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2016年05月29日
僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語
会社を辞めて14年、1000万円の元手で商売を始め、現在年商3億円。
市井に生きる中年脱サラリーマンの泣き笑い起業奮闘記。
という本の紹介文が数か月前に目に留まった(記憶が定かではないが新聞だったと思う)
この紹介文が心に残っていて近くの書店でこの本を探して購入した。
読んでみると、一般のサラリーマンだった著者が、ビジネスを始めるところから
軌道に乗せるところ迄のエピソードが書かれていて、
これからビジネスを始めたいと考えている人にヒントを与えてくれる内容になっていると感じた。
特に、その通りだなあと感じたのは、
『ビジネスの核心は「売ること」であり、売ることさえできれば他のことはあとからなんとでも修正できる』
という一文でした。
そして、商才の根幹にあるものの一つは「価格差」を見つける観察力とか直感力なのではないかと著者が綴る部分では気づきがありました。
以下の画像をクリックするとAmazonのページに移動しますので、
こちらの書籍の詳しい内容やレビューを確認したい方は、こちらのAmazonのページでご確認くださいね。
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『ビジネスの核心は「売ること」であり、売ることさえできれば他のことはあとからなんとでも修正できる』
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タグ:副業