2018年08月10日
紹介:女性向けスーツのパターンオーダー
スーツで大事なのは、サイズ感。
生地もあまりにペラペラだと「わかるよ」と言われますが、未だに私は、生地の違いでスーツの値段のあてっこはできません。なぜわかる? とスーツの目利きが上手い男性上司には素直に尊敬のまなざしを送っております。
そんなスーツ音痴な私ですが、流石にサイズ感が違うのはまずい。でも、どこに行けば自分に合うスーツが手に入るのかわからない…と絶賛迷走した結果、パターンオーダーに行きつきました。
正直に言って、生地の良し悪しはいまだによくわかっていません。
しかし最近は、女性向けのスーツで、既製品と同じ値段でパターンオーダーを受け付けてくれるお店があると知って飛びついたのです。
2020/10/18 リンク切れ発見のため更新しました。
http://www.anys.co.jp/
結論、結果オーライでした。
採寸してもらえるので、変なところの丈が長い、短いとかそんな心配は一切なし。ちゃんと見えるスーツになりました。2着目以降は…
オーダーするときに、少しコツがあって、それを外した1枚目は、ちょっと失敗してしまったな…というのが正直なところです。そこも含めて、初めてのスーツ選びの勉強代だったと思ってはいます。
コツをご紹介しておくと、
@季節によってスーツを新調するときは、必ず採寸しなおす
採寸時は、”スーツの季節にあったインナー”を自前でちゃんと着ていく。
これをうっかりすると、特に冬物スーツを、夏の感覚で採寸してしまい…なんかキツクない? となります。わたしはこれを、うっかりしました。
A仕事用のパンプスは、あらかじめヒールの高さを揃えておく。あるいは、この靴にはこのパンツスーツと組み合わせを決めておく。
高いヒールに合わせて眺めに裾を決めた場合、低いヒールの日はそのパンツスーツが着られないという悲劇が起こります。
の2点になります。
コツを抑えれば、スーツがのオーダーは楽しいです。
生地を選んだり、ボタンを選んだりするのは、自分だけのものを作っているというわくわく感があります。そんなに頻繁にできるお買い物ではありませんが、毎日仕事でスーツを着られる方は、挑戦されるのも良いかと思います。
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