2015年02月09日
【禁煙56】 会社の部下が影響を受けて禁煙を始めました
かれこれ禁煙をしてから半年以上経過しています。
年が明けてから最近からですが、会社の部下が禁煙を開始しております。
部下の中では、タバコを吸うのが2名おりますが、そのうちの1名です。もともと、私の職場には20名おりますが、私を含めて3名喫煙者がおりましたが、私が禁煙をし始めたので、喫煙者は2名で職場内の喫煙率は10%となりました。
さらに、もう1名禁煙すると、職場内での喫煙率は5%になりました。
その部下の子に、どうしてタバコをやめたのかと尋ねたところ、あれだけタバコを吸っていた私が禁煙して半年以上経過していることを見て、「自分もやめられるんじゃないか」と思って始めたとのことでした。
部下の子は、もともとタバコはやめたかったが、なかなかきっかけがなかったことと、禁煙しようとしても、やはりどこかで吸ってしまうので、タバコをやめ切れていなかったそうです。
私も、「やめられるものなら、やめた方が良いよ」ぐらいのレベルで話してはいましたが、無理強いをしたり、強く言ったりはしていませんでした。
上司や職場の同僚に影響を受けて、感化されてというのは、禁煙をするきっかけには良いかと思います。
また、「今から禁煙します」と、変に宣言してしまうと、プレッシャーがかかったりすると思いますので、禁煙の始まりはひっそりと静かに始めた方がうまくいく場合もあります。
しかしながら、私に影響を受けて禁煙を始めたと言われてしまうと、逆に私自身、「やっぱりタバコを吸います」等と喫煙再開に戻りづらいですね。(喫煙再開に戻りたいわけではありませんが)
そういう意味でも、これぐらいの禁煙期間になってくると、喫煙再開の新たなる抑止力となり、ありがたくも感じます。
誰かと禁煙を共に、タバコを吸うのをけん制し合いながら、禁煙を進めていくのも、意外と有効なのではと思いました。
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タグ:禁煙の他者への良い影響
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