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2021年07月12日

小学生のプログラミング学習のおススメ教材


 2020年度から小学生のプログラミング学習がはじまりました。


 教材もいろいろありますが、楽しく学べる教材がいいですね。



 私がおススメする教材は、レゴ ロボットで学ぶアフレルの小学生向け教材です!













レゴ ロボットで学ぶアフレルの小学生向け教材のおススメポイントは?



 必修化されても子供がわからないことを教えることができないという不安をお持ちの保護者の方も多く、
家庭で学べることで親子一緒に取り組め、お子様の成長をすぐそばで見守ることができるところがいいですね。


 暗記するのではなく、自分で考えて作っていけるところがいいですね。


 実際にロボットを組み立てて、動かしてみる。

 失敗しても、失敗から学べます。

 また、プログラムをかえてやてみて・・・と実践しながら学べるところがいいですね。

 親子で一緒に学ぶことができます。






























2019年12月27日

モンスターペアレンツの対応

モンスターペアレンツの対応に追われている教員は多いと思います。

どのように対応すればいいのでしょうか?

学年主任や教頭からも責められ、保護者からも責められて、ますます悪い方にいくことが多いと思います。
不安いっぱいで対応すると、ますます怒らせてしまいます。

学年主任や教頭先生がまずやるべきことは、担任を安心させることです。
どうすればいいのか?

不安、恐怖、心配事を聞くことです。

追いつめられた状態でうまくいくことはありません。

保護者対応するときも、同じです。
まず話を聞くことです。
全部聞いてから話をすると、うまくいきます。
話しているうちに、保護者も落ち着きます。
相手の言いたいこともわかります。

堂々としている先生には、モンスターペアレンツはやってきません。
堂々をつくるには、不安、恐怖、心配事を吐き出すことです。
もし、モンスターペアレンツに苦しんでいるなら、自分に余裕がないんです。

先日も、モンスターペアレンツに苦しんでいる先生から相談があらました。
生徒とも、保護者ともうまくいかないうえに、学年主任に責められ八方塞がり。

不安、恐怖、心配事を吐き出してもらって、休養をとることをすすめました。
少し休養をとったら、それまでの疲労がでたのか、高熱を出したそうです。
翌日、学校に行くと、2週間連絡の取れなかった保護者と、連絡が取れたそうです。

自分が楽になると、いい方にいきます。
逆をするから、うまくいかないのです。




2018年10月09日

教師を挑発する生徒

 教師のパワハラが問題になっています。


 ずいぶん前から問題になっていますが、日大のアメフト部の問題以降、いろんなところで問題になっています。

 学校に勤めていて、生徒の反応に恐怖を覚えることもありました。


 教師を挑発して、怒らせようとする生徒が増えました。


 その挑発にのって、いつものように厳しく指導して、大変な目にあっている教師もいます。

 最近の傾向として、教師に怒られると、県教委に電話する生徒が増えました。

 または、SNSで発信する生徒も。


 あいつ気に入らんから、辞めさせてやる!という感じです。

 
 怒られてこわいではなく、「あいつ怒ってた、ウケル!」とおもしろがっています。



 ある高校で実際に起きたことですが


  レポートの出し方が悪いと、厳しい先生が怒って、そんなんじゃ受け取れないと怒りました。

  生徒も怒って、ドアを蹴ったりして、物を壊したので厳しく指導されました。


  その後、生徒がとった行動は、県教委に、こんなひどい指導をされたと電話をしました。

  すぐに県教委から、事実確認の電話がかかってきました。

  物を壊しているので、謹慎処分になり、生徒指導の先生や校長先生の指導が入ります。

  自分も謹慎処分を受けるから、先生を辞めさせろと訴えます。

  生徒指導主任が、自分の嫌いな先生とのトラブルだったので、「一緒に辞めさせよう」と話していたそうです。

  その会話を生徒に録音されていて、校長先生の指導もすべて録音して、県教委に持って行くと脅してきました。

  生徒は、他の生徒に、「これであいつクビや」って話していました。

  その後、県教委を巻き込みながら、大変だったそうです。


  
 スマホで、授業をライブ配信している子もいれば、録音している子もいます。

 部活動で顧問のパワハラ指導を録音していたりします。



 強制してやらせる指導というのは、通用しなくなってきています。

 生徒が、ここまで病んでいる理由は、大人にあると思います。

 教師や保護者の抱えるストレスが、子どもの心の闇を作っています。

 これから、もっとひどくなるのではないでしょうか?



 教師が、がまんせず、毒を吐き出すことが必要だと思います。

 不安、恐怖、心配事を吐き出して、楽になれば、子どもも変わります。









なちゅらるばらんす公式HPへ


































 

2018年08月25日

学童保育で起きたトラブル

あるお母さんからの相談

 小学校に入学し、学童に通うことになりました。

 保育園と違い、小学校6年生まで一緒に過ごすので、トラブルも多いです。

 通いだしたとたん、小学校6年生の子からたたかれたりすることがあったそうです。

 だんだんエスカレートして、けがをすることもあったけれど、何の対応もなかったそうです。

 あまりにもひどいので、話をしようと思ったら、そこの所長さんが逆ギレ。

 「私は、何の報告も受けていない!この子の態度が悪いんだ」

 「来週のバス遠足では、思い通りにさせないから」

 と一方的に言われたそうです。

 子どもが楽しみにしていたのに、そんなことを言われショックだったそうです。

 行かせるのをやめようと思っていたけれど、子どもが行きたいというので行かせようと決めたそうです。

 でも、微熱が出たり、おさまったりを繰り返していたけれど、バス遠足の当日は熱が出たので欠席しました。


 その翌日、学童に行くとまたその方がでてきて

 「あんなこと言ってごめんね」と一方的に話し始めたそうです。

 でも、肝心なことには触れず、その後も、6年生からいじめられるけれど、学童の対応はないということです。




学童ってどんなところ

 小学校のなかにあるので、小学校の一部のように思っている人も多いのではないでしょうか?

 学校と同じような対応をしてもらえると思っていたら・・・という経験もあるのではないでしょうか?

 保育園と同じように思っているかもしれません。


 学校は文部科学省です。

 学童は厚生労働省なのです。

 最近は、問題も多くなってきたので、法整備もすすんできています。

 2020年までに、指導員の講習をし、講習をうけていない者は指導できないようになるそうです。

 市町村が、運営しているものが多いです。

 この場合、社協がやっているものが多いと思います。

 少しずつ、民間も参入してきたりしています。

 もともとは、保護者会がやっていたものも多いのです。


 学童の雇用形態も悪いので、夕方からの数時間だけ、夏休みなどの長期休業中は、時間が長くなります。

 不安定さもあり、長期間勤められるものではありません。

 教員採用試験に合格するまでの間、勤務している人も多いです。


 学童でのトラブルは、多いと思います。

 小学校1年生から6年生までが一緒に過ごします。

 うまくやれば、上級生が下級生の面倒をみたりして、いい勉強になるのだと思います。

 家庭の事情をいろいろ抱えた児童も多いです。

 家庭や学校で、否定されて生きている子も多いと思います。

 そんな環境で、トラブルも多いのです。

 でも、学校のような対応がされていないのがほとんどだと思います。

 以前、高学年の男児が低学年の男児を集め、尿を飲ませたり、自分の性器をなめさせた事件もありました。

 指導員の知らないところでの出来事でした。

 家に帰って、子どもが親に話して大事件になりました。


 こういう事件も起こっているので、法整備、指導員の講習等もされているのかもしれません。

 
 指導員の待遇も悪いですから、ストレス等も多いと思います。

 精神的にも追い込まれているので、何か言われるのをおそれて、感情的になるのかもしれません。

 でも、大きな問題になる前に、小さな問題のときに対応してもらうことが大事だと思います。

 小さな子に手をあげたりするのも、大人に自分を見てほしいという意思表示でもあります。

 小さい子の面倒をみて、承認欲求が満たされれば、関係も変わってくると思います。

 

 年々、学童の需要も増えて、大事な役割があります。

 

 そこの自治体は、学童の待機児童ゼロになるように、全員受け入れているとありました。

 保育園だけでなく、学童保育の問題。

 これから、いろんな問題が起こってくるかもしれませんね。












 


2018年07月17日

模試の判定結果

 模試の判定結果で、一喜一憂すると思います。

 「合格判定結果はあまりあてにならないから気にしなくてもいいよ」と生徒に言っています。

 E判定でも合格している生徒は多いですし、逆にA判定やB判定で、不合格になっている生徒もいます。

 模試を受けるのは、入試の練習、時間配分や学校の試験では経験できない90分などの長時間の試験に慣れるためと言っています。


 最近は、さらに判定結果があてにならないものになってきています。


 模試は、設定されている試験日はありますが、前後1週間程度の幅があります。

 試験日に実施している学校もありますが、平日に実施している学校が多いと思います。

 早く実施した学校は、問題や解答を試験日よりあとに配布するように言われていても、すぐに解答を配布しているところもあります。

 早く実施した生徒が、問題や解答をSNSを使って販売しているそうです。

 1,500円前後で売れるそうです。

 1人で35人ぐらいに売ったという生徒もいるそうです。

 

なぜ模試の解答を買うのか?


 もちろん親や先生に怒られるのが嫌だからというものもありますが、他にも事情があります。

 最近は、文武両道の学校が多いです。

 偏差値が低いと、部活禁止になるから。

 私立高校や予備校や塾で、授業料が免除になるように、または授業料免除が取り消されないように。

 推薦入試や就職試験の参考資料になっている学校が多いので、大学の推薦や就職の校内選考に優位になるように。



 模試というと、大学入試を受ける人のためというイメージがあります。

 数年前から、ベネッセは、就職する生徒のための模試を実施しています。

 全国の高校生が受験しているから、判定結果が確実、同じ県内の高校はみんなやってますと言って、教材と試験をセットにして売っています。

 定期テストの点数と模試の点数を合わせて、校内選考の基準にしている高校がほとんどではないでしょうか?

 教員の間では、無意味だと言ってますが、すべての学校がやってますと言われると、やめられないという感じです。


 何のための模試なのかわかりませんが、解答が多く出回るようになり、ますます模試の結果は、あてにならないものになってきています。

 生徒獲得のため、推薦入試の枠がどんどん増えてきています。

 解答を買った生徒が、大学受験や就職に有利になってしまうことになっています。

 





















カゴヤ・ジャパン

2018年05月16日

学校は安全なのか?

 学校にいれば安全なのでしょうか?
 外から不審者がやってくる場合に備えて、安全対策をしています。
 しかし、門を施錠しているわけでもなく、門が閉まっているだけです。
 昼休みに、生徒が外に出ないように、教員が立っていることもあります。
 でも、立っているときの方が、門を開けてあげたり、誰なのか、どういう用件かを聞かずに、開けています。
 事務室前を通った人には、記名をし、来客者の名札を渡しています。
 とりあえずやってますよって感じです。

 外からの侵入者に対しても、この程度です。
 何かあれば、警察が来て防犯カメラを確認するぐらいです。

 最近は、ボランティアなど、教員以外の方の力を借りることも多くなってきました。
 授業をサポートしてくれる学習ボランティア、特別授業の講師、部活動を指導してくださる方など。
 通学路では、見守りのボランティア。
 大学生のボランティア(単位取得のため)

 いろんな人が学校で関わってきています。
 どんな方かわからずに、参加してもらっていることも多いと思います。
 
 最近の犯罪は、見るからに悪そうだという人が犯罪者になっていません。
 もちろん、国民の生活を守ってくれると思っている警察官の犯罪も増えていますし、勤務中の警官が携帯している拳銃で殺人を犯したということもありました。
 教員も、犯罪者が増えてきています。

 もしも、学校内で何かあったとき、そんな想定をしていません。
 不審者が侵入してきた場合の放送が決められていますが、知っている教員が何人いるか?という意識だと思います。
 いい人そうに見える人の方が、殺人を犯していることも多いです。

 温厚な人でも、生徒の心ない一言で、カッとなることもあります。

 いろんなケースを想定していくことが必要だと思います。
 想定し、意識して動いていることは、起こらないのです。
 
 学習ボランティアがいることによって、複数の大人が見守れるという点では安心だと思います。
 教員だって、精神的に限界な人が多いです。
 子どものちょっとした一言で、カッとなって何をするかわからないのですから。

 陰で虐待を受けている子どもの話も聞きます。
 家庭内でも、社会でも、学校でも、子どもには危険がいっぱいです。

















2018年04月04日

新年度が始まりました!

 新年度が始まりました。
 学校では、新年度の準備で大忙しの時期です。
 新学期は来週からというところも多いと思うので、少し準備期間が長いので余裕があるかもしれません。

 入学式に、桜は葉桜になっているかもしれません。
 毎日、暑い日が続いています。
 4月というのに、25℃を超えるところも多く、すでに夏日です。
 新学期早々、この寒暖差に慣れず、体調を崩す子どもも多いかもしれません。
 いつものように新学期の準備をするだけでなく、暑さ対策も必要かもしれません。
 熱中症のおそれもあります。
 4月だから大丈夫と思っていたら、大変なことになるかもしれません。
 春のいい陽気がなく、真冬から夏へ。
 最近ようやく公立学校にもエアコンがつくようになっています。
 高等学校は、まだついていないところも多いので、教師も生徒も、つらい季節が長いのかもしれません。
 エアコンがついている学校でも、今の時期から使うと、電気代がかなり高くなります。
 4月から、いっせいに電気代、ガス代が値上がりしています。

 自治体にとっては、冬は除雪費用がかなり高くつき、春になったら今度はエアコンの電気代の心配もしなければいけないのかもしれませんね。

 この時期、花粉症の子どもも多く、窓をあけると花粉も気になります。
 子どもだけでなく、教師も花粉症の人は多いです。

 体調不良の子どもが出る前に、水分補給など注意が必要です。
 今週末は、急に気温が下がるそうです。
 気温の乱高下は体調に大きく影響します。

























2018年03月08日

考えることが苦手な日本人

 日本人は、考えることが苦手だと言われています。
 どうして苦手なのでしょうか?
 それは、戦後の教育にあります。
 暗記教育が中心でした。
 国語でさえ、自分の意見を答えるのではなく、正しい答えがあってそれを答えるだけです。
 最近の入試では、作文や記述問題も増えてきましたが、自分で考えて答えるということが少ないです。
 他国に比べ、日本のテスト問題は、ずいぶんと違うそうです。
 
 私は、数学の教師でしたが、暗記させずに、自分で考える授業をしてきました。
 最初は、子どもたちにも抵抗があります。
 数学は、積み上げていく教科です。
 暗記だけに頼っていると、次にでてきたときには忘れているのです。
 確かに、定期考査のときには覚えているのでできます。
 しかし、次に使うのは1年後だったりするのです。
 
 高校生の授業では、1つの問題を解くのに、小学校で学んだことから高校で学ぶことまで使うこともあります。
 小学校の低学年でつまずいてそのままの子も多いです。
 最初は、復習で小学校からの計算練習の時間を作って取り組みました。
 しかし、成果があまりありませんでした。
 そこで、問題の中で分数の計算があれば、分数の計算の仕方、因数分解の解き方、でてきたときに教えていくと、問題を解くのに必要なので、子どもたちの意識も変わり、解けるようになっていきました。
 質問しながら、なぜそうなるのか、自分で考えて解くようになると、それまでできなかった計算ができるようになります。
 自分で考えて解いていくので、次にでてきたときもと解けるのです。
 数学でさえ、暗記で教える先生がほとんどです。

 自分で考えるようになると、高校生でも、3年間もちあがって教えた子たちは、3年生になると教えることも少なく、自分で考えられるので教えていても楽です。
 でも、2年生や3年生になってはじめて教えた子たちは、積み上げがないので、暗記するしかないのです。
 点数がとれるように同じ問題を出す先生が多いです。
 驚いたことに、解答を丸暗記させるのです。
 だから、次に同じような問題がでても、さっぱりわかりません。
 教師としては、暗記させた方が楽なのかもしれませんが、意味がありません。
 覚えられなかった子、やまがはずれた子は、点数がとれません。
 自分で考えるようになれば、今まで1けたの点数だった子が、満点をとることもありましたし、80点以上とることもよくありました。

 私は、中学校、高校で、たまたま自分で考えて解けるように教えてくださる先生だったので、数学がわかるようになりました。
 でも、すべての先生がそうだったわけではないので、暗記させる先生に習った科目はぜんぜんわかりませんでした。
 教えるようになって、その違いがわかるようになりました。
 
 これは、教科の学習だけでなく、生活面でも、部活動でもいえることです。

 支援員をしていた頃は、不登校の子、ネグレクトなどいろんな子たちと関わりました。
 発達障がいの子も多かったです。
 できない子としてみているけれども、そうではありませんでした。
 考えるということを教えていないだけでした。
 自分で考えるようになれば、何の問題もありませんでした。
 ぜんぶ大人が先にぜんぶ言ってしまう過保護タイプと何も教えてくれない放置タイプのどちらかでした。
 失敗をおそれず、自分で考えて行動するようになれば、問題はなくなりました。

 部活動でも、生徒につきっきりで、やることをすべて指示しながら指導する先生がいます。
 メインでやってくださる先生がそのタイプの部活の顧問をしたことがあります。
 どこのチームより、長時間の練習で、休みもない部活でした。
 休みは、お正月の2日間ぐらいでした。
 どのチームより厳しい練習なのに、試合に勝てませんでした。
 
 たまに試合の引率に行くことがありました。
 いつも休みがほしいと言っているので、試合が終われば解散にして、たまの休みをとればいいかなと思っていると、生徒の反応が違い驚きました。
 わからないというのもあるし、いつも通り自分たちで考えて動いてもらってました。
 すると、いつもは1回戦負けだったりするのですが、どういうわけか2回戦以降も勝ちすすみ、本戦に残ることが多いのです。
 子どもたちの様子を見ていると、のびのびとしているのはあるのですが、ぜったい勝つぞという気持ちになっています。
 試合後、「練習したいから、先生、学校に戻っていいですか?」とか、試合終了後は、希望する学校はコートを使って練習していいと言われると、「先生、私たちも練習したいから、コートをとってください」と言われたりします。
 
 強い部活と言うのは、自分たちで考えて動けるということも大事なんだと思います。

 
 戦後の日本の教育は、暗記教育、強制教育だったと思います。
 でも、大事なことは、自ら考えること、そして行動できるということだと思います。

 そんなことを、子どもたちと接する中で、改めて感じます。
 














2018年01月16日

採点ミスの次は居眠り

先日、去年の入試で採点ミスがあり合格していた30人を不合格にしていたと発表のあった阪大で、今度はセンター試験中、監督の教授が居眠りをし、いびきで試験に集中できなかったと苦情があったそうです。

どのような対応になるのかわかりませんが、センター試験は会場となった大学を受験するわけではなく、その試験結果で多くの大学の合否が決まってしまいます。

国公立大学でも、破綻する大学がでると言われている時代です。

今までの価値観でいると、淘汰されてしまうかもしれません。

2018年01月15日

加計学園問題の影響でしょうか?

 センター試験も終わり、これから一般入試がはじまります。
 経営破綻する大学が出てくると言われていますが、加計学園問題で騒がれていた岡山理科大学の受験者数が激減するかもしれないようです。

 受付は1/4〜1/20なので、あと1週間ありますが、1/12現在で

  前期一般入試  昨年は 志願者数 2,880名(1.9倍)でしたが、484名で、獣医学部が257名。
                  (獣医学部意外合計)
  センター試験利用 昨年は 志願者数 960名(2.8倍)でしたが、165名で、獣医学部が101名。

 残り1週間で、志願者がどれだけ増えるのかわかりませんが、あぶない数字のような感じがします。

 獣医学部は開設されますが、学園の存続が危なくなるのかもしれません。







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