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2018年09月02日
世界一やさしい株の教科書1年生
世界一やさしい株の教科書1年生
株式投資の入門書を探していて、Amazonのレビュー数が多くて評価も高かったため購入しました。
株式投資とはから始まり、証券会社の選び方、ファンダメンタル分析とテクニカル分析、
資金が少ない人にはwhenを重視する、つまり、タイミングを重視する投資が重要であるなど
株式投資をするために必要な知識やテクニックが詳しく説明されていると思いました。
私自身、十数年間の資産運用をするなかで、投資するタイミングが重要であることは、経験的に感じていたことでした。
まだ途中まで読んだ段階ですが、
私は2時間目のところに書かれている「タイミングを見極めるためのテクニカル分析入門」がとても勉強になりました。
投資信託を購入することが多かったのですが、
最近、ETFを購入する方が手数料が安いのと、指値をして1日の値動きの中で価格の安いところで購入できるメリットがあることに気づいて、EFTを購入するようになりました。
そうすると、ETFが値上がりする方向に動くのか、値下がりする方向に動くのかを見極めることの重要性を感じました。
ヤフーファイナンスで日経平均の動きを予想する記事がでているので、その記事を参考にするのですが、
この書籍のテクニカル分析に書かれている内容を読むと、これまで記事で読んでいた内容が、
そういうことかと理解が深まるのを感じました。
この書籍はkindle版を購入したのですが、拡大したり、縮小したりしながら読む必要があるので、非常に読みにくいです。
こちらの書籍は、書籍版を購入した方がよいと思います。
以下の画像をクリックするとAmazonのページに移動しますので、
書籍の詳しい内容やレビューを確認したい方は、こちらのAmazonのページでご確認くださいね。
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私自身、十数年間の資産運用をするなかで、投資するタイミングが重要であることは、経験的に感じていたことでした。
まだ途中まで読んだ段階ですが、
私は2時間目のところに書かれている「タイミングを見極めるためのテクニカル分析入門」がとても勉強になりました。
投資信託を購入することが多かったのですが、
最近、ETFを購入する方が手数料が安いのと、指値をして1日の値動きの中で価格の安いところで購入できるメリットがあることに気づいて、EFTを購入するようになりました。
そうすると、ETFが値上がりする方向に動くのか、値下がりする方向に動くのかを見極めることの重要性を感じました。
ヤフーファイナンスで日経平均の動きを予想する記事がでているので、その記事を参考にするのですが、
この書籍のテクニカル分析に書かれている内容を読むと、これまで記事で読んでいた内容が、
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タグ:株式投資、経済
2018年08月26日
会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
12〜13年くらい前から投資を始めて、投資信託や外貨定期預金で資産運用をしてきましたが、
株は株価の上がる会社、下がる会社を見極めるのが難しいと思ているので、これ迄にやってみたのは1、2回くらいでした。
ですが、最近、10倍株というキーワードを別の書籍で知ったのを切っ掛けに、
偶然、本屋で、この書籍が目に留まりました。
偶然に目にしたのも何かの縁と思い購入しました。
読んでみると、会社四季報を活用し10倍や100倍になる可能性のある会社を探すという内容に、ロマンを感じました。
後日、会社四季報も購入しましたので、この書籍に書かれてることを実践してみたいと思います。
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ですが、最近、10倍株というキーワードを別の書籍で知ったのを切っ掛けに、
偶然、本屋で、この書籍が目に留まりました。
偶然に目にしたのも何かの縁と思い購入しました。
読んでみると、会社四季報を活用し10倍や100倍になる可能性のある会社を探すという内容に、ロマンを感じました。
後日、会社四季報も購入しましたので、この書籍に書かれてることを実践してみたいと思います。
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タグ:株式投資、経済
2018年08月19日
日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法
日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法
この本は、数十万円の資金から億単位の資産をつくるリスクの高い投資方法を紹介していますが、
株式投資をするうえで知っておくべき基本的なことも記載されているため、
この本に記載されている内容をよく理解して、株式投資を実践してみたいと思いました。
(これ迄に、投資信託や外貨で資産運用したことはあるのですが、株は1、2回しか購入したことがないため)
株探、株ドラゴンなどのWEBサイトがあることも紹介されていて、この本からは学べることや得られる情報が多かったです。
読んで直ぐに実践したことは、
サラリーマンの私が実際にやっていた儲かるデイトレード術として
ボックス圏デイトレードという手法が紹介されていて、
リスクが低そうな投資手法だなと思いこちらを実践してみました。
(こちらの本で紹介するメイン投資手法、つまり、数十万円から億を稼ぐ投資手法ではないと思いますが)
超優良銘柄を選ぶ、出来高が大きく、動きの大きい銘柄を狙うなどのポイントがあったのですが、
私はETFを購入してこの手法を実践してみました。
結果は、2回実践して、2回とも利益を出しました。
実践した感想は、値動きが大きいと確かに利益を出せる。値動きが小さいと売買手数料がかかるので、
手数料を差し引くとあまり利益がでないことを実感しました。
ですが、少額の投資資金でコツコツと利益を積み上げるのには非常に良い投資手法だと思いました。
値上がりすれば良いですが、値下がりすると含み損がでる。(当たり前ですが)
但し、利益がでるように指値で売りの注文を出すので損失が確定するわけではないです。
いづれ値上がりする優良な銘柄を選べていれば、株価がもとに戻って利益をだせると思います。
(但し、市場全体が暴落すると株価回復に時間がかかるでしょうし、値を戻すことがないかもしれませんが。
なので、投資をするタイミングはとても重要ですね)
こちらの本に書かれている内容をよく理解して、株式投資を実践してみたいと思います。
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この本は、数十万円の資金から億単位の資産をつくるリスクの高い投資方法を紹介していますが、
株式投資をするうえで知っておくべき基本的なことも記載されているため、
この本に記載されている内容をよく理解して、株式投資を実践してみたいと思いました。
(これ迄に、投資信託や外貨で資産運用したことはあるのですが、株は1、2回しか購入したことがないため)
株探、株ドラゴンなどのWEBサイトがあることも紹介されていて、この本からは学べることや得られる情報が多かったです。
読んで直ぐに実践したことは、
サラリーマンの私が実際にやっていた儲かるデイトレード術として
ボックス圏デイトレードという手法が紹介されていて、
リスクが低そうな投資手法だなと思いこちらを実践してみました。
(こちらの本で紹介するメイン投資手法、つまり、数十万円から億を稼ぐ投資手法ではないと思いますが)
超優良銘柄を選ぶ、出来高が大きく、動きの大きい銘柄を狙うなどのポイントがあったのですが、
私はETFを購入してこの手法を実践してみました。
結果は、2回実践して、2回とも利益を出しました。
実践した感想は、値動きが大きいと確かに利益を出せる。値動きが小さいと売買手数料がかかるので、
手数料を差し引くとあまり利益がでないことを実感しました。
ですが、少額の投資資金でコツコツと利益を積み上げるのには非常に良い投資手法だと思いました。
値上がりすれば良いですが、値下がりすると含み損がでる。(当たり前ですが)
但し、利益がでるように指値で売りの注文を出すので損失が確定するわけではないです。
いづれ値上がりする優良な銘柄を選べていれば、株価がもとに戻って利益をだせると思います。
(但し、市場全体が暴落すると株価回復に時間がかかるでしょうし、値を戻すことがないかもしれませんが。
なので、投資をするタイミングはとても重要ですね)
こちらの本に書かれている内容をよく理解して、株式投資を実践してみたいと思います。
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書籍の詳しい内容やレビューを確認したい方は、こちらのAmazonのページでご確認くださいね。
タグ:株式投資、経済
2018年06月03日
日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業
2020年のオリンピックまでは日本は人手不足の状態で景気も良く、株価も高い。
しかし、オリンピックが終われば、日本の景気は悪くなっていき、株価も下がると思っており
今後の日本経済がどのような状態となり、株価がどう動いていくのかを知りたくて、この本を読みました。
目次は、
第1章 世界金融危機「再来」の可能性−いつはじけてもおかしくない「借金バブル」
第2章 日本経済を蝕む最大の病−30年間放置されていた「深刻で静かなる危機」
第3章 2020年以降の日本の雇用−イノベーションと生産性向上が失業者を増やす
第4章 2020年以降の日本の企業−トヨタが「東芝化」する可能性
第5章 2020年以降の日本の賃金−増税・ドル円相場・原油価格から考える
第6章 生き残る自治体と転げ落ちる自治体−少子化対策と地方創生をどうするか
となっていて、
筆者の中原圭介氏は以下のように主張されています。
リーマン・ショック後の世界的な金融緩和を通して、
先進国・新興国を問わず世界中の人々の借金が増えすぎてしまっている事実を重く見るべき
現在、アメリカでは、世界金融危機の発端となった住宅ローンがピーク時の残高に接近しているのに加えて、
自動車ローン、クレジットカードローン、学生ローンなどが増え続けていて、中間層以下の世帯では2014年以降、借金に借金を重ねる消費が横行しているという現状が見て取れる。
家計債務の7割近くを住宅ローンが占めているため、住宅ローンの延滞率が高まらなければ、
金融危機が起こるということはありません。しかしながら、家計債務に占める自動車ローン、クレジットカードローン、学生ローンの比率が上昇傾向にあるなかで、これら3つのローンの延滞率が上昇していくことになれば、景気後退に陥るリスクとしては十分すぎるといえる
おそらくは、金利の上昇が引き金になって、家計債務の延滞率が上昇すると同時に消費が減少するというリスクが顕在化し、借金経済を回し続けることが不可能な状況になっていくでしょう。
たとえ金利が今のように低水準にとどまっていたとしても、遅くとも2020年までには借金による景気の好循環は維持できなくなるだろうと予想しています。債務や与信の拡大にも自ずと限界があるからです。
アメリカの景気後退が始まれば、中国の輸出額がもっとも落ち込み、その悪影響が日本やアジア全体の輸出額の減少に波及していくことになるでしょう。
日本経済に新たな停滞をもたらしている主因は、人口減少を引き起こす少子高齢化、とりわけ少子化をおいて他にありません。
人口減少が年を追うごとに加速していきます。
人口が減っていけば消費も減っていくので、日本の経済規模は縮小していきます。
このまま問題の先送りを続ければ、日本の人口は2053年には1億人の大台を下回り、9924万人にまで激減することが予測されています。
今後35年間で、2732万人も縮むことになるというわけです。
これから10年後、20年後の大きな時代の流れでは、AIの普及はブルーカラーの仕事だけでなく、ホワイトカラーやサービス業の仕事をも大いに奪っていく可能性がある。
日本では人口減少が進むため、AIやロボットの活用により徹底した効率化が進むとして、人手不足を補う以上に、AIやロボット化により人手が不要になる事態となることを懸念すべき。
AIやロボットの普及があまりに速いペースで広まることによって、新たな雇用の受け皿が整う前にホワイトカラーを中心に次第に余剰人員が膨らみ、失業率が上昇傾向に転じる時期が思ったより早まるかもしれない。
この本を読んで思ったのは、
2020年以降は、世界が景気後退期に入り、日本は少子化を主因とした人口減少の問題があり日本経済は縮小していき、私たちの生活は厳しくなっていくのは想像できることとして、
AIやロボットの普及により、仕事が減り失業者が増える可能性や
第4章のトヨタの話しなどは、本書を読むことで知ったことで、
これからの日本経済は想像以上に厳しい環境になるかもしれないと感じました。
興味を持たれた方は、是非、本書を読んでみてくださいね。
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しかし、オリンピックが終われば、日本の景気は悪くなっていき、株価も下がると思っており
今後の日本経済がどのような状態となり、株価がどう動いていくのかを知りたくて、この本を読みました。
目次は、
第1章 世界金融危機「再来」の可能性−いつはじけてもおかしくない「借金バブル」
第2章 日本経済を蝕む最大の病−30年間放置されていた「深刻で静かなる危機」
第3章 2020年以降の日本の雇用−イノベーションと生産性向上が失業者を増やす
第4章 2020年以降の日本の企業−トヨタが「東芝化」する可能性
第5章 2020年以降の日本の賃金−増税・ドル円相場・原油価格から考える
第6章 生き残る自治体と転げ落ちる自治体−少子化対策と地方創生をどうするか
となっていて、
筆者の中原圭介氏は以下のように主張されています。
リーマン・ショック後の世界的な金融緩和を通して、
先進国・新興国を問わず世界中の人々の借金が増えすぎてしまっている事実を重く見るべき
現在、アメリカでは、世界金融危機の発端となった住宅ローンがピーク時の残高に接近しているのに加えて、
自動車ローン、クレジットカードローン、学生ローンなどが増え続けていて、中間層以下の世帯では2014年以降、借金に借金を重ねる消費が横行しているという現状が見て取れる。
家計債務の7割近くを住宅ローンが占めているため、住宅ローンの延滞率が高まらなければ、
金融危機が起こるということはありません。しかしながら、家計債務に占める自動車ローン、クレジットカードローン、学生ローンの比率が上昇傾向にあるなかで、これら3つのローンの延滞率が上昇していくことになれば、景気後退に陥るリスクとしては十分すぎるといえる
おそらくは、金利の上昇が引き金になって、家計債務の延滞率が上昇すると同時に消費が減少するというリスクが顕在化し、借金経済を回し続けることが不可能な状況になっていくでしょう。
たとえ金利が今のように低水準にとどまっていたとしても、遅くとも2020年までには借金による景気の好循環は維持できなくなるだろうと予想しています。債務や与信の拡大にも自ずと限界があるからです。
アメリカの景気後退が始まれば、中国の輸出額がもっとも落ち込み、その悪影響が日本やアジア全体の輸出額の減少に波及していくことになるでしょう。
日本経済に新たな停滞をもたらしている主因は、人口減少を引き起こす少子高齢化、とりわけ少子化をおいて他にありません。
人口減少が年を追うごとに加速していきます。
人口が減っていけば消費も減っていくので、日本の経済規模は縮小していきます。
このまま問題の先送りを続ければ、日本の人口は2053年には1億人の大台を下回り、9924万人にまで激減することが予測されています。
今後35年間で、2732万人も縮むことになるというわけです。
これから10年後、20年後の大きな時代の流れでは、AIの普及はブルーカラーの仕事だけでなく、ホワイトカラーやサービス業の仕事をも大いに奪っていく可能性がある。
日本では人口減少が進むため、AIやロボットの活用により徹底した効率化が進むとして、人手不足を補う以上に、AIやロボット化により人手が不要になる事態となることを懸念すべき。
AIやロボットの普及があまりに速いペースで広まることによって、新たな雇用の受け皿が整う前にホワイトカラーを中心に次第に余剰人員が膨らみ、失業率が上昇傾向に転じる時期が思ったより早まるかもしれない。
この本を読んで思ったのは、
2020年以降は、世界が景気後退期に入り、日本は少子化を主因とした人口減少の問題があり日本経済は縮小していき、私たちの生活は厳しくなっていくのは想像できることとして、
AIやロボットの普及により、仕事が減り失業者が増える可能性や
第4章のトヨタの話しなどは、本書を読むことで知ったことで、
これからの日本経済は想像以上に厳しい環境になるかもしれないと感じました。
興味を持たれた方は、是非、本書を読んでみてくださいね。
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タグ:株式投資、経済