読書ブログ（投資、副業、自己啓発）

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本田直之さんのベストセラーとなった書籍です。
発売された当時、今から12年程まえに購入し読みました。
『読書＝投資』であること、
本を読んで終わらせるのではなく、学んだことを反復実践して100倍のリターンを得る方法を教えてくれます。
当時、マーカーで線を引きながら読み、何度も読み返したことを思い出します。
私は以下の記載内容に特に惹かれるものがあり、実際にやってみたことがあります。

目的を明確にする
教養型よりは経験型を選べ
同じジャンルの本を徹底的に読む
80対20の法則を読書に応用する
読後フォローをシステム化する
レバレッジメモの作り方
何度も読んでパーソナルキャピタルを作る

読書して書かれていた内容を忘れてしまうことも多いですが、
読んで学んだことを実践してリターンを得るという意識で読書したいものです。
目次は以下のようになっています。

第1章　ビジネス書の多読とは何か？―100倍のリターンをもたらす究極の読書術
第2章　本探しは投資物件選び―ビジネス書の効率的スクリーニング術
第3章　一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する―訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる
第4章　読んだままで終わらせるな！―反復と実践によって100倍のリターンを獲得せよ

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書籍の詳しい内容やレビューを確認したい方は、こちらのAmazonのページでご確認くださいね。

なんだか疲れがとれないな〜と感じることがあって
ふと目にした、脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]
[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門 を読みました。
CDが付属しているので、こちらも何度も聞きました。

本はとても薄いのですぐに読むことができますし、
CDは通勤電車の中で聞くことが多いのですが、
以下の2つが効果があるかなと感じています。
この本は購入して良かったなと思っています。

�@怒りや衝動に流されそうなとき---RAIN
�A他人へのマイナス感情があるとき---メッタ

本を読んで特に印象に残ったのは、
�@人間は常に何かを考えていて、目の前のことに集中していない。
�A考えていることは、「過去と未来」に関することである。
脳の疲れは「過去と未来」からやってくる。
�B「いまここ」に意識を向ける。
過去や未来から来るストレスから解放されることが、マインドフルネスの目的である。
�C真面目な人ほど怒りやすい。怒りの背景には「真面目さ」と「ゆとりのなさ」がある。
�D自分が怒りを感じているという事実に気づき、それを心ではなく、身体に起こる変化として捉えなおす。
でした。

興味のある方は一度、本を読んでCDも聞いてみてくださいね。
参考までにCDの収録内容を記載します。

・とにかく脳が疲れているとき---マインドフルネス呼吸法
・気づくと考えごとをしているとき---ムーブメント瞑想
・ストレスで体調がすぐれないとき---ブリージングスペース
・思考のループから脱したいとき---モンキーマインド解消法
・怒りや衝動に流されそうなとき---RAIN
・身体に違和感・痛みがあるとき---ボディスキャン
・他人へのマイナス感情があるとき---メッタ

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