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2015年05月29日

 昨日、芸能界で今井雅之さん、今いくよさんが癌で亡くなられました。
 死因は、癌というのはないそうですが・・・多臓器不全とか、臓器が機能しなくなって亡くなるようです。
 つい先日まで、テレビで拝見していたのに、驚いてしまいました。
 病院で、小児癌の子どもたちと過ごしていたのでよくわかりますが、治療が始まると、急激に衰弱していきます。
 一番衝撃的だったのは、大した説明もなく、子どもたちに治療の承諾のサインをさせているところでしょうか?
 「ここに名前書いといて」と研修医に言われ、何の疑問もなく、子どもたちがサインしているのを見ました。
 あれから10年ぐらい経つので、もっと改善されてるかもしれませんが・・・
 
 私は、10年間、医療現場を見てきたからこそ、医療に頼らず、復活ができたのだなあと感謝しています。
 腰にあったしこりも、1時間ほどの施術でとれ、本当に健康体になりました。

 

















 

2015年05月28日

病院で働いて得た事

 10年間、病弱教育訪問指導員といって、院内学級のない病院に入院している子どものところに学習支援をする仕事をしていました。
 主に、小児癌、腎臓疾患、膠原病の子どもたちでした。
 知らない事だらけで、医学書を読みあさりました。
 1年間に20名ほどだったので、10年でのべ200名ぐらいになります。
 そんな中で、病気になる子ども、保護者のタイプが似ていることに気付きました。
 なんでこんないい子が・・・と言われることも多かったです。
 この仕事をして最初に読んだ本が、ヒントになりました。


その10年の間に保険制度も変わり、医師たちから本音を聞くことができた。
あまり問題にはなってないが、大きく変わった。
診察だけでは赤字になってしまうから、とにかく薬をたくさん出さないと、経営ができない。
特に、精神科は、今までは診察だけということが多かったが、薬を出さないといけなくなった。
すぐに退院させないと、赤字になる。などなど
最近は、テレビドラマで問題視されるようになってきた。







2015年05月27日

偏った生き方

 人間は、どうしても偏った生き方、型にはまった生き方になっていきます。
 気付いたら、なんか型にはまってませんか?
 どうしたらいいのでしょう?
 誰かが作った型にはまってると思ってるかもしれませんが、結局、自分自身が型にはめて、縛っているのです。
 そしてどんどん偏っていってるのです。


 そんなときは、自分自身をいろんな方向に振ってみるのです。
 360°どの方向に進んでもいいのです。
 真逆でもいいし、1°ずらすだけでも何でもいいのです、
 この方法しかないと思ってるものを、あえて違う選択をしたとして、想定してみるのです。

 型にはまったり、偏った生き方をしていると、病気になることも多いです。












2015年05月26日

欲張りになる

 人は、欲張りでいいのである。
 欲張りが悪いことのように描かれているかもしれませんが、本来、欲張りというのはいいことだと思います。
 もっと健康になりたい、もっと楽になりたい・・・
 子どもが、学習に意欲をだしてきて、もっともっと・・・と思うのと同じで、もっとよく深くていいのです。
 
 健康だって、望めば望むほど健康になれるのです。
 病気にならないように・・・ではなく、健康になりたいって思うのです。
 逆に言うと、望んだ分量しか得ることはできないのですから。










2015年05月25日

脳を変える

 気功療法は、痛みもなく、楽になります。
 体が楽になっても、自分が変わらないと、体はもとに戻ってしまいます。
 自分の生き様が、体をつくっているのですから。

 よく施術を受けた時はいいけど、また戻ってしまうと言われました。
 始めた頃、パーキンソン病の方が来られました。
 パーキンソン病の人は、自分を出さずにぐっと我慢して、体が萎縮していってるという体感でした。
 回数を重ねると、ずいぶん体が緩んできて、動けるようになってきました。
 体が楽になったら、ゆったりと過ごされるのかなあと思ったら、元々趣味だったパチンコに通われるようになりました。
 結局、パチンコをやめることはできないと、そこで施術は終わりました。

 そこで私たちが学んだことは、体だけを変えても脳を変えないと、結局 よくならない。
 よくなりたいと思ってない人には、思っているところまでしかできないということを知りました。
 痛みさえとれればいいという人が大半ですが、根本を治そうと思うと、自分の否定心をあぶりださないといけないので、苦しくなって来れない人も多いです。

 人を変えることはできません。
 だから、私たちは、まず自分を変えるところから始めています。
 自分を変えた分量だけ、人は変わっていくことを体験しています。

 

















2015年05月24日

やけど

 この仕事を始めてすぐの頃、熱湯をかぶったことがありました。
 シェーカーに入れて、振ったら蓋がとれて腕からかぶりました。
 とっさに水で冷やそうと水道の蛇口をひねりかけたのですが、やけどは冷やしては治らないと言われてたことを思い出し、冷やすのをやめ、先生に施術してもらいました。
 骨まで痛かったのですが、大きな水ぶくれになったものの1週間もすれば、痕形もなくなりきれいになりました。
 母が若い頃、足にお湯をかぶり、肌がケロイドになり、太ももの皮膚を移植したけど、40年近く経っても、ケロイド状で、いまだに治療をしていることがあるので、あのとき、水をかけてたら・・・と思うとゾッとします。
 たしかに、体が修復しているときは痛みがありますが、痛いということは治してくれているんだなあと実感出来ます。

 スポーツをして痛めたらアイシングというのも実は、治す行為をやめさせているわけですから、もとに戻らなくなるんですね。











2015年05月23日

気功療法

 なちゅらる ばらんすは、今あるものに分類するなら、気功療法になると思います。
 血流を良くし、健康な体をつくっていきます。
 血液が、全身の細胞をつくっていきます。
 頭痛は、頭での痛みとは限らず、大半は腰のつまりから、首がつまり、頭痛となっています。
 腰を流していくと、頭痛知らずの体になっていきます。

 最初は、体の痛みをとって健康な体を・・・と始めましたが、いろいろな方を施術していくうちに、体の流れだけではすぐにまた戻ってしまうことがわかりました。
 なぜか?
 今つくっている体は、その人自身の思い癖がつくりあげています。
 健康な体をつくるには、まず健康な心、心というのは胸の部分を表すことが多いですが、脳です。
 脳を変えることによって、体は変わっていきます。
 追求していくうちに、肯定心と否定心というものに、大きく影響されていることがわかります。
 自己否定心がなくなればなくなるほど、体が健康になっていきます。
 気功療法ではありますが、生き方・思い方ということにいきつきました。

 5月5日で、9年目になります。
 8年間で体験したこと、わかったことを、少しづつ書いていきたいと思います。

 なちゅらる ばらんすは、気功施術と教育のコラボレーションです。
 始めたときは、全く違う分野だけど、場所を共有して一緒にやっていくぐらいのところからスタートしています。
 塾に通う子どもたちと、施術にこられる大人と交流する中で、コミュニティが作っていけるのではないかと思っていました。
 
 教育担当の私は、先生と出会ったとき、心身ともにボロボロで、特に体が悲鳴をあげていました。
 もう、死んでしまうかもしれないなと思って、仕事も全て辞めて、自分探しをしていたときに、先生と出会い、やりたかった塾を始めることにしました。
 ずっと自分を変えることが好きでした。
 体の痛みがとれること、楽になることだけでは満足せず、常に求め続けた結果、教育も人間関係も変わっていきました。
 子どもの教育だけでなく、始めて間もなく、教育委員会から仕事をいただき、不登校や発達障害の子ども、親、先生たちと関わるようになり、子どもだけでなく大人も全て教育なんだということにいきつきました。
 教育は、学問を教えるだけでなく、生き方に通じることがわかりました。
 吉田松陰のことばに、「学は、人たる所以を学ぶなり」(学問とは、人間とは何かを学ぶものなり)というものがあります。
 
 気功療法ではありますが、8年間でわかったこと、体験してきたことを綴っていきます。
 自分の思いが変わるだけで、どんどん体が変わります。
 このブログでは、健康面を中心に書いていきます。
 






 

2015年05月22日

痛み

 痛みがあるというのは苦痛です。
 その苦痛が和らげばいいなと願ってできたものが、薬ではないでしょうか?
 でも、その痛みをとることによって、副作用というリスクもあります。
 また新しい病気を生み出す事もあります。
 最近の話題では、加藤茶さんが、薬の副作用で パーキーソン症候群になったという話もありました。
 てんかんの高校生が、高校になって急に成長してしまい、今までの薬が効かなくなり、てんかんの薬を増やした結果、下半身が動かなくなり、歩けなくなって車いす生活になって、高校に通う事ができないので通信制の高校に転校していったこともあります。

 気功療法では、どちらかというと施術中、痛みが増すことがあります。
 どうしてなのか?
 痛みというのは、自然治癒力で体が体を治す時に、血流を増やして治していくので痛みが伴うのです。
 痛みがあるというのは、体が体を治してるのだなあということです。
 それを止めてしまうということは、治すのをやめてしまうことですから、治らない、痛んだままということになります。

 私自身は、子どもの頃、虚弱体質で体が弱かったので、頻繁に病院に連れられ、たくさん薬を服用しました。
 大学生になり、親の判断でなく、自分の判断で動くようになって変わりました。
 まず、大学時代、片道3時間近くかけて通ってたのですが、1時間半、電車に乗っていたので、夏は冷房とのたたかいで、特に生理痛がひどく、薬が効かなくなってきました。
 思い切って薬をやめました。
 すると、不思議なことに生理痛が楽になってきて、ほとんど気にならなくなっていき、どんどん体が丈夫になっていきました。
 卒業して、今まで行っていた病院ではなく、たまたま行った病院で出会ったお医者さんの影響もあり、ほとんど病院に行くこともなくなりました。

 今では、痛みがあっても、体を治してるんだなと思うと、ぜんぜん気にならなくなって、むしろうれしくなってきます。









肉体改造は脳を変えることから

 気功施術をして気付いたことは、どんなに体が楽になったとしてもすぐに元にもどってしまう。
 どうしたら、楽な状態がキープできて、さらにより楽になるかということです。

 治しても元に戻る・・・ということを繰り返していたら、ずっと繰り返さえなければなりませんし、ちっともよくなりません。
 生活習慣が今の体を作っていることに気付きました。
 生活習慣ということは、思い方ということにいきつきました。
 脳を変えれば、体が変わるということに気付き、私たちの肉体改造は脳の改造をしています。
 まだまだ進行形です。
 これからどんなふうに肉体改造されていくか、楽しみです。

 

2015年05月21日

健康診断

 健康診断の時期になりました。
 健康診断は、病気になるきっかけになっているかもしれません。
 4月になって、健康診断の日が発表されます。
 その日に向かって、病気にならないように、検査でひっかからないように、考えていると思います。
 病気にならない人はどんな人か?
 病気のことを考えない人です。
 病気にならないように思っているかもしれないが、病気のことを考えてるのと同じなので、病気の予防を考えれば考えるほど、脳に病気がインプットされて、病気になってしまいます。
 健康な人は、病気のことなど考えないのです。

 血糖値や血圧のことを考えれば考えるほど、悪い結果として現れてくるのです。
 テレビでついついみてしまう病気の番組や、痴呆症のことをやってると自分も大丈夫かな?と心配になったりします。















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