2019年11月09日
『もしも、IH調理器を使っていたなら―家族の命の損得勘定を』 船瀬俊介(著)を読んで。
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欧米と違って、
電化製品のアースの設置が
義務づけられていない日本では、
電場がアースで地面に逃げず
体内に蓄積(帯電)するのだそうです。
そして、
体内電圧が高くなると、
体液が酸性化する = 活性酸素が増える
ので、
心臓心拍などの生理現象が阻害され
体調不良の原因となるのだそうです。
自分はよく、料理中に具合悪くなって
寝込んでいたのですが、
(気持ち悪い、頭が重い、意識が飛びそうになる等)
調理を中断して、
横になると
1時間くらいで直るので、
ずっと、貧血気味のときに無理したからだと思っていましたが、
本書を読み、
原因は電磁波かもしれない、と確信に近いものを感じました。
ハロゲン・ヒーターから IH に変ってから、
この症状がきつくなったからです。
本書によると、
IH は
ハロゲン・ヒーターやシーズ・ヒーターの
20倍もの電磁波被ばくがあるとの事です。
※ちなみに、欧米では
ハロゲン・ヒーターやシーズ・ヒーターが主流なのだそうです。
特に、なべをかき混ぜるとき、
約2万ヘルツ超えの強力電流が
体内に流れ、
心臓部分を突き抜けるそうで、
身体に電気が溜まって
”電池”状態になってしまっているのが
体調に悪影響を及ぼすとの事です。
化学物質過敏症と同様に、
電磁波も過敏症と鈍感症があるそうなので、
家族が電磁波鈍感症だと
理解されにくいかもしれませんが、
電磁波を避けることで症状が改善されるなら、
それに越したこと、ありませんので、
試す価値はありそうです。
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タグ:船瀬俊介
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