、聞いたことがあるのは、
守ってくれている存在が欲っしていて、
代わりに食べて差し上げるとそれがご供養となるのだそうです。
逆に、代わりに食べて差し上げないことを続けていると、
そのうち離れていって、守ってくれなくなるので、
どうしてもそれが食べたい、と思ったときには、
状況が許す限り、それが食べれるよう努力した方がよいと
アドバイスされたことがあるので、
なるほど、と思えました。
「 お金を使えば、当然財布の中身は減ります。
けれど、代わりに欲しかったものが手元に残り、
幸せを手に入れることができますよね。
つまり、”損”か”得”かだけで判断してしまうと、
そうしたプラスの部分を見逃して、
本当の自分の気持ちにウソをつくことになってしまうのです。
お金に執着するあまり、心を満たす行為に蓋をしてしまっているんですね。 」
「 ムダ遣いしているんじゃないかって時には
『 自分が本当に好きかどうか 』 考えるってことが人生全般に言える 」
TVで映画コメンテーターのリリコさんが
自分の家には自分の好きなものしかない、と言っていたとき、
自分の家との差に愕然としました。
…我が家は好きでないものだらけです。
「 『 とりあえず 』 で自分というものを埋めていくと
大事なものを入れる場所がなくなっちゃう 」
「 ここでいうムダ遣いとは
”生きていくうえで必要のないものを買ってしまう” ことではなく、
”なんとなく” の気持ちで自分の欲求を満たしてしまう 」
「 好きなものに囲まれていると常にごきげん
→ ごきげんだと人のやることにいちいち腹が立たなくなる
→ いろんなものが許せる = 自分の器が広がる
→ お金が入ってくることも許せるようになる 」
まずは、ここ(好きなものに囲まれること)を目指します。
断捨離…まだまだ時間かかりそうです。
______________________________
タグ:心屋仁之助
2016年11月05日
iTune再インストール時、「itunes library.itlは新しいバージョンのiTunesで作成されているため読み込みできない」と出る。
何故だかPCの wifi が無効化したまま、
有効化することができなくなりました。
困ったときの「システムの復元」をしようとしましたが、
何故だかこれもできなくなってしまったので、
初期化のようなことを行いました。
そんなわけで、改めてiTuneもインストールし直したのですが、
インストールはできたのですが、
起動しようとすると、以下のようなコメントがでます。
「 itunes library.itl は新しいバージョンのiTunesで作成されているため読み込みできません 」
新しいバージョンがダメだと怒られたので、
古いバージョンのインストーラーからiTuneを再インストールしてみましたが、
同じ現象になります。
どうやら最新バージョンとか、関係なさそうなので、
思いきって&自己責任で、
itunes library.itl のファイルを削除してみることにしました。
もちろんバックアップ(違う場所にコピー)を取ってから行いました。
その後、アイコンをクリックすると、無事起動できました。
…とりあえず一件落着しました。
ちなみに、itunes library.itl の場所は、
[Music]フォルダ−[iTunes]フォルダ配下にありました。
※拡張子(ファイル名の後ろにドットと一緒についているアルファベット。例).itl)が
表示されない場合、
[表示]タブ−[ファイル名拡張子]チェックボックスにチェックを入れると
拡張子が表示されます。
有効化することができなくなりました。
困ったときの「システムの復元」をしようとしましたが、
何故だかこれもできなくなってしまったので、
初期化のようなことを行いました。
そんなわけで、改めてiTuneもインストールし直したのですが、
インストールはできたのですが、
起動しようとすると、以下のようなコメントがでます。
「 itunes library.itl は新しいバージョンのiTunesで作成されているため読み込みできません 」
新しいバージョンがダメだと怒られたので、
古いバージョンのインストーラーからiTuneを再インストールしてみましたが、
同じ現象になります。
どうやら最新バージョンとか、関係なさそうなので、
思いきって&自己責任で、
itunes library.itl のファイルを削除してみることにしました。
もちろんバックアップ(違う場所にコピー)を取ってから行いました。
その後、アイコンをクリックすると、無事起動できました。
…とりあえず一件落着しました。
ちなみに、itunes library.itl の場所は、
[Music]フォルダ−[iTunes]フォルダ配下にありました。
※拡張子(ファイル名の後ろにドットと一緒についているアルファベット。例).itl)が
表示されない場合、
[表示]タブ−[ファイル名拡張子]チェックボックスにチェックを入れると
拡張子が表示されます。
posted by (=^・・^=) at 05:55
| トラブルシューティングの備忘録
2016年10月25日
「心地よく暮らす インテリアの小さなアイデア109 」備忘録。
心地よく暮らす インテリアの小さなアイデア109
下田 結花 (著)
http://amzn.to/2cD3THX
「モダンリビング」編集長などを勤められた方の
人気ブログを再編集したフォトエッセイ集。
トレリスだらけの緑のベランダは、憧れ。
麻のシーツをクリップで止めただけのカーテン、
同じく麻シーツを洗濯バサミで止めたターフ(日よけ)。
既製品にとらわれない自由な発想とセンス、
素敵すぎます。
筆者をまねて、
バスチェアを購入しました。
確かに、シャワーだけでも
ゆったりとした時間を過ごせますし、
倒れる心配をしなくていいのが
何よりです。
カラスの行水ではなくなりました。
タグ:下田 結花
2016年10月05日
「ひとりじゃなかよ」★★★
ひとりじゃなかよ
西本喜美子 (著)
http://amzn.to/2cupboH
皿洗いをした後、
何故だか腰が伸びなくなってしまって、
(腰が曲がってしまって)
5年くらい前にもあったので、
数日したら、おそらくまた腰が伸びるようになるだろうと思いつつも、
このままだったらどうしよう…という不安と痛みが尽きないとき、
この本に励まされました。
TVで取り上げられていたときは、
シュールでユーモアのあるお婆ちゃまだと思っていましたが、
それだけでは片づけられない、
何というか、温かさと人生の深みを感じる、
励まされる本でした。
痛み(傷み)をかかえつつも、
痛みに喰われず
等身大で生きていこうと、
そんな風に自然に思える本なので、
落ち込んだとき、すぐ手に取れるよう、
手元に置いておきたい、常備本です。
2016年09月25日
「フランス人は10着しか服を持たない」の備忘録。
フランス人は10着しか服を持たない
~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
ジェニファー・L・スコット (著)
http://amzn.to/2c6EhFK
そもそも、私が口紅を使わなくなったのは、
フランス人の影響だった。
何かのインタビューで、
リセが口紅はつけないと言っていた。
理由は、口に入るのもだから、ということだった。
私も同じような疑問を持っていたので、
そのインタビューを読んで以来、
口紅やリップをつけないことを、自分のなかではOKとすることとしてから、
変わり者街道への道を歩き始めたと同時に、
精神的に楽になった。
そんな魅惑のフランス人について書かれた興味深いタイトルのベストセラー。
主に前半、フランス人マダムの価値観のようなものが綴られていて
興味深かった。
後半は筆者の価値観が強く反映されてくるので、
前半の方が読み応えがある。
本書を読んでいる最中、
今まで捨てられなかった、不揃い食器・鍋の蓋を、
全部処分した。
そのきっかけとなったのが、以下の文章(引用)。
____________________________
マダム・シックの家では、いつもいちばん良い食器を使っていた。
毎晩、テーブルには素晴らしい陶器とクリスタルのタンブラーが並んでいた。
特別なときだけとっておきのグラスを使うなんてことはしない。
いつだってクリスタルを愛用していた。
彼らにとっては、自分たちのために特別なものを使うのは当たり前のことだった。
それに、いちばん良い食器を並べると、ありきたりになりがちな食卓の風景も華やいで見える。
そうすると、毎日が特別になって、贅沢な感じがした。
____________________________
本体が割れたり壊れたのに、蓋を捨てられなかったのは、
まだ使える用途があるかもしれないのに、
捨ててしまうことは、
再利用できるかもしれないアイディアや工夫が浮かばない自分に対しての
負けた感やもったいない意識の罪悪感のようなものがあったからだ。
うまく利用できたら、それに越したことはないが、
それを置いているスペースに、
もっと特別なものを置けたら、
マダム・シックのような素敵な暮らしに近づけるのではないか、と素直に思えたので、
今回、処分できたのかもしれない。
背中を押してくれて、ありがとう、マダム・シック。
ほかに印象に残ったフレーズとして、
「 何が自分の美しさを引き立てるのか、
逆に台なしにしてしまうのか、
自分自身でよく観察しなければいけない。 」
「 体に良いものを選んで食べるように気を付けているなら、
身に着ける服も、同じくらいこだわって選ぶべきなのだ。 」
着るとかゆくなる化学繊維の服もいくつか処分した。
そしたら、雨続きで洗濯を控えていたら、
着るものが足りなくなってきてしまった。
…こんなに雨が続くとは。
結局、外出着を部屋着として着たので困りはしなかったが、
正直、10着では足りない…。
ミニマリストへの道はまだまだ遠い…。
2016年09月01日
2016年08月31日
「女も殿であれ! UNO式サクセスルール」を読んで
http://amzn.to/2bAi6aF
彼女が読んでいるビジネス書を教えてもらいたくなる、そんな本でした。
机上の空論でなく、割と現実的なことも出てきます。
見習わせていただきたいと思ったことは、主に3点。
◇盛える人の心掛けとして、持ちつ持たれつ。人のためにお金を使う。
◇他人へ嫉妬したり執着したりせず、自分との闘い、ライバルは自分。
◇高いハードルを設定しない。そうすれば挫折感を味合わなくてすむから。
全部、自分に欠けていることが、残りました。
私はどちらかというと、持ちつ持たれつでなくて、持たれつ持たれつですし、
すぐ人をうらやましがったり、嫉妬してしまっていると思いますし、
高いハードルを設定しているつもりはありませんが、ムキになるところがあり、
それで失敗すると、自己否定に陥り、復活まで時間がかかる…。
オールナイトフジできゃぴきゃぴしていたあのうのちゃんが、
バレエで大成すると思っていたのに、こんな立派なビジネスウーマンになられるとは。
[ 追記 ]
見習いたい点、もう1個ありました。
◇自分が完璧でなくてOK。苦手な分野は得意な人にフォローしてもらう。
何でもかんでも自分でやろうとしてしまう性分だと、心身ともに疲弊してしまいますので、
人に任せる、ということの重要さを今は理解できます。
一見、当たり前のことのようですが、
自分には実行出来ていなかった、もっと早く気付きたかったことばかりでした。
タグ:神田うの
2016年07月15日
心屋仁之助著 「好きなこと」だけして生きていく。 を読んでいる最中に。
心屋 仁之助さん著
「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める を読んでいる最中に、
耳が痛くなったことがあります。
以下、一部抜粋です。
_______________
いつも思っていたことは
「自分はこんなに頑張っているのに」
「自分はこんなに我慢しているのに」
楽しくない、報われない。
そんな思いが満載でした。
----中略---
不平不満の塊でした。
それでも、今度は不平不満を言うことは悪いことだと、そんなことさえ抑え込んでいました。
いや、抑え込んでいたつもりでした。
でも、その分の「不機嫌」を周りにまきちらす…
ああ、そんな最低なことをしていました。
___________________
あなたがあなたの価値を認めていないのに、
人があなたの価値を認めるわけがないのです。
____________________
粗末にされるから、あなたも周りの人を粗末にします。
ひがんだり、怒ったり、非難したりします。
これではいつまでたっても、報われません。
報われても気づかないのです。
____________________
自分からみて、
楽をしているように見える人を
ひがむ傾向が、
自分の中にある、と自覚していました。
そういう感情が芽生えてしまう自分のことを、
器が小さいと思いつつ、
改善する術もわからなかったので、
ひがむ自分を嫌悪しつつ、ひがみ続けることを辞めることが出来ませんでしたが、
こういうからくりからきている感情だったのではないか、と腑に落ちた気がしました。
自分に対して感情的に許さなかったことを、
人にも感情的に強要してしまうことのせいで、
さらに、自分を苦しめる、悪循環ループ。
原因が特定できたなら、
裁っていきたいものです。
「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める を読んでいる最中に、
耳が痛くなったことがあります。
以下、一部抜粋です。
_______________
いつも思っていたことは
「自分はこんなに頑張っているのに」
「自分はこんなに我慢しているのに」
楽しくない、報われない。
そんな思いが満載でした。
----中略---
不平不満の塊でした。
それでも、今度は不平不満を言うことは悪いことだと、そんなことさえ抑え込んでいました。
いや、抑え込んでいたつもりでした。
でも、その分の「不機嫌」を周りにまきちらす…
ああ、そんな最低なことをしていました。
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あなたがあなたの価値を認めていないのに、
人があなたの価値を認めるわけがないのです。
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粗末にされるから、あなたも周りの人を粗末にします。
ひがんだり、怒ったり、非難したりします。
これではいつまでたっても、報われません。
報われても気づかないのです。
____________________
自分からみて、
楽をしているように見える人を
ひがむ傾向が、
自分の中にある、と自覚していました。
そういう感情が芽生えてしまう自分のことを、
器が小さいと思いつつ、
改善する術もわからなかったので、
ひがむ自分を嫌悪しつつ、ひがみ続けることを辞めることが出来ませんでしたが、
こういうからくりからきている感情だったのではないか、と腑に落ちた気がしました。
自分に対して感情的に許さなかったことを、
人にも感情的に強要してしまうことのせいで、
さらに、自分を苦しめる、悪循環ループ。
原因が特定できたなら、
裁っていきたいものです。
タグ:心屋仁之助