(=^ェ^=) 世界に誇るFUJIのピストバイク「フェザー」にボトルケージ用ダボ穴が無いことで、急きょ予定変更して買うことになった、ジオスのシングルスピードバイク・・・フェザーよりフロントの歯数が二丁少ないこともあって、坂道によりやさしいバイクになってるせいか、専門的に鍛えてるわけでも無い自分の足にも、意外とやさしい乗り味・・・もっとも、坂の斜度がきついと、とたんに脚力が限界をむかえて、変速無しのきびしい現実が目の前に…
▽・w・▽ リア(後輪)のコグ(歯車)を、オリジナルに付いてる16丁(ちょう)から20丁に交換して、より坂道対応にするつもりだったようですが、
(=^ェ^=) じっさい乗ってみると、オリジナルの16丁は、坂でも平地でもバランスがとても良いので、ずっとこれで行きたいくらい・・・登り切れない坂は、変速ありで行けばええし、もしかしたら、パワーが付いて登れる日が来るかもしれんし、
▽・w・▽ で、どうすか、ジオスのピストはフリーギアですけど、
(=^ェ^=) 反対側にはネジ山が切ってあるんで、固定ギアにも対応してるけど、固定ギアを体験する以前に、変速機が無くなっただけで、これほど清々(すがすが)しい気持ちになれるとは思わんかった、
▽・w・▽ 自転車の面白さに目覚めて四半世紀、ようやく初のシングルスピードになりますが、
(=^ェ^=) じっさい、走ってみると、変速が無くても、自分のカラダが反射的に地形ごとにきめ細かく対応していく感じで、シングルスピードと言うよりも、引き足や立ちこぎを活用しながら進む、無段階変速(人間オートマ)車というか、
▽・w・▽ 自分があやつってる感がスゴいと、
(=^ェ^=) その分、体力もよけいに使うし、特に引き足の重要性を痛感させられるんで、ペダルストラップなり、ビンディングなりで、足のチカラがダイレクトに伝わるようにしてやると、日進月歩で引き足の使い方もうまなって、登れる坂道も少しずつ増えてくんちゃうかな、
▽・w・▽ 歩きに支障が無いシマノのSPDペダルを10年以上愛用してますが、
(=^ェ^=) 引き足を使うはるか手前で、変速を軽くして走ってたことがよう分かる・・・推進力としてのSPDペダルというよりも、足がペダルから不意にハズレないためのSPDという消極的な使い方なんで、これからは、より靴ひもタイトに結んで、ペダルを引っぱってやろうと思う、
▽・w・▽ 結果、使わないあちこちの筋肉を盛大に動かすようになるので、くれぐれもトラブル予防のメンテナンスだけはしっかりと、お願いします、
(=^ェ^=) 夜中に突然、足がツルの、悲しいほど痛いし、安眠妨害やし、筋肉や関節のケアは、よりしっかりとせなあかんなあ、
身長180センチですが、あえてひとつ小柄な520oで、ベストフィットしました。
2020 ジオス ロードバイク ジオス ヴィンテージ ピスタ GIOS VINTAGE PISTA ITA 価格:88,825円 |
外観装備とも、これとまったく同じでした
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