2016年11月15日
「マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!」の備忘録。
マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!
心屋 仁之助 (著), 横山 裕二 (イラスト)
http://amzn.to/2cYPCYh
第3者が登場して
対話形式で話が進むので、
心屋さんの本の中では最も腑に落ちやすい本(コミック)でした。
以下、覚えておきたいことの抜粋。
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「 お金が入れば心が満たされる、
じゃなくて、
心が満たされるからお金も入ってくる 」
= 結婚したら幸せになれる、ではなくて、
幸せだから結婚する、と考えると、なるほど、と思います。
パートナーがリストラされたら前者は不幸ですが、後者は不幸ではないでしょう。
「 自分の好きなように生き、
幸せだけを追求することが、心を満たしていくんです。
そして心が満たされると、
自然とお金も入ってくるようになるんです。 」
今まで割と損得勘定で生きてきてしまったようなので
心が満たされ続けていないので、この境地は未体験ですが、
そうなった方が、そうおっしゃっているのだから、
きっとそうなのだろうと思って読みました。
「 本当はカレーうどんが食べたかったけど
お金が減ってほしくないという理由で
あきらめた(=コスパのいいきつねうどんを頼んだ)。
それがね、生き物の心を殺した瞬間になる 」
本当に食べたいものを我慢しない方がいいのには、
それが体に足りない栄養分の可能性があるのと、
もう一説、聞いたことがあるのは、
守ってくれている存在が欲っしていて、
代わりに食べて差し上げるとそれがご供養となるのだそうです。
逆に、代わりに食べて差し上げないことを続けていると、
そのうち離れていって、守ってくれなくなるので、
どうしてもそれが食べたい、と思ったときには、
状況が許す限り、それが食べれるよう努力した方がよいと
アドバイスされたことがあるので、
なるほど、と思えました。
「 お金を使えば、当然財布の中身は減ります。
けれど、代わりに欲しかったものが手元に残り、
幸せを手に入れることができますよね。
つまり、”損”か”得”かだけで判断してしまうと、
そうしたプラスの部分を見逃して、
本当の自分の気持ちにウソをつくことになってしまうのです。
お金に執着するあまり、心を満たす行為に蓋をしてしまっているんですね。 」
「 ムダ遣いしているんじゃないかって時には
『 自分が本当に好きかどうか 』 考えるってことが人生全般に言える 」
TVで映画コメンテーターのリリコさんが
自分の家には自分の好きなものしかない、と言っていたとき、
自分の家との差に愕然としました。
…我が家は好きでないものだらけです。
「 『 とりあえず 』 で自分というものを埋めていくと
大事なものを入れる場所がなくなっちゃう 」
「 ここでいうムダ遣いとは
”生きていくうえで必要のないものを買ってしまう” ことではなく、
”なんとなく” の気持ちで自分の欲求を満たしてしまう 」
「 好きなものに囲まれていると常にごきげん
→ ごきげんだと人のやることにいちいち腹が立たなくなる
→ いろんなものが許せる = 自分の器が広がる
→ お金が入ってくることも許せるようになる 」
まずは、ここ(好きなものに囲まれること)を目指します。
断捨離…まだまだ時間かかりそうです。
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タグ:心屋仁之助
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