2015年05月28日
病院で働いて得た事
10年間、病弱教育訪問指導員といって、院内学級のない病院に入院している子どものところに学習支援をする仕事をしていました。
主に、小児癌、腎臓疾患、膠原病の子どもたちでした。
知らない事だらけで、医学書を読みあさりました。
1年間に20名ほどだったので、10年でのべ200名ぐらいになります。
そんな中で、病気になる子ども、保護者のタイプが似ていることに気付きました。
なんでこんないい子が・・・と言われることも多かったです。
この仕事をして最初に読んだ本が、ヒントになりました。
主に、小児癌、腎臓疾患、膠原病の子どもたちでした。
知らない事だらけで、医学書を読みあさりました。
1年間に20名ほどだったので、10年でのべ200名ぐらいになります。
そんな中で、病気になる子ども、保護者のタイプが似ていることに気付きました。
なんでこんないい子が・・・と言われることも多かったです。
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その10年の間に保険制度も変わり、医師たちから本音を聞くことができた。
あまり問題にはなってないが、大きく変わった。
診察だけでは赤字になってしまうから、とにかく薬をたくさん出さないと、経営ができない。
特に、精神科は、今までは診察だけということが多かったが、薬を出さないといけなくなった。
すぐに退院させないと、赤字になる。などなど
最近は、テレビドラマで問題視されるようになってきた。
あまり問題にはなってないが、大きく変わった。
診察だけでは赤字になってしまうから、とにかく薬をたくさん出さないと、経営ができない。
特に、精神科は、今までは診察だけということが多かったが、薬を出さないといけなくなった。
すぐに退院させないと、赤字になる。などなど
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